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国際特許分類[B62J29/00]の内容

国際特許分類[B62J29/00]に分類される特許

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【課題】 コンパクトさを維持しつつ走行中の聴取環境の過酷な中においても運転者たる聴取者に良好な音質の音声を提供できる二輪車用バックミラーを提供する。
【解決手段】 筐体の外周面の一部に取り付けられた反射板(5)により運転者に後方視界を与えるとともに音声を再生可能な二輪車用バックミラー(1)である。反射板(5)は、筐体の内部に固定された振動子(11)の振動端部にその背面を押しつけるようにされつつ筐体に柔支持され、振動子を駆動させることで反射板を振動させ平面波を生成し音声を再生し得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自転車のブレーキケーブルやギアチェンジケーブルに取付出来る自転車用バックミラーを提供する。
【解決手段】自転車ハンドルに付帯するブレーキケーブルやギアチェンジケーブルなど、堅固なケーブル8を挟み込む取付け部1に、両端に角度調整用ボールジョイント5を設けた支持棒2を接続し、他方にミラー3を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】走行風により生じる抵抗を低減しつつ、走行風の乱流を従来よりも抑制し、走行風の向きをスムーズに変え得るディフレクタを提供する。
【解決手段】ディフレクタ2aでは、走行時に生じる走行風が塞き止められることなく、ディフレクタ取付部18の裏面20d及び筐体上面9b間の隙間G1を流れ、車両前方から車両後方へとそのまま流すことができ、かくして走行風により生じる抵抗を低減し得る。また、このディフレクタ2aでは、ディフレクタ取付部18の表面20cに沿って流れた走行風が、隙間G1を通過し整流された走行風によっても車両後方に導かれる。これにより、ディフレクタ2aでは、ディフレクタ取付部18の表面20cに沿って流れた走行風が、隙間G1を通過した走行風により車体下方へ落ち込み難くなり、かくして、走行風の乱流を従来よりも抑制し、走行風の向きをスムーズに変え得る。 (もっと読む)


【課題】車両間通信により車両の位置情報に基づいて、他車に対する自車の走行についての運転支援情報を提供する車両用運転支援装置において、運転支援情報の見易さや認知性の向上を図る。
【解決手段】自車の通信エリア内に他車が存在する場合に、自車及び他車間で位置情報の送受信を行い、位置情報に基づいて他車に対する自車の危険度に関する走行の運転支援情報を提供する運転支援システムを搭載した車両であって、運転支援情報を表示する表示手段と、自車と他車の位置関係に基づいて前記表示手段の表示態様を制御する表示制御手段とを備えた車両用運転支援装置において、前記表示手段は、自車よりも前方位置に他車が存在する場合に運転支援情報を表示する第1表示手段110と、第1表示手段110とは別体でバックミラー装置103に設けられ、自車よりも後方位置に他車が存在する場合に運転支援情報を表示する第2表示手段120を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを大型化させることなく、ハウジング内および電装品内の温度上昇を防ぐことができる乗物の配線構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車本体から離反して配置された方向指示器18と、ステー8を介して自動二輪車本体に取り付けられ、方向指示器18を収納するハウジング12とを備え、ステー8の内部に、自動二輪車本体から方向指示器18へ電力を供給するためのケーブル17が挿通されるとともに、方向指示器18へ供給される電力を調整するための第2抵抗体22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】方向指示器のような電装品が一体形成されたバックミラー装置において、バックミラー装置と乗物本体との取付部が大型化するのを抑制できるバックミラー装置を提供する。
【解決手段】バックミラー20と、方向指示器18と、これらを収納し、ステー8を介して自動二輪車Aに取り付けられるハウジング12と、自動二輪車Aに取り付けられステー8を回転自在に支持する取付ベース7とを備え、ステー8の長手方向一端部8aに取付ベース7に回動自在に支持される被支持部分8cが設けられ、ステー8の長手方向他端部8bにハウジング12を接続するハウジング支持部34が設けられ、ステー8内に、ケーブル17が挿通され、ステー8の長手方向両端部8a,8bにケーブル導出口24、導入口30が形成されるケーブル挿通経路19が形成され、ケーブル挿通経路19は被支持部分8c以外の部分を通っている。 (もっと読む)


【課題】ライト部材を具備する自転車用のバックミラーにおいて、バックミラーがその側方から強い衝撃を受けたような場合にも、ミラー体やライト部材が破損するのを可及的に防止できる自転車用バックミラーを提供する。
【解決手段】自転車ハンドル2のバーエンド2aに装着される取付部材5と、この取付部材5に連結された連結部材6と、この連結部材6に連結されたミラー本体7とを有しており、
前記ミラー本体7は、前記連結部材6と連結される基体10と、ライト部材23と、このライト部材23の周囲を覆うライトカバー11と、後方を写し出すミラー体75が取り付けられるミラー取付体12とを有しており、
前記ライト部材23は、前記基体10の前側に配置される前記ライトカバー11と、前記基体10の後側に配置される前記ミラー取付体12との間で、保持固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の1枚鏡は側面又は後方の像が運転者の正面で見られないので振り向いていた、2枚の平面鏡又は凸面鏡を使う場合、バックミラーの場合像が上下倒立又はサイドミラーの場合像が左右逆になってしまう点である。
【解決手段】最少の2枚の鏡を使って正立の像を得るように、一方を側面又は後方の像を写す位置に向けて、他方を運転者の正面前辺りに向けて設置し、2枚の鏡をくの字又はハの字型に向き合って配置し、鏡の反射面の焦点で像を反転するなどして鏡の焦点に留意して、運転者が正立像を見られるようにする。見易いようにその像を拡大又は縮小するように鏡をさらに湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】
バイクのミラーは、ちょっとした接触で位置が変わりやすく更にイタズラ等の対策はないか、また時刻確認の為の余計な動作を省き、安全確認の際に済ませられないか。
【解決手段】
エンジン始動時に自動で設定位置に修正し設定時には手動で設定可能にすることで、通常の操作と殆ど変わらなく、若干の煩わしさが解消でき、また安全確認と時刻確認が同時に行えることで、余計な動作を減らすこれら装置を、更に動かす為に、エコ機能を使って稼動するようにしたうえに、多機能化として、iPodなどのホルダー部を設けた。 (もっと読む)


【課題】バックミラーハウジングに内蔵されたウィンカ装置の被視認性および意匠性を高めるようにした鞍乗型車両のバックミラー装置を提供する。
【解決手段】車体後方側に指向するミラー61を保持するハウジング80と、該ハウジング80を車体に支持するためのハウジング支持部材53と、ウィンカ装置の光源62とを有する鞍乗型車両のバックミラー装置50において、ハウジング支持部材53をハウジング80の車体前方側に結合する。ハウジング80は、ハウジング支持部材53との結合部55aおよびその周囲を構成する透過性のウィンカレンズ55と、車体後方側に凸の曲面からなるリフレクタ60とを有し、バルブ62が車体正面視で結合部55aの内側に位置するように配設する。バルブ62の照射光が、リフレクタ60に反射することによりウィンカレンズ55を透過して車体前方側に照射されるように構成する。 (もっと読む)


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