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国際特許分類[A63C17/02]の内容

国際特許分類[A63C17/02]に分類される特許

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【課題】二足歩行機能の補助に使用して歩行状態に応じて最適な加速の補助を図ることができる履物型の歩行補助装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行補助装置は、右足用の履体1と左足用の履体1とを具え、各履体1は、足裏を載置すべきベース部2と、該ベース部2の裏面側に配備されてベース部2を路面に沿って走行させるための1或いは複数の転動体5からなる走行機構と、該走行機構を駆動する駆動機構と、該ベース部2に配備されて二足歩行中のベース部の速度を計測する第1計測手段と、該ベース部2の表面に沿って配備されて足裏から受ける圧力を複数点にて計測する第2計測手段と、二足歩行中の人の腰の速度と加速度を計測する第3計測手段を具え、各履体に配備された走行機構の走行速度を、前記第1、第2、第3の計測手段により算出されるIZMP 、もしくは、圧力中心位置が、足裏の接地位置から逸脱しない範囲に設定することで二足歩行を補助する。 (もっと読む)


【課題】前後一対の車輪が傾斜式の旋回中心軸を有する首振り旋回式のキャスタにて構成されたスケートボードにおいて、ユーザからボード本体に及ぼす力が小さくても、傾斜した中心軸を有するキャスタを左右に十分に旋回させることができるようにする。
【解決手段】ボード本体11は、一対の板状の脚部14、15の基端部どうしが一体化されたU字形に形成されるとともに、脚部14、15の先端部17、18どうしが板厚方向に相対的に弾性変位可能である。脚部14、15の先端部17、18どうしは、これら先端部17、18どうしの板厚方向の弾性変位が可能な状態で、連結部材19によって相互に連結されている。一方の車輪12は基端の一体化部16の下面に設けられ、他方の車輪13は連結部材19の下面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】屈曲の制御または設定可能性の点やコストの点で簡素であり、制限の無いスケートボードを提供する。
【解決手段】捻転軸28の周りに捻転可能なワンピース形の車台12と、単ホイールをそれぞれ持つ対のホイール装置24および26とを有している。車台12は、車台12の両端に位置した対の足支持領域14および16と、足支持領域の間の中央部22とを含んでいる。各ホイール装置24および26は、略平行なそれぞれ捻転軸28に対して第1の鋭角をなす対の旋回軸の一方の周りを操舵回動するために、足支持領域の下に搭載されている。中央部22は、車台12を第1および第2の方向に交互に捻転させることによってキャスターホイールの回転にエネルギを付加することをユーザに許すように、両足支持領域よりも十分に幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】適正な運動量を超えて使用されることを極力防止することができる下肢機能訓練装置を提供する。
【解決手段】下肢機能訓練装置は、両足が載置されるとともに前後方向に往復動可能な足載板1と、足載板1の後部下側には、左右に各々後輪支持部材5,6が垂直軸を揺動中心として揺動自在に取り付けられている。この足載板の前後方向の往復動の回数を検出する往復動回数検出装置と、この往復動回数検出装置が検出する往復動の回数が設定値に達すると前記足載板の前後方向の移動にブレーキを掛けるブレーキ装置とを備えている。 (もっと読む)


好ましい実施形態では、表面上を回転走行するための、車輪付きプラットフォーム装置と、かかとに車輪が設けられている「ヒーリング」装置、もしくは他の履物と併せて使用するための方法とが、提供されている。前記装置は、上部と、底部と、前部と、中間部と、後部と、プラットフォームの回転走行を促すように前記プラットフォームの底面の下方に接続されている、もしくは位置されている第1の車輪及び第2の車輪とを備えたプラットフォームを有している。前記装置は、ヒーリング装置を含む足もしくは履物と結合するための上面と接続している取着構造体と、ヒーリング装置を含む他方の足もしくは他方の履物の前足部分を回転走行の間に支持するためのフットレストとを更に有し得る。 (もっと読む)


本発明はステップボードに関し、部品が簡単で、故障が頻繁に発生しないように構成したステップボードを提供することをその目的とする。上記のような目的を達成するための本発明のステップボード100は、底面には回転体が装着され、上面を踏んで上がることができる複数のバー(bar)111と、バーの先端がヒンジ113結合されてバーが上下方向に旋回するように支持し、底面には第1キャスター131が装着された駆動部110と、先端が駆動部に回動可能に結合され、底面には複数の第2キャスター132が装着され、回転体と対応する部位が湾曲した支持板とを含み、複数のバーが上下方向に旋回することによって回転体が支持板の湾曲した部位143に沿って回転しながら移動することを技術的特徴とする。 (もっと読む)


後輪機構および前輪機構を含むスケートボードが開示される。後輪機構は、後部車軸に設けられる一対の後輪を含み、前記後部車軸は、ボードの後方部分の下面に取り付けられる後部台車に連結される。前記後輪機構により、一対の後輪の各々は、前記ボードの下面に向かって前記一対の後輪の各々を交互に押しつける力に応答して、前記ボードの前方部分に向かって交互に移動することができる。前輪機構は、前部車軸に装着される一対の前輪を含み、前記前部車軸は、中間台車に回転可能に取り付けられて、第1の回転軸を中心に移動することができる。前記中間台車は、前記ボードの前方部分の下面に固定される取り付けベースに回転可能に取り付けられて、第2の回転軸を中心に回転することができる。第1軸を中心とした前記前部車軸の移動と、第2軸を中心とした前記中間台車の回転とによって、旋回中、前記後部台車が地面に対して静止している場合であっても、前記一対の前輪の各々が、地面に対して実質的に均一な力を維持する状態が提供される。
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【課題】安定性およびスノーボードとのクロストレーニング性に優れた スケートボードおよびスケートボードを推進するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】スケートボードシステム300は、第1の端部および第2の端部を含むボードを含む。第1の端部は第2の端部と離れており、第2の端部はボードの平面を決定する。スケートボードシステムはまた、ボードの第2の端部近傍に取り付けられたトラック組立体304と、ボード平面に対して、ある角度で取り付けられたキャスター組立体302とを含む。キャスター組立体302は、ボード平面に対してある角度で取り付けられたキャスターピン604を有する。キャスター組立体は、キャスター車輪を支えるキャスターフォーク404を含み、キャスターフォークはキャスターピンの半径方向に平行移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】安定したカーブ滑走ができるローラースキーを提供する。
【解決手段】ローラースキー10は、ローラー22,24と第1の軸受70とを備える前方部材12と、ローラー26,28と第2の軸受72とを備える後方部材14と、第1の軸受70および第2の軸受72に装着されて前方部材12と後方部材14を接続すると共に、足乗せ部として機能する板状部材50が設けられた軸部材16を有する。前方部材12および後方部材14は、筐体18,20と、ローラー軸40,42と、ローラー22,24,26,28およびローラー軸40,42を筐体18,20に固定する接続部材44,46を備える。カーブ滑走時には、軸部材16の下方へのたわみの回転方向に伴って、前方部材12および後方部材14が接地したまま向きを変える。 (もっと読む)


【課題】走行面に印を生成することができるキックボードを提供する。
【解決手段】キックボードが操作されている面に印装置が接触しない第1の位置から、キックボードが操作されている面に印装置が接触する第2の位置に動くことができる印装置を有するキックボードである。キックボードは、印アセンブリ108を回転可能に支持するキックボード本体20を含む。印アセンブリ108は、走行面に摩擦接触したときに走行面に印110を生成する印部分を含む。印アセンブリ108は、使用者が届くことができ、乗っている間に印アセンブリ108を作動することができる足作動部分をも含む。1つの構成においては、印部分は、走行面に摩擦接触するときに走行面に印110を生成する印部材を有する取り外し可能なカートリッジ102を含む。 (もっと読む)


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