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国際特許分類[A61K47/26]の内容

国際特許分類[A61K47/26]に分類される特許

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【課題】生体内で迅速に溶解させることが可能なコエンザイムQ10の製剤形態を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、コエンザイムQ10、油脂、親油性乳化剤及び賦形剤を含む、固体状である、コエンザイムQ10含有組成物を提供する。本発明の組成物は水中に分散されたときにコエンザイムQ10及び油脂を含む微細な油相粒子を迅速に放出する、自己乳化型製剤である。 (もっと読む)


【課題】低水溶性薬物を含む医薬組成物に導入した場合に薬物の溶解を改良し得る賦形剤複合体の提供
【解決手段】少なくとも1つの担体を油性物質と混合することを含んでなる医薬賦形剤複合体、該複合体を調製するための方法、かかる複合体及び活性医薬成分を含んでなる安定医薬組成物、及び該組成物を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)に結合し、その機能をブロックし、TNFα関連疾患の診断及び/又は治療、予防若しくは回復に有用な最適化された抗体及び抗体誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるVH、VLを含み、TNFαに対する優れた結合特異性を示すscFv抗体であり、大腸菌から発現され精製された場合、良好な収率を与え、また凝集することがない、前記抗体。前記抗体を使用した、TNFα関連障害の診断及び/又は治療。前記組換え抗体を発現するための核酸、ベクター及び宿主細胞、及び、これらの単離方法。 (もっと読む)


【課題】レボドパのバイオアベイラビリティを増加させる輸液または注射液の提供。
【解決手段】少なくとも10mg/mLのレボドパ、または少なくとも5mg/mLのレボドパおよび少なくとも0.5mg/mLの少なくとも1つのレボドパ代謝酵素インヒビターを含有するレボドパの輸液または注射液。溶液はさらに、緩衝剤、グルコース等の生理学的に許容し得る糖、および塩酸等の生理学的に許容し得る酸を含有し、場合により安定化剤を含有していてよく、pHは6以下である。さらに、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む使い捨て注射器。および、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む輸液ポンプカセット。 (もっと読む)


【課題】水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成し、崩壊、溶出が遅延する薬物について、製剤操作上簡便な方法により、溶出性が改善された固形製剤を提供すること。
【解決手段】水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成する生理活性物質粒子に水溶性添加剤微粒子又は不溶性添加剤微粒子を分散懸濁した水溶性高分子溶液を単層もしくは複数層被覆することにより、溶出性が改善された固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生薬または生薬エキス末を配合し、精油成分等の散逸もなく、服用性の良好な散剤・顆粒剤用の製剤粒子を提供する。
【解決手段】生薬と該生薬の1質量部に対して0.03〜0.25質量部の低融点物質とを混合し、得られた混合粉体を流動層乾燥機中で低融点物質の融点以上の温度下に流動させた後、冷却固化させることにより得られる、30M(500μm)以上の粒子が20質量%以下、200M(75μm)以下の粒子が20質量%以下、平均粒子径が100〜250μmであって、乾燥減量が2.5質量%以下であることを特徴とする製剤粒子。 (もっと読む)


【課題】活性成分の分解抑制と良好な保存安定性を兼ね備えたドセタキセルの凍結乾燥製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ドセタキセル及びその誘導体から選択される少なくとも1種のタキサン系活性成分と、中鎖脂肪酸トリグリセリドを80w/w%を超え100w/w%以下の割合で含有する油性成分と、リン脂質を50w/w%以上100w/w%以下の割合で含有する界面活性剤成分と、脂肪酸と、賦形剤と、を含む水中油型乳化物の凍結乾燥製剤。 (もっと読む)


【課題】細菌感染症を治療するための方法及び組成物の提供。
【解決手段】組成物は、低レベルの溶媒の存在下で、A0、A1、B1、B2、C0、C1、イソB0、及びMAGを含む因子の組合せであることができる。本発明の方法は、細菌感染症、特に皮膚軟組織のグラム陽性菌感染症の治療のために、ダルババンシン製剤を投与することを含む。投薬レジメンは、ダルババンシンの反復投与量での投与を含み、これは時には少なくとも1週間血流中の治療的レベルを維持し、細菌感染症に対する延長された治療的作用を提供する。腎患者への投薬レジメンも含まれる。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症及び/又はそれに関連した疼痛等の関節症状を処置するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】組成物及び方法は、第1の構成成分、即ちヒアルロン酸(「HA」)を、少なくとも1つの安定剤と組み合わせて使用する。組成物は、HAの安定性及び保存期限を増大させる安定剤を含有してもよい。別の実施形態では、組成物及び方法は、1つ又はそれ以上のグリコサミノグリカン(「GAG」)又はGAG前駆体のような追加の構成成分も含み得る。GAG類又はGAG前駆体の例には、コンドロイチン硫酸(「CS」)、デルマタン硫酸、ヘパリン、ヘパラン硫酸、ケラタン硫酸及びグルコサミン(「GlcN」)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の経口プレドニゾロン剤形より改善されている酢酸プレドニゾロンの新規で感覚受容性の経口液体懸濁液を提供する。
【解決手段】酢酸プレドニゾロン、医薬的に許容され得るベヒクル及び増粘剤の医薬的に有効な量を含むことで、酢酸プレドニゾロンの新規で感覚受容性の経口送達用医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


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