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国際特許分類[B23D13/00]の内容

国際特許分類[B23D13/00]の下位に属する分類

一点支持ホルダ
組工具用ホルダ
工具上下用装置

国際特許分類[B23D13/00]に分類される特許

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【課題】 作業者がバイトユニットのホイール基台に対する装着の向きを間違えることを防止し、装着の向きを間違えて被加工物や切削刃を損傷させてしまう恐れを低減可能なバイトホイールを提供することである。
【解決手段】 一定方向に回転して被加工物を切削するバイトホイールであって、ホイール基台と、バイトシャンクと、該バイトシャンクの下端に配設された一方向に加工可能な切削刃とを有し、該ホイール基台に着脱可能に取り付けられたバイトユニットとを具備し、該ホイール基台は、該切削刃の加工可能方向が回転方向に向くように該バイトユニットを該ホイール基台に装着するための装着方法表示マークを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 集積型薄膜太陽電池を歩留まりよく製造することのできる溝加工ツールおよびスクライブ装置を提供する。
【解決手段】 棒状のボディ81と、ボディ81の先端に形成された直方体状の刃先領域82からなり、刃先領域82は、一対の短辺と一対の長辺とで囲まれる長方形の底面83と、底面83の2つの短辺側でそれぞれ底面83に対し直交する前面84および後面85と、底面83の2つの長辺側でそれぞれ底面83に対し直交する右側面89および左側面88からなる5つの平面で形成され、前面84と右側面89との角部94、および、前面84と左側面88との角部93に縦方向の刃先が形成され、前面84と底面83との角部に横方向の刃先が形成され、底面83と前面84との角部に傾斜面90が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 集積型薄膜太陽電池を歩留まりよく製造することのできる溝加工ツールおよびスクライブ装置を提供する。
【解決手段】 棒状のボディ81と、ボディ81の先端に形成された直方体状の刃先領域82からなり、刃先領域82は、一対の短辺と一対の長辺とで囲まれる長方形の底面83と、底面83の2つの短辺側でそれぞれ底面83に対し直交する前面84および後面85と、底面83の2つの長辺側でそれぞれ底面83に対し直交する右側面89および左側面88からなる5つの平面で形成され、前面84と右側面89との角部94、および、前面84と左側面88との角部93に縦方向の刃先が形成され、前面84と底面83との角部に横方向の刃先が形成され、底面83と右側面89との角部92、および、底面83と左側面88との角部91は面取りが行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された膜を良好な状態で剥離または除去することができるパターニングヘッドおよびパターニング装置を提供する。
【解決手段】パターニングヘッド30は、主として、ホルダ31と、ホルダ揺動部34と、昇降部50と、パターニングツール60と、を有している。ホルダ揺動部34は、ホルダ31を脆性材料基板に対して揺動させることによって、刃先61aの刃渡り方向を調整する。ホルダ揺動部34の揺動軸36aは、パターニングツール60の延伸方向(矢印AR4方向)と略垂直であり、かつ、刃先61aの刃渡り方向(矢印AR3方向)と略垂直な方向(矢印AR5方向)に延びる。そして、ホルダ31は、取付片36に設けられた揺動軸36aを中心に揺動する。これにより、膜に対して突き当てられた刃先の刃渡り方向(矢印AR3方向)が、膜の表面に対して略平行となるように、ホルダ揺動部34は、ホルダ31を矢印R2方向に回転できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で高い加工精度を確保でき、しかも効率よく溝を加工できるようにする。
【解決手段】この薄膜太陽電池用溝加工ツール2は、ホルダ17に保持され、ホルダ17とともに基板のスクライブ予定ラインに沿って相対的に往復移動させて基板上に溝を形成するためのツールである。このツール2は、ホルダ17に保持されるツール本体36と、刃先部37と、を備えている。刃先部37は、ツール本体36の先端部に形成され、移動方向の往動側の先端と復動側の先端に刃38a,38bを有している。また、刃先部37は、移動方向の幅が先端に行くにしたがって狭くなるように、対向する往動側の側面37aと復動側の側面37bとが傾斜しかつ対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】平面加工の加工時間を短縮できるとともに、加工面精度も高精度に仕上げることができる平面加工工具およびこれを用いた平面加工方法を提供する。
【解決手段】直線状の刃部13を有する切削刃11と、この切削刃11を保持する工具ホルダ21とを備えた平面加工工具10において、刃部13には溝部14が直線に沿って一定間隔で形成されている。溝部14で挟まれた刃片13Aの幅寸法が、溝部14の幅寸法よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークを平削り加工して所定の溝条部を形成する際に、1つの切削工具で複数の平削り加工を実施でき、加工作業の簡略化を図れる切削工具を提供すること。
【解決手段】切削工具10は、工具本体11の中心軸Pまわりに放射状に配置された4本のバイト12A〜12Dを備え、各バイト12A〜12Dが互いに異なる形状のチップ122A〜122Dを有する。工具本体11を中心軸Pまわりに回転させて、各チップ122A〜122Dを所定の順番でワークに対向させる。チップ122A〜122Dをワークに切り込まれた状態で、中心軸Pに沿って移動させ、ワークを中心軸Pに平行に平削り加工する。従って、ワークを平削り加工して所定の溝条部を形成する際に、1つの切削工具10で複数の平削り加工を実施でき、加工作業の簡略化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】導光板表面の3次元的屈曲面を2段階で精密に追跡しながら微細な光学的な散乱パターンを正確で切れなしに連続して加工する自動平行調整スクレイパー加工装置を提供する。
【解決手段】内部に弾性体を含み、導光板表面の屈曲面に対して平行に調整された状態で接触する1段階駆動力を発生する屈曲調整部;前記屈曲調整部に遊動可能に結合し、前記1段階駆動力を受けて伝達する伝達部;前記伝達部に回動可能に結合し、前記1段階駆動力を伝達するヒンジ部;前記ヒンジ部に固定結合し、多数の歯部を備え、前記1段階駆動力によって前記導光板の屈曲した表面に対して平行に調整された状態で接触して微細な光学的散乱パターンの溝を加工する加工部を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 マシニングセンタなど汎用の工作機械において、安価で簡便な方法で任意の角度に割出した位置に溝を加工することができるスロッタ加工方法を提供すること。さらには、安価に製作可能で、工具寿命が安定したスロッタ加工用工具を提供すること。
【解決手段】 主軸オリエンテーションで主軸2の回転を停止し、工具の刃先と主軸の軸心を一致させて溝4を加工する。この方法によれば、汎用のマシニングセンタであっても、任意の角度で分割した位置にスロッタ加工で溝を加工でき、マシニングセンタのテーブルに割出機能を備えたり、インデックステーブル等の割出装置の設置したりする必要がない。また、工具Tは、バイト6をバイトホルダー7のクランプ孔8に固定し、バイト刃先13と主軸2の軸心を一致させる。この工具によれば、バイト6とバイトホルダー7とを別体化できるので、安価に製作することができる。 (もっと読む)


【課題】平坦度が一様でなくて屈曲がある導光板の平面に光学的な散乱パターンを均一な深さに成形する能動型スクレイパー及びそれを含む導光板製造装置を提供する。
【解決手段】スクレイパーは、内部に備えられた所定大きさの動力で直線移動の駆動力を発生する動力部、前記動力部の直線移動による駆動力を胴体部の歯部方向に伝達する伝達部、前記伝達部の駆動力を規格化した幅による面単位駆動力に変換する胴体部、及び前記胴体部の下端に備えられ、面単位駆動力を線単位駆動力に変換し、散乱パターンの溝を導光板に所定ピッチの間隔で加工する多数の歯部を前記規格化した幅に整数倍で備える加工部を含んでなる。 (もっと読む)


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