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国際特許分類[A61K8/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 特別な物理的形態に特徴があるもの (4,616)

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【課題】形状に制約のない、経済的に有利な固形粉末化粧料の提供。
【解決手段】固形粉末化粧料10は、平面視して略矩形の輪郭を有し、略平坦な表面を有する。固形粉末化粧料の平均表面硬度よりも、該固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を高くした。特に以下の式(1)で定義される耐衝撃性指数RIを15超40未満とすることが好適である。RI=Hm+(L/D)ΔH(1)式中、Hmは、固形粉末化粧料の平均表面硬度を表し、Lは表面硬度の測定位置のうち固形粉末化粧料の中心位置から最も離れた位置と、該中心位置との間の距離を表し、Dは、固形粉末化粧料の厚みを表し、ΔHは、Hc−Hm(Hcは、固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を表す。)を表す。 (もっと読む)


【課題】酸性〜弱酸性領域において、無水ケイ酸が均一に再分散されることにより、肌のべたつきが抑えられ、さらさら感及びその持続性が向上し、使用感に優れる、水系での粉体含有化粧料の提供、及び前記粉体含有化粧料を、ノンエアゾール型噴射容器の内部に収容しても、前記無水ケイ酸の再分散性に優れ、その凝集を抑制することにより、前記容器の吐出口に目詰まりが生じない粉体含有化粧料の提供。
【解決手段】該水系化粧料は、無水ケイ酸と、カチオン性ポリマーと、ノニオン性界面活性剤と、水と、を少なくとも含み、前記カチオン性ポリマーと、前記ノニオン性界面活性剤との比率(カチオン性ポリマー/ノニオン性界面活性剤)が、0.02以上10以下であり、25℃におけるpHが、pH3以上pH7未満である。 (もっと読む)


【課題】中皿に充填した粉末化粧料を固形状に成形する固形粉末化粧料の製造方法であって、充填した粉末化粧料を無駄なく固形状に成形し、成形後には中皿の外面を清掃する必要がない固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】中皿10に充填した粉末化粧料11を固形状に成形する固形粉末化粧料21の製造方法において、粉末化粧料を凹状の成形型内に吸引して収容するとともに、吸引による負圧で粉末化粧料を予備的に成形する減圧成形工程と、予備的に成形した粉末化粧料を中皿上に設置し、該粉末化粧料を加圧して固形状に成形する加圧成形工程と、を有することを特徴とする固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が極めて高く、噴射物の少なくとも一部が凍結し、噴射物の残留物がないエアゾール組成物および該エアゾール組成物を用いたエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】水とハイドロフルオロオレフィンを含み、前記水をエアゾール組成物中に0.1〜10質量%含有し、水とハイドロフルオロオレフィンが分離しているエアゾール組成物、ならびに該エアゾール組成物と、エアゾール組成物の液相のみを噴射するエアゾールバルブを備えたエアゾール装置とからなり、エアゾール組成物の噴射量が2.8〜10g/秒であるエアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】充分な増毛効果を発揮することができる毛髪の増毛料と、この増毛料を簡単に使用し得るエアゾール製品を提供する。
【解決手段】毛髪の増毛料は、繊維粉末を0.1〜40.0重量%配合すると共に無機紛体を配合したことを特徴とする。前記無機紛体のサイズが、略1nm乃至略0.3mmの範囲にあることあ好ましい。また、前記無機紛体と繊維粉末との混合比率が、無機紛体5〜30:繊維粉末70〜95重量%であることが好ましい。またエアゾール製品は、前記何れかの増毛料からなる原液と噴射ガスとの混合比率が、原液10〜50;噴射ガス50〜90重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有効成分としてアミノ酸系薬効成分を安定且つ高濃度に含有し、該有効成分を効率的に肌へ供給するフィルム状外用剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルム状外用剤組成物は、有効量のアミノ酸系薬効成分と、皮膜形成剤と、を含有することを特徴とする。また、前記フィルム状外用剤組成物において、アミノ酸系薬効成分がグリシルグリシン及び/又はd−グルタミン酸であることが好適である。また、前記フィルム状外用剤組成物は、グリシルグリシン及び/又はd−グルタミン酸を0.01〜10質量%含有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】ゲルシートの離水性及び伸び率、及び水溶性シートの溶解性に優れた外用剤キットを提供する。
【解決手段】本発明に係る外用剤キットは、(I)(a)カラギーナン10〜80質量%と、ローカストビーンガム5〜50質量%と、キサンタンガム5〜50質量%と、マンナン5〜50質量%と、からなる組成物1〜6質量%と、(b)水と、を含むゲルシート、及び、(II)セルロース誘導体、ポリビニルアルコール、コラーゲン、デンプン、ゼラチン、寒天、糖からなる群より選択される1種又は2種以上の成分を含む水溶性シート、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、口腔内でバイオフィルムを形成している状態の細菌に対して、優れた殺菌作用を示す口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】殺菌剤として塩化セチルピリジニウムを選択し、且つこれをケイヒ又はその抽出物と一体不可分の関係で組み合わせることにより、これらが相乗的に作用して、口腔内でバイオフィルムを形成している細菌に対して殺菌作用を顕著に発揮させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】液状成分を含浸させた状態で皮膚に対する密着性及びフィット性に優れるとともに、長時間使用しても毛羽立ちを抑制できる積層シートを提供する。
【解決手段】液状成分を吸収可能な保液層と、この保液層の少なくとも一方の面に、前記液状成分を透過可能であり、かつ皮膚と接触させるための密着層を積層して積層シートを調製する。前記保液層は、捲縮繊維を含む不織繊維集合体で形成され、かつ前記密着層が数平均繊維径10μm以下である不織繊維集合体で形成されている。前記捲縮繊維の割合は不織布全体に対して50質量%以下であってもよい。前記保液層において、不織繊維集合体は、さらに親水性繊維及び疎水性繊維を含んでいてもよい。この積層シートは、化粧料を含む液状成分を含浸させたスキンケアシート(特にフェイスマスク)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】使用時や使用後に皮膜形成剤によるかすが生じない、使用性に優れたフィルム状外用剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルム状外溶剤組成物は、水溶性のセルロース誘導体をフィルムの主成分とし、ヒドロキシエチルウレアを含有することを特徴とする。また、前記組成物は、水溶性のセルロース誘導体40〜70質量%と、ヒドロキシエチルウレア0.01〜10質量%とを含む水溶液を乾燥させてなることが好適である。また、前記組成物は、水溶性のセルロース誘導体が、ヒドロキシプロピルメチルセルロースであることが好適である。 (もっと読む)


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