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国際特許分類[A63B59/06]の内容

国際特許分類[A63B59/06]に分類される特許

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【課題】可搬性の低下を防止し、高い汎用性を有し、使用場所等の使用条件に左右されず発電可能であり、製造コストを低減することできる、運動器具を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者によって加えられた力を圧電素子を用いて電気に変換する発電モジュール33を備えるテニスラケット3であって、発電モジュール33を支持するフレーム31と、テニスラケット3の使用者によって加えられた力を受けるガット32とを備え、ガット32を、テニスラケット3の使用者が当該テニスラケット3を使用した際に可動する可動体として構成し、発電モジュール33を、フレーム31とガット32との相互間に配置することにより、ガット32にて発電モジュール33の圧電素子を押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】複合材料製の野球またはソフトボール用バットにおいて、異素材の接合面を含む境界部分における強度を向上させる。さらに、異素材の接合面を含む境界部での強度を向上させた複合材料製の野球またはソフトボール用バットの製造方法を提供する。
【解決手段】木材製で内部に中空部21が形成された中空筒状の打球部2と、繊維強化樹脂製でその一部が前記打球部2の中空部21に内挿されて接合されるとともにその残り部分が前記打球部2から露出されるバット本体3と、を備えた野球またはソフトボール用バットであって、前記打球部2から露出される前記バット本体3の外周には、前記バット本体3を構成する繊維強化樹脂の繊維方向が変位することを抑制する拡径抑制部9が設けられ、前記拡径抑制部9は、前記打球部2のグリップ部6側端部と前記バット本体3との間に形成される段差23に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て不要の車輪とバット収納部とを備え、バット収納部はバットを前傾姿勢で斜めに保持することができ、かつ、乗用車への車載に適したコンパクトな構造としたバットスタンドを提供する。
【解決手段】バット挿入口1aを有する箱型のバット収納部1と、このバット収納部1の下方かつ後方に設けられた車輪3と、この車輪3より前方かつバット収納部1の下方に設けられた脚4とを備え、車輪3および脚4はバット収納部1をバット挿入口1aが上方を向くように自立させ、さらに、脚4を支点として車輪3を浮かせたとき、バット収納部1が前方に転倒するのを防止する転倒防止具9をバット収納部1の下方かつ前方に設け、当該転倒防止具9は未使用時に収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化し、低コストにて製造できるばかりか、切削により廃棄する竹素材の量を軽減することが可能な新規な球技用打球用具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】茎部分が長さ方向と直交する方向に所定の長さで切断された竹1を径方向に圧縮することにより得られた潰し竹材2を、接着剤とともに金型6内に収容し、圧縮することにより所定の形状に成形して得られた中間成形品3を、切削加工することにより球技用打球用具9を製造する。 (もっと読む)


【課題】道具を使うスポーツ等において、適正な握力を利用者に知らしめる器具を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブ,バット,ラケット等を模した器具のグリップ部分の内側に圧力で変形したり音を出す鋼板を設けたり、シャフトに突起を装備し、ウレタン等で包み込み、過度の握力の時に手の触感で認識できる。 (もっと読む)


【課題】打球対象ボールと打球面の両弾性復元のタイミングを合わせ易くする。
【解決手段】バット先端側部位の外周面に周溝6を形成し、この周溝6の外周囲を密封する状態で可撓性と気密性を備える打球用筒状体7を外装して打球部2を構成するとともに、打球用筒状体7と周溝6との間の環状空間S1に加圧空気を充満することにより、環状の打球用加圧空気層Aを打球部2に形成してある。 (もっと読む)


【課題】バットの剛性を高める一方で、最大限に能力を引き出し、安全性及び重量の要求を満たし、並びに、「スイートスポット」を拡大させる。
【解決手段】本発明は、筒状バット100であって、薄壁のバット胴部20内側に、リング110を圧入することで、バット100の剛性を高める一方で、最大限に能力を引き出し、安全性及び重量の要求を満たし、並びに、「スイートスポット」を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】より優れたバットボールの設計柔軟性及び最適化を可能にするバットボールを提供する。
【解決手段】長軸を囲んで延びるボールバット10が、ハンドル部16と、外面を有し、近位部材36及び遠位部材38を含むバレル部18とを含む。近位部材36は、第1の端部領域40と第2の端部領域42とを有し、遠位部材38は、第3の端部領域44と第4の端部領域46とを有する。第1の端部領域40は、ハンドル部16に結合され、近位部材36の第2の端部領域42は、遠位部材38の第3の端部領域44に結合され、遠位部材38の第4の端部領域46は、エンドキャップ54に結合される。近位部材36及び遠位部材38は、それぞれ第1の材料及び第2の材料で形成される。第2の材料は、繊維複合材料であり、遠位部材38の第2の繊維複合材料は、近位部材36の第2の端部領域42の外面と共成形される。 (もっと読む)


【課題】より優れた設計柔軟性及び最適化を可能にするボールバットを提供する。
【解決手段】長軸を囲んで延びるボールバット10が、ハンドル16部及びバレル部18を含む。バレル部18は外面を有し、近位部材36と遠位部材38とを含む。近位部材36は、第1の端部領域40と第2の端部領域42とを有し、遠位部材38は、第3の端部領域44と第4の端部領域46とを有する。第1の端部領域40は、ハンドル部16に結合され、近位部材36の第2の端部領域42は、遠位部材38の第3の端部領域44に結合され、遠位部材38の第4の端部領域46は、エンドキャップ54に結合される。近位部材36及び遠位部材38の各々の少なくとも一部分は、バレル部18の外面を規定する。第2の端部領域及42び第3の端部領域44のうち一方が、第2の端部領域42及び第3の端部領域44のうち他方とオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】より優れたバットボールの設計柔軟性及び最適化を可能にするバットボールを提供する。
【解決手段】長軸を囲んで延びるボールバット10が、管状バットフレーム12を含む。バットフレームは、第1のフレーム部品と第2のフレーム部品とを含む。第1のフレーム部品は、遷移部と一体的に形成されたグリップ28を有し、前記遷移部は、遠位端領域24を有する。第2のフレーム部品は、近位端領域22を有する。第1のフレーム部品の遠位端領域は、第2のフレーム部品の近位端領域に結合される。遠位端領域及び近位端領域のうち一方は、遠位端領域及び近位端領域のうち他方とオーバーラップする。バットは打撃の中心を有し、遠位端領域と近位端領域とのオーバーラップの中央は、バットの打撃の中心からプラス又はマイナス3インチ内に配置される。 (もっと読む)


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