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国際特許分類[B62J21/00]の内容

国際特許分類[B62J21/00]に分類される特許

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【課題】防錆性及び外観の向上を図ることが可能で、且つ、乗車快適性の向上を図ることが可能な小型車両用ドレスガードを提供する。
【解決手段】本発明に係る小型車両用ドレスガード40は、車体フレームと、車体フレームの後部に連結されるシートレール22と、を備えた小型車両1に用いられ、車体フレーム又はシートレール22の少なくともいずれか一方に着脱自在に取り付けられる小型車両用ドレスガード40であって、小型車両1の車体側面に沿って配置されるガード本体41と、ガード本体41の上端部47、52に接合されて車体フレーム又はシートレール22に着脱自在に連結されるブラケット42、43と、を備え、ガード本体41の上端部47、52が車体幅方向内側に向かって屈曲され、ガード本体41の上端面が車体幅方向内側を向いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単に変形しない自転車用ドレスガードを提供する。
【解決手段】 後車輪5の両側を覆う左右一対のカバー体2,3を備えた自転車用ドレスガードにおいて、カバー体2,3は合成樹脂により板状に形成され、外周部6に左右方向内方に屈曲した補強縁部23が設けられ、カバー体2,3にその外周部6から左右方向外方に膨出した膨出部22が設けられている。このため、カバー体2,3は、多数の開口を有さない板材で構成された凹凸を有する立体的な形状になって、耐衝撃性に富むようになるため、歪みが発生して変形するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、後輪からの泥はねの抑制と、リアフェンダーの振動の抑制と、車両後部の大型化の抑制とを共に実現させることにある。
【解決手段】自動二輪車において、シートフレーム部13は、メインフレーム部12に接続され、後方に延びる。シート4は、シートフレーム部13の上方に配置される。後輪7は、シートフレーム部13の下方に配置される。リアアーム26は、後輪7を上下に移動可能に支持する。リアフェンダー34は、リアアーム26に接続される。リアフェンダー34は、上下方向において、少なくとも一部がシートフレーム部13と後輪7との間に位置する。サリーガード35は、少なくとも一部が、後輪7の側方に配置される。リアフェンダー34の後端は、後輪7の上端よりも後方に位置する。サリーガード35の下部は、リアアーム26に接続される。サリーガード35の上部は、リアフェンダー34に接続される。 (もっと読む)


【課題】 連結部材同士の連結時の妄動を解消して確実かつ迅速な連結を可能にし、連結部材同士相互が妄りに離脱することのない強固な構造のドレスガード連結構造を提供する。
【解決手段】 車輪の左右に振分け配設される左右のカバー体17、18のいずれか一方から延設された雄状連結部材2を他方から延設された雌状連結部材1にて抜止め可能に受け入れて連結するドレスガード連結構造において、少なくとも前記雌状連結部材1における連結部5、6の側面に指確保部8を形成したので、雌状連結部材1における連結部5、6の側面を手指にて強固に確保できるので、連結の際に雄状連結部材2から加わる連結時の大きな力を受け止めて互いの連結部材1、2が妄動することがなく、左右のカバー体17、18の連結作業を確実かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】 自転車走行時にスカートの舞い上がりを防止するストッパーを提供する。
【解決手段】 サドルを支える部分に、柔らかい棒状の軸体を設け、先端に装飾具を設けたことを特徴とする風によるスカートの舞い上がりを防止するストッパー。 (もっと読む)


【課題】 風圧の影響を解消できてコンパクトなものでありながら、自身のスポークへの巻込みとガード本体と車輪との間への履物等の巻込みを防止しつつ剛性を確保して確実な取付けを可能にし、異なったサイズにも対応できる巻込み防止ガードを提供する。
【解決手段】 自転車の車輪側面を覆う自転車用巻込み防止ガードにおいて、ガード本体5の車輪回動方向の端部で、少なくとも前進時に車輪がガード本体5の脇を通過するときの入口側となる側の端部8aをガード本体5自身の巻込み防止構造(16)としたことにより、車輪回動方向に面するガード本体5の端部8aが補強されて変形しにくくなり、ガード本体5自身が車輪に巻き込まれる機会が減少するとともに、巻込み防止構造16が車輪と干渉して弾かれるのでガード本体5の巻込みも有効に防止される。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ作業が省略されて、装着作業が迅速となる巻き込み防止カバー及びこの巻き込み防止カバーが装着された自転車の提供。
【解決手段】一対のカバー体31を連結する連結用延出体32A,32Bの中間部分に、弾性変形可能な円弧状の弾性変形屈曲部38を設け、連結用延出体32A,32Bに張力を加えると、弾性変形屈曲部38が弾性変形し、連結用延出体32A,32Bの長手方向の寸法が自在に変化し、一対のカバー体31の間隔を任意に調節できるようにする。これにより、幅寸法の異なる複数種類のフェンダーが装着対象となっていても、装着の際に、弾性変形屈曲部38が弾性変形して、一対のカバー体31の間隔が装着すべきフェンダーの幅寸法に合い、位置合わせ作業が不要となり、その装着作業が迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】結合作業がより迅速に行えるとともに、外観が損なわれることがない巻き込み防止カバー及びこの巻き込み防止カバーが装着された自転車の提供。
【解決手段】結合部38として第1突起部42及び第2突起部43を連結部材32に設け、且つ、嵌合開口部41をカバー部材31に設け、カバー部材31側に設けた嵌合開口部41の内部に連結部材32側の第1突起部42及び第2突起部43を嵌合させる構造により、連結部材32をカバー部材31に結合する。これにより、連結部材32側の結合部38の大きさを最小限にすることができ、結合部38及び被結合部34等が目立つことがなくなり、巻き込み防止カバー30,50を装着しても、自転車1の外観が損なわれることがなくなり、自転車1に施された意匠による美観を維持することができる。 (もっと読む)


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