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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】
混合量を増大させて産業上大規模に使用可能であって、更に複数の流動体の混合比の高精度化および混合時間の短縮化も実現する生成手段および混合装置を提供する。
【解決手段】
複数種類の流動体を糸状の線状流動体または粒状の単位流動体に分断するような生成手段100、および、これら異種同士の線状流動体または単位流動体を隣接して配置する配置手段200と、を備え、異種同士の流動体を自然拡散により混合するような混合装置1000とした。 (もっと読む)


容器(101)に液体及び他の物質を導入するための少なくとも1つの入口(102)を有する容器(101)と、液体及び他の物質を噴射されるように配置された容器内部の面(105)と、容器から物質の混合物を放出するための出口(103)とを備える、液体と別の物質を混合する混合装置。 (もっと読む)


【課題】 第1反応試薬と第2反応試薬の間の化学反応により生成される物質を吐出する装置を提供する。
【解決手段】 物質を生成するべく衝突させる第1反応試薬と第2反応試薬のジェットを噴射する射出手段306と、貯蔵チャンバ317と、閉止装置321とを有し、貯蔵チャンバは物質の一時的な貯蔵空間であり、物質を受け入れる入口と、物質を吐出する出口319とを具備する。閉止装置は物質が貯蔵チャンバの出口から出ることを防ぐ第1位置と入口からチャンバ内に受け入れ可能な第2位置との間で移動可能であり、第2位置にあるとき物質が出口を通って吐出可能である。
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正確な方式で液体濃縮剤を計量しながらエダクタの希釈流に供給する混合及び分配装置。カム部材と共にニードル・バルブが使用され、カム部材は変化する角度の斜面を含む。このような方式で、ニードル・バルブを1回転するだけで、広範囲の希釈割合を実現することができる。この装置は、洗剤及び消毒剤などの化学濃縮剤を混合し分配するのに特に有用である。
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貧酸素水域から取り込んだ水に酸素を含んだガスを溶解させて溶存酸素濃度を高め、再びその水域へ送り返す気液溶解装置である。これは、貧酸素水域から水を取り込むポンプ3と、酸素を含んだガスを供給する酸素供給部4と、下部に少なくとも一つの孔5bを有し上部にドーム状の天板5aを有する縦長筒状の気液溶解室5と、酸素供給部4からのガスとポンプ3からの水とを気液溶解室5の天板5a内壁に衝突するよう上向きに噴出させ、この勢いによってガスと水とを激し
く攪拌させる先端内部が先細り形状のノズル2と、気液溶解室5と孔5bを介して連通し、気液溶解室5から孔5bを通って流出する気泡と水とを貯留しつつ分離する気液分離室6と、気泡と分離した水を貧酸素水域に送り返す送水口6bと、を備えている。 (もっと読む)


前分散液の少なくとも2つの流をポンプ、有利には高圧ポンプにより1のノズルによりそれぞれ反応器ハウジングによって包囲された粉砕室中の衝突点へと噴霧する、10nm〜10μmの平均粒径を有する固体を微細に分散させる方法であって、その際、粉砕室は前分散液で満液とされ、かつ微細に分散した分散液を、粉砕室へと流入し続ける前分散液の過剰圧力により粉砕室から除去する、固体を微細に分散させる方法および装置。 (もっと読む)


本発明は、供給装置34によって液体の流れに化学物質を供給するための方法および装置に関するものであり、この供給装置34は、ノズル・ケーシング80と、このノズル・ケーシング80に関連して配置された装置84、88、144とを含む。また装置84、88、144は、化学物質を供給するための手段162と、ノズル・ケーシングに関連して配置された分離空間154に混合液を供給するための手段142とを有する。本発明による方法および装置は、極めて少量の化学物質を正確な量で、大量のプロセス液の流れに供給しなければならないアプリケーションにとりわけ適している。
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【課題】 凝集分離の工程に使用する撹拌水槽において、省エネルギー化を図ると共に、均一で十分な撹拌をなしうるようにする。
【解決手段】 凝集剤が投入された原水をポンプ2を接続した原水流入管5を通し撹拌水槽6内の水中へ所定の流速で吐出させる。この撹拌水槽6内は一定間隔で配された多数の区画板で複数の室に仕切られ、かつ、天井壁と底壁との間に隙間を交互に設けて原水が上流から下流へ迂回しながら流下できるようになっている。原水流入管5は撹拌水槽6の上流側側面の下端中央部に開口し、最上流の室である急速撹拌室9を仕切っている区画板8Aに原水が直角に衝突する方向で設置されており、衝突によって生じる流れにより急速撹拌室9内は効果的に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】セラミックの孔径が数ミクロン以下の場合でも、気体圧力を数気圧以下に留めることができ、液体に気体を大量に溶け込ませる装置を簡便安価に実現できること。
【解決手段】表面張力を打ち破って気泡を液中に浮遊せしめる手段を、液体側の渦の力に依存せしめる。即ち、気体側の圧力Pa が、液体側の静圧(=全圧−動圧)Ps よりも高く設定されていれば、セラミック円筒11の孔から出かかっている気泡は液体側に凸になるが、孔径が小さい場合は、液体の表面張力と気体圧力がバランスした状態以上には成長できないで留まる。セラミック円筒の外側には、臨界レイノルズ数を超えるように、狭い流路を速い速度で液体が流れるようにして、液体の流れが乱流となり、細かい渦が気泡の表面張力を打ち破り、気体は細かい泡となって液体に巻き込まれて連続的に吐出されるようにした。 (もっと読む)


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