国際特許分類[B23D37/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 平削り;みぞ削り;せん断;ブローチ加工;のこ引き;やすり掛け;キサゲ加工;他に分類されない,切粉を出す金属加工のための類似の作業 (2,916) | ブローチ盤またはその装置 (26)
国際特許分類[B23D37/00]の下位に属する分類
ブローチ盤のうち作業工具が水平方向に配置されたもの (4)
ブローチ盤のうち作業工具が垂直方向に配置されたもの (17)
ブローチ盤のうち作業工具が回転するように配置されたもの (2)
ブローチ盤のうち作業工具が無端のチェーンやベルトに取付けられたもの
ブローチ盤のうち対向方向に作業するもの
特殊加工用
国際特許分類[B23D37/00]に分類される特許
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スプライン加工方法及びスプラインシャフト
【課題】スプラインシャフトの樹脂層のブローチ型での加工を繰り返すことでブローチ型が摩耗してもブローチ型を頻繁に交換しなくてもよいスプライン加工方法を提供する。
【解決手段】スプラインシャフトの歯の表面に樹脂層を形成した後、樹脂層の温度を常温よりも上げた状態で、ブローチ型に前記スプラインシャフトを通すことにより、樹脂層を加工する。これにより、常温のまま樹脂層を加工した場合よりも、オーバピン径の小さいスプラインシャフトを得ることができる。
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ブローチ加工方法、およびブローチ盤
【課題】加工待ちといった無駄な時間を省き、加工精度の向上を図り、既存のブローチ盤であっても比較的簡易に実施することのできるブローチ加工方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのブローチ加工方法は、ブローチ加工を行う切削工具30を1ストロークさせる間に、切削に伴うサポート20の撓みを解消するための空走工程を設けることを特徴とする。また、前記空走工程において切削工具30を停止し、サポート20のクランプを解除又は減圧し、前記サポート20を再クランプした後に切削工具30を始動させるようにすると良い。さらに、前記空走工程の前段を荒加工工程、前記空走工程の後段を仕上加工工程とすることが望ましい。
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ブローチ工具寿命を改良する鋼鉄冶金法の最適化
実質的にパーライトを含まないミクロ構造を有し、ブローチ工具の有効寿命が最大化されたブローチ加工可能な加工物としての使用のための鋼鉄。パーライトの形成は、ミクロ構造および硬度レベルをコントロールする合金改質;オンライン加工;オフライン加工;またはこれらの技法の組合せによって抑制される。加工物は、例えばギアまたはレースなどの動力伝達系構成要素の形にブローチ加工され、それらは、ブローチ加工後に鋼鉄の炭素含有量に依存して浸炭、窒化または高周波焼き入れの1つによって表面硬化される。鋼鉄、ブローチ加工可能な加工物およびブローチ加工され、表面硬化された動力伝達系物品を製造するための鋼鉄組成物および加工方法が開示されている。
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