説明

国際特許分類[B23D29/00]の内容

国際特許分類[B23D29/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23D29/00]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】油圧を解除しても可動刃が後退しない場合に、可動刃を損傷させることなく元の位置に復帰させることができる油圧カッターを提供する。
【解決手段】タンク7から供給された作動油hの油圧により前進すると共に油圧を解除すると後退するピストン14を有しているシリンダブロック11を備えている。また、前進したピストン14のさらに前方に設けられている固定刃31、ピストン14と共に固定刃31に向かって前進する可動刃32、及び、可動刃32の進退移動をガイドするガイド部38,39を有しているヘッド30を備えている。さらに、可動刃32の側面32a,32bから突出して設けられ異常時に可動刃32を後退させる方向に衝撃力を与える突起部41,42を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの切断作業が容易な電動式ケーブルカッターを提供。
【解決手段】動力源となる標準の手持型工具と併用される電動式ケーブルカッターCであって、ギアボックスとしてのハウジング1と、ハウジングに支持されて相対的に開閉する一対の切断刃11・12と、手持型工具から動力を入力する一対の直交型ギア4,5と、一対の直交型ギア側の出力ギアに取り付けられる偏心軸部6aを有する駆動軸6と、駆動軸の回転を減速する差動ギア機構7と、差動ギア機構側の出力ギアの偏心回転を中心線上の回転に矯正するオルダム継手とを備え、一対の切断刃中、一方の切断刃に開閉可能に軸支される他方の切断刃の円弧状外側面にオルダム継手側の出力ギアと噛合する外側歯部12aを形成し、且つ、一対の直交型ギア側の入力ギアをワンタッチで着脱ができるアダプターピン13を介して手持型工具と接続した電動式ケーブルカッター。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃の切断時に切断面の形が崩れないように、切断金型の交換を容易にすることを可能にするトムソン刃切断機を提供すること。
【解決手段】ハンドルにより駆動される切断金型の上刃が、固定された切断金型の下刃に対し上下方向に変位して該下刃の上に置かれたトムソン刃を切断する装置において、上記切断金型の下刃がトムソン刃の胴部に接する部分と刃先に接する部分とにより構成されており、トムソン刃の刃先に接する部分がトムソン刃の胴部に接する部分と容易に取付けおよび取り外し出来る構造であることを特徴とするトムソン刃切断機。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと同等の性能を発揮しつつも小型化及び軽量化することのできるアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ部21の作動油が充填されたボア20を閉塞する閉塞部23に挿通された回転軸4を備え、ピストン部31は、軸挿入穴300に向けて開放したプランジャ内装穴301が周方向に間隔をあけて複数穿設されて各プランジャ内装穴301にプランジャ302及びプランジャ付勢手段303が内装され、且つ、一端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第一流路304、及び、他端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第二流路305がプランジャ302に対応して複数設けられ、第一流路304及び第二流路305のそれぞれに逆止弁が内装され、回転軸4は軸挿入穴300に挿入されて回転中心に対してずれた位置に軸心がある偏心軸部40を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計器を覆うカバーの不正な開放を防止する封印具の設置を、極めて簡単な作業で実施することができる封印具の保持設置装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース本体とこれを開閉する蓋部とを有する機器を閉状態で封印するための、前記ケース本体と前記蓋部を連綴する線状の封印線と、該封印線を挿通させた状態でかしめ固着可能な封印線固着材とを有する封印具を、保持し且つ設置する封印具保持設置装置10を提供する。この装置は、封印線を収納する封印線収納部20と、複数の封印線固着材を保持する封印線固着部40と、装置内の先端スペース70への固着材送り出し機構と、封印線と封印線固着材の固着機構及び封印線固着材が固着した封印線の切断機構が設けられた先端スペース70と、からなる連続する箱状又は筒状構造の結合体として構成される。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】作業員が一人でも線状対象物を安全に切断できる保持具及び切断工具を提供する。
【解決手段】一対の切断刃111、111間に挿入された線状対象物Xを切断刃を閉じることにより切断する工具の工具本体に、各切断刃111により切断される線状対象物Xの切断部位の両側を保持する一対の保持手段22、22を有する保持具2を設ける。この各保持手段22は、線材Xを挟圧する一対の挟圧体221、222と各挟圧体の相互間の位置を調整する位置調整手段223からなる。 (もっと読む)


【課題】常に確実にワイヤの両端を鉄筋の裏側にとどめることができるとともに、ワイヤ片が詰まるのを良好に防止する。
【解決手段】結束機本体に装着したワイヤリールからワイヤ5を引き出して先端に設けたガイド部6に送り、ワイヤに巻き癖を付けて鉄筋のまわりに巻き回した後にワイヤ5の終端部を切断するとともに、巻き回した部分を捩って鉄筋を結束する鉄筋結束機において、ガイド部6の内面に固定されてワイヤ5の送り方向に沿うようにワイヤ貫通孔17が貫通形成された切断型14と、切断型14の周囲に回動可能に設けられて回動時に刃部がワイヤ貫通孔17を貫通したワイヤ5の終端部をワイヤ貫通孔17の開口面に沿って切断するカッタ本体15とを有するワイヤ切断機構を備え、カッタ本体15の刃部15aには、カッタ本体15が回動したとき、切断したワイヤ5の端部近傍に係合して該端部近傍を折り曲げて保持可能な係合部30を形成した。 (もっと読む)


【目的】携帯型の切断機により凹凸を有する板状のワークを切断できるようにする。
【構成】携帯型切断機は、上部30、下部20および上部30の下辺と下部20の上辺とを結合する、ワークWを案内するための平面形状が矩形状の水平面50を有するガイド部材10と、下部20において水平面50の幅方向と平行に取付けられた固定軸22に対し、下部20の上辺から上端部21aが突出するよう自由回転可能に取付けられた円板状の下刃21と、上部30において固定軸22と平行に取付けられた第一回転軸32に対して固定された円板状の上刃31と、第一回転軸32を回転させるための携帯電動ドリル2とを備えている。上刃31は、下刃21との間でワークWを噛み込み可能なように、その下端部31aの円板面が下刃21の上端部の円板面と対面して配置されている。上刃31および下刃21は、ワークWを噛み込み可能な刻み目31b,21bを円周面に有している。 (もっと読む)


【課題】 従来、一般的に実施されている鋳物の湯口切り作業は常に危険性を伴ない、加えて作業に長時間を要してしまうという点である。
【解決手段】 棒状材の切断装置はケーシング内に駆動モータと、その駆動モータによって作動する油圧系と、その油圧系の先端に取り付けられた可動刃と、その可動刃を受ける固定刃とを有し、その固定刃と可動刃の間に配置した棒状材を切断する棒状材の切断器具を有し、その切断器具をバランサ、クレーン等の三次元位置を保持できる装置に着脱自在に装着して、前記切断器具を任意の三次元位置に配設することとする。 (もっと読む)


1 - 10 / 23