説明

国際特許分類[A63C5/056]の内容

国際特許分類[A63C5/056]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 上面側に凹溝を形成することで、スノーボードに荷重が加えられていない状態であっても滑走面をコンベックス形状とすることができるスノーボード及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、熱膨張性合成樹脂製芯材をスノーボード10のインサートとして部分的に使用し、スノーボード10を一体化成型し、その後、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4に上面側からスノーボード10の長手方向に沿った凹溝8aを形成し、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4における内部応力の解放により滑走面がコンベックス形状となるスノーボード10及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】たとえば一瞬のスピード差を競うスキーやスノーボード等の滑走具において、撥水性および耐摩耗性にすぐれるとともに、従来よりもさらにすぐれた滑り特性を有する滑走面材を提供する。
【解決手段】ベース素材である合成樹脂中に、摩擦係数を低くする添加素材として、金属ガリウム粒子またはガリウム合金粒子0.01〜30質量%と、炭素粒子0.01〜20質量%を含有させるとともに、ハロゲンを含む添加素材を含有させる。 (もっと読む)


当該発明は、特にスキー又はスノーボードにおける取り付けのための、繊維複合物材料に関係する。前記の繊維複合物材料は、最大の可能性のある百分率の木質繊維で作られたものであるが、それらは、繊維の好適な配向有りの又は無しのマットの形態において各々他のものとの間で架橋されたものが存在するものであると共に、それらにおいて熱硬化性の又はエラストマーのプラスチックが導入されたものである。マットの定義可能に高い及び特に均一な木質繊維の密度のおかげで、均一な機械的な性質を有するものである均質な材料は、達成されたものであるが、しかしながら、それは、また、コアにおける様々な場所において目標にされた様式で変更されたものであることができる。
(もっと読む)


【課題】 プラスチックスノーゲレンデ、アストロゲレンデ、人工芝ゲレンデでの滑走性、操作性の向上を追及し、雪上と同様に滑走出来るようにする。
【解決手段】 スキー板の滑走面3を非鉄金属で形成した滑走面材、非鉄金属に表面硬化処理、または表面改質処理したもので形成した滑走面材を使用する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4