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国際特許分類[B03C3/34]の内容

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国際特許分類[B03C3/34]に分類される特許

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【課題】点検者が出入りすることが困難な集塵極とその内部に設置された放電極を取り外すことなく、かつ足場を掛けることない状態で、点検者が、安全に安価な検査を行うことが出来、かつ容易に可視化することにより的確な検査を行うこと。
【解決手段】ベースフレーム91は、対向する一対のフレーム92a,92bと、それら一対のフレーム92a,92bの各々と係合する接続フレーム93と、を備える。ベースフレーム91は、電極ロッド24又は放電線25を360度未満の角度で囲むように形成されている。撮像装置71は、光軸方向が電極ロッド24(図2参照)又は放電線25に向かう方向となるように、ベースフレーム91を構成する各フレーム92a,92bの側面において、内側に向かって配置されている。 (もっと読む)


【課題】可燃性の冷媒を使用する空気調和機において、冷媒の漏洩が発生しても、付加機能装置の放電部における引火を防ぎ、高い安全性を確保できる空気調和機を提供する。
【解決手段】可燃性を有する冷媒を使用する空気調和機であって、室内側に配置される室内機100に、前記可燃性の冷媒を内部に包含する室内熱交換器102および冷媒配管などの冷凍サイクル構成体と、前記冷媒の作用では得られない機能を付加するための電気集塵装置116を備え、前記電気集塵装置116を、前記冷凍サイクル構成体よりも上方の空気に放電するように配置するもので、空気より重い前記可燃性の冷媒が漏洩した場合、前記漏洩冷媒は下方へ落下するために、前記電気集塵装置116の放電部(図示せず)に到達するのを防ぐことができ、安全性の高い空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は筐体に内蔵された大気汚染センサシステムに関する。
【解決手段】 該筐体は空気ダクト内部に空気処理システムを有し、該空気ダクトは該筐体内部の空気と該筐体外部の空気とのやり取りを可能にする。空気ダクトは、空気を受け取る空気吸入口、及び前記筐体内部の処理された空気を放出する空気排出口を有する。大気汚染センサシステムは、前記筐体内部に存在する、約5nmから2500nm範囲、好適には約5nmから1000nm範囲で、より好適には約5nmから500nm範囲の直径を有する粒子を検出し、かつ前記粒子の検出に応じて汚染情報信号を供することが可能な粒子センサを少なくとも1つ有する。本発明はさらに、様々な種類の超微粒子センサ及び空気処理システムにも関する。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置で捕集した油等のミストが集塵電極において凝集して液滴となり、装置の内部に蓄積するため、定期的に装置を開閉するなどして、装置内部に溜まった液滴を除去する必要がある。
【解決手段】集塵手段1の電極板2の下辺3を傾斜させることにより、電極板2の板面で凝集する液滴が下辺3に到達した後、下辺3に沿って流動させて、範囲を限定した一箇所で回収し、回収した液滴を、集塵手段1を開閉することなく手軽に廃棄することが出来る。 (もっと読む)


【課題】狭隘な作業環境でも板材の片面からの容易な作業で、規定量の突起形成が行なえる突起形成冶具および突起形成方法を提供する。
【解決手段】シャフトが設けられた受け側部品と、この受け側部品に対向して配置され前記シャフトが貫通する孔部を有する可動側部品を備え、前記受け側部品と可動側部品の対抗面に板材を挟んで前記可動側部品をシャフトに沿って移動させることにより、板材に突起を形成する突起形成冶具において、前記シャフトは先端側にネジ部と、このネジ部にシャフトの軸方向に伸びる案内溝が設けられ、前記可動側部品の孔部は前記案内溝に嵌合する嵌合片が設けられ、前記可動側部品を貫通した前記シャフトのネジ部に螺合したナットを回転させることにより、前記可動側部品を前記受け側部品に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集塵部の集塵性能を長期間に亘って維持できる集塵装置を提案する。
【解決手段】荷電部(31)の下流側で且つ集塵部(40)の上流側には、第1補助電極(61,71)と第2補助電極(71,61)とを有して両補助電極(61,71)間に荷電部(31)で帯電された塵埃を捕集する電界を形成する補助集塵部(60)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置内でスパークが発生した場合、既に捕集し極板に堆積した大気中の浮遊物に着火する可能性があり、特に厨房における排煙装置や工場におけるオイルミスト除去装置として使用する場合は、捕集物が油(食用油・オイルミスト)を含んだ粉塵であるため粉塵が芯となり発煙発火に至りやすくなるという課題があった。
【解決手段】接地極板と放電極板との間でコロナ放電を発生させて空気中の塵埃等に帯電させるイオン化部と、この下流側に設けた前記イオン化部で帯電された塵埃等を捕集する集塵部からなる電気集塵装置において、通過風速を速くすることで発火延焼を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気集塵器に内部を清掃するための水を供給する水洗配管の腐食を防止できるようにする。
【解決手段】排気ガスの通路に設けられた電気集塵器30の内部に洗浄水を供給するための水洗配管31の構造を、水洗配管31に電気集塵器30へ向かって下向きに傾斜する傾斜部36Bを設け、水洗配管31をこの傾斜部36Bの下流側にて電気集塵器に接続する。 (もっと読む)


本発明の試料気体収集方法は、閉鎖可能な容器101と、前記容器の一端に設けられた注入口102と、前記容器の他端に設けられた排出口103と、前記容器の内部に設けられた霧化電極部104と、前記霧化電極部の近傍に設けられた第一冷却部105と、前記容器の内部に設けられた対向電極部106と、前記対向電極の近傍に設けられた針状の収集電極部107と、前記収集電極部の近傍に設けられた第二冷却部108を備える。
前記試料気体は、冷却凝縮された後、帯電微粒子化される。帯電微粒子化された試料気体は前記収集電極部107へ静電気力により収集された後、冷却凝縮される。以上の方法により収集電極上での溶液の広がりを抑制できる。
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【課題】電極間のスパークを低減しつつ、より少ない水量で、集塵電極上に水膜を形成できるようにする。
【解決手段】洗浄液を噴霧するノズル(41)よりも下側に、被処理ガスを通過させる複数のスリット(42a)を有し、且つノズル(41)が噴霧した洗浄液を回収して集塵電極(31)の表面に案内する案内板(42)を設ける。 (もっと読む)


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