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国際特許分類[B01D33/27]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作中運動するろ過体を有するろ過機 (836) | 円筒状でもなく,平面状でもない回転ろ過表面を有するもの,例.螺旋形表面 (4)

国際特許分類[B01D33/27]に分類される特許

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【課題】主としてラーメンスープ材料に有用な篩漉し機を提供する。
【解決手段】駆動モーター(13)を内蔵した据付けフレーム(F)と、そのフレームに搭載されたスープ受け入れタンク(18)と、そのタンクを挟む位置関係として垂設された回転軸(22)並びに軸受け筒(20)と、その両回転軸における何れか一方の下端部と上記モーターの出力軸(14)とを伝動連結するチエン(31)と、両回転軸がタンクの開口上面よりも背高く垂立する上端部へ嵌め付け一体化された一対の回転トップフランジ(23)と、その両トップフランジへ一対の偏心軸(26)を介して枢支連結されることにより、上記タンクの開口上面をほぼ水平に横断することとなる漉し網保持用両腕リング(25)とから成り、上記両腕リングの中央枠ヘ係止された漉し網(18)を、上記モーターにより往復円運動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザのように排水の水質を悪化させず、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する固液分離部8と、固液分離部8により構成され、投入生ごみ6を排水口2から移動させる搬送手段12と、搬送手段12により移動した投入生ごみ6を掻き落とす押し出し部24を設ける。これにより、排水口2から、投入生ごみ6は水と共に固液分離部8の上に落とされ、搬送装置12が作動して投入生ごみ6を回転移動させると、移動した固液分離部8の湾曲面22に沿って押し出し部24が移動して水切りされた生ごみを固液分離装置から落下させて回収するようにしている。 (もっと読む)


【課題】節水と、省スペースが可能で、且つ簡単で廃棄物のリサイクル費用のコストアップを防止する比重分離型廃棄物回収装置及び比重分離型廃棄物回収方法を提供する。
【解決手段】水槽11の上縁から引き下がった所定の高さまで水を満たし、浮遊物13を水面付近から回収し、沈殿物を底部から除去するための比重分離型廃棄物回収装置10であって、掻き寄せ板16を巴状に設けると共に、円筒状からなり、掻き寄せ板16に貫通孔を設ける透水ドラム15と、掻き寄せ板16の先端部が周動できる湾曲面部19と、水面上に突出する頂部に棚部20と、水中に延設する平坦面部21と、これらに挿通孔を設ける透水受けガイド18と、水槽11の底部に沈殿物搬送スクリューコンベアー22と、これに連接し吐出口が水面より高い沈殿物排出スクリューコンベアー24を有する。 (もっと読む)


【課題】泥水処理設備において微細な砂成分を有効に分離回収し、その含水比を低下させる。
【解決手段】回収対象の微細砂成分d22を含む高濃度の泥水を搬送するためのコンベアベルト13を濾布により形成し、そのコンベアベルトに対して振動を与えて振動篩いとして機能させ、かつコンベアベルトの下面から泥水中の水分を真空吸引する。
泥水シールド機からの排泥水から粗砂成分d21を分離捕集するための一次サイクロン3Aと、それを通過した泥水から微細砂成分d22を分離捕集するための二次サイクロン3Bを具備し、微細砂成分d22を含む高濃度の泥水を微細砂回収装置Aに供給して脱水し回収する。 (もっと読む)


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