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国際特許分類[B62D35/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 流線の形状に特徴のある車両の車体 (152)

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【課題】シンプルな構成でありつつ、走行時に生じる空気抵抗を最小限に抑制し、燃費特性を向上させることが可能な車両のフロント下部構造の提供を目的とした。
【解決手段】フロント下部構造10は、車両Aの前方下部に設けられたバンパ12からさらに下方に向けて突出するようにフラップ20が取り付けられている。フラップ20には、車体Bの下面Fより下方において前方側から後方側に向けて通気可能な通気口22が形成されている。通気口22は、車幅方向全体に亘って一列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両後部にラジエターを配設することで、エンジンルームに熱がこもるのを防止する。
【解決手段】車両4の後側端部に設けた排出口11と、前記排出口の車両内側に設けたファン12と、前記ファンの車両内側に排気面14o側を向けて配設されたラジエター14を備え、ファン12の回転数を、車両速度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置のフィルターに堆積したディーゼル排気微粒子を燃焼さる強制再生検出手段が強制再生を検出した時に、サイドスカート側面部に配設された開口部を開放させることにより、車両の走行抵抗の抑制を図ると共に、荷台下方の走行用機器類、荷台装置の操作機器類等への熱害の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】エンジンの排ガスを浄化する排ガス浄化装置のPDFに堆積したPMを燃焼さて再生する強制再生の実施を検出して、サイドスカートの側面部に配設された開口部6を閉塞する蓋部材71と、強制再生を検出した時に、蓋部材71を操作して開口部6を開放する開口部開閉手段7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドスカートの前端縁を後輪側から前輪側に向け所定範囲まで延在させることにより、走行抵抗の軽減を図りつつ、ホイールベース(W/B)が若干異なる車両への汎用化を図ると共に、重量軽減、それに伴う省燃費及び、コスト低減を図る。
【解決手段】トラック1の荷台3側面下方で、前輪11と後輪12の間に配設され、該トラック1の走行抵抗を低減させるサイドスカート5であって、サイドスカート5は、後輪12側から前輪11側に向けて配設されており、該サイドスカート5の前端縁は前輪11と後輪12の略中央部とした。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内の空気を排出する機能と車室内の空気を車外に排出する機能を共に向上することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレットダクト20が設けられている。リアアウトレットダクト20の車両幅方向内側の側壁28Bには、開口部38が形成されており、開口部38の周囲の側壁28Bにベントダクト40が一体的に設けられている。車室60内の空気は、ベントダクト40の通路部43から開口部38を通ってリアアウトレットダクト20内に流れ、リアアウトレットダクト20内を通って車外に排出される。 (もっと読む)


【課題】車輪特殊配置車両の実用性を向上させる。
【解決手段】左右輪14および中央輪12を有する車輪特殊配置車両であり、走行中の気流の流れを利用して、車両の運動を制御するように構成する。具体的には、例えば、(1-a)転舵輪とされた中央輪12を収容し、走行中において前方から空気を取り入れるとともに後方から空気を排出するように、車体に形成された車輪室60,62と、(1-b)当該車両の中央において前後方向に延び、前輪室60から排出された空気を流すため、あるいは、後輪室62へ空気を送り込むための通風路50と、(1-c)車輪室60,62と通風路50とが連結された箇所に設けられて、中央輪12の右側を流れる右側気流と左側を流れる左側気流とを選択的に制限する対車輪気流制限装置80とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 横風に強い車両を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1発明の車両は、横風の発生を予知し、その予知された横風に基づいて、例えば、電子制御ユニットは、支持装置30を、あらかじめ作動させて横風に対処するように制御する。そのため、第1発明の車両は、横風に強い車両となる。また、第2発明の車両は、車体の左側を流れる気流と車体の右側を流れる気流との少なくとも一方を変化させることで、車体の左右を流れる気流の間に圧力差を発生させたり、車体の横風の風下側を流れる気流を車体に当てることで、横風に対抗する力を車体に作用させる。そのため、第2発明の車両は、横風に強い車両となる。 (もっと読む)


【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が流出すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20の下部を構成する底壁26には、流入開口30から排出開口32に向けて車両上方に傾斜するように形成された前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bが形成されており、前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bとの間には、車両外部と連通する貫通穴34が設けられている。貫通穴34は、穴部36から前側傾斜面26Aの下方側に設けられた排出通路部38を介して開口部40により車両外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】空気通路部に雪が付着・堆積することを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出するダクト20が設けられている。ダクト20の通路部21の下部には、密閉空間Sを形成する矩形状の閉断面部34が設けられており、密閉空間Sには空気36が充填されている。閉断面部34は、エンジンからの排気を車両外部へ排出する排気管40に設けられたマフラー42と対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両後部の床下から車両後方にかけての空気の流れを整流して剥離による渦の発生を抑制し得るようにしたリヤバンパ支持構造を提供する。
【解決手段】車両1の後方下部に装備されるリヤバンパ2の両端部に、車両後方に向け車幅方向内側へ傾く傾斜面を成して直立する整流フィン7を設け、該整流フィン7を介し前記リヤバンパ2を吊り下げ支持する。 (もっと読む)


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