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国際特許分類[B63B35/38]の内容

国際特許分類[B63B35/38]に分類される特許

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【課題】
コンクリートのひび割れC及びベースプレートの発錆Rを防止又は抑制し、耐久性を向上した浮桟橋1の設置方法及び浮桟橋を提供する。
【解決手段】
ベースプレート10に浮体側キープレート11を溶接して固定する工場溶接工程と、ベースプレート10を浮体本体6の側面に埋め込まれるようにコンクリートを打設して浮体本体6を建造するコンクリート打設工程と、ベースプレート10とフランジ20をボルトで連結する仮止め工程と、浮体側キープレート11に対応する形状を有する架台側キープレート21を、フランジ20に溶接して固定する現場溶接工程を有する。 (もっと読む)


【課題】海流の流路は気象や海象により絶えず変化し、深い海の上を流れているために海底ケーブルで送電することも困難である。そのような条件下での海流エネルギーによる発電システムを提供する。
【解決手段】流速のある海域に移動して、定位置で効率のよい水車発電ができる浮島2とし、浮島2で発電する余剰電力の範囲で推進器を駆動させて航行と定位置保持ができる浮島とした。そのための電力と余剰電力を得るために、浮島に海流エネルギーを取り込むに十分な面積の水車を取り付け、浮島と水車の形状は、海流エネルギーの活用を妨げることなく、海流から受ける抵抗力が少なくなるように、浮島の構造を、浮島ブロック体1の集合体として、浮島の下を海水が通過できる空間を設けた。下部構造を強くするために、浮力体3をアルミニウム合金構造とした。 (もっと読む)


【課題】
津波発生時に浮上する浮体を有する避難用フロートにおいて、避難者50を確実に保護し、浮体2の速やかな浮上を実現し、且つ普及させ多数設置できる避難用フロート1を提供することである。
【解決手段】
津波発生時に浮上する浮体を有する避難用フロートにおいて、避難用フロート1が、浮体2と、浮体2の海側であって地表面3から浮体2の上面に向けて形成した海側スロープ4を有しており、海側スロープ4が海水を通過させる貫通孔11を有している。 (もっと読む)


【課題】水上での安定性を向上し、組み立ておよび分解作業性を向上するとともに、安全性を向上した組立式台船を提供する。
【解決手段】外周を囲繞する複数の側面部14a〜14dを有する多角柱形状をなす複数のフロータ11A、11Bを、水上で分離可能に連結する組立式台船であって、一端に被装着部26を有し、他端に被連結部28を有する連結部材25を設けるとともに、フロータ11A、11Bの側面部14a〜14dのうち少なくとも第1および第2側面部14a,14cに、軸線に沿って上下方向に延び内向きに窪む溝部16を設け、第1側面部14aの溝部16に、この溝部16から被連結部28が突出するように連結部材25の被装着部26を着脱可能に装着する装着部18を設けるとともに、第2側面部14cの溝部16に、連結部材25の被連結部28を離脱可能に連結する連結部21a,21bを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の浮体構造物を連結するものであっても、浮体構造物同士の端面及び軸線を合わせる位置調整が短時間で行え、適用範囲の拡大が図れる浮体構造物を提供する。
【解決手段】複数の浮体1を水上で連結して構成される浮体構造物において、隣接する浮体と対向する側に、抜け止め用の段差を有するガイドピン2及び該ガイドピンを挿入することで前記浮体の位置調整を行うガイドレシーバ3からなるガイド装置と、隣接する浮体同士を、オス部4とメス部5が係合することにより連結する連結装置とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、ユニット同士の相対位置の変位を吸収する機能、及びユニット同士の相対位置を初期状態に戻す復元力を得る機能を共に実現した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
連結具2が、略N字型又は略S字型に配置したチェーン5と、チェーン5の外周を被覆するゴム材料4を有しており、連結具2が、第1ポンツーンユニット3aに固定する第1固定部10aから、第2ポンツーンユニット3bに接触可能な第2接触部11bと、第1ポンツーンユニット3aに接触可能な第1接触部11aを順に介して第2ポンツーンユニット3bに固定する第2固定部10bに至る略N字型又は略S字型とする。 (もっと読む)


【課題】作業船の揺れを抑制することができる作業船の揺れ抑制装置を提供する。
【解決手段】クレーン船1の後側に、クレーン船1と長さが異なる補助浮体2が係留索によって連結している。クレーン船1の後端部と補助浮体2の前端部との間であって,右舷側と左舷側との両側に、揺れ抑制手段3R,3Lがそれぞれ設けられている。揺れ抑制手段3Rは、クレーン船1に取り付けられる第1の部材4Aと、補助浮体2に取り付けられる第2の部材5と、第1の部材4Aに取り付けられ、第1及び第2の部材4A,5の相対運動(揺れ)を抑制する複数のダンパー手段6A〜6D(油圧式ダンパー)とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間が恒久的に生活できる、耐久性のある資材で造成し、住宅地や安全な空港や、極洋に設置する巨大な生簀など、地震の心配のない新開地として利用できる、強固な基盤の広大な浮島の技術を提供する。
【解決手段】発泡スチロール製などの浮力構造体3に、複数の連結開口部を設けたアルミ構造柱25a,25b,25c,25dによるアルミ構造体2を搭載させて成る、浮島ブロック構造体1を、広大な浮島を造成するための核エリアとした。 (もっと読む)


【課題】従来の桟橋は、底板があったため制作する費用とメンテナンスが面倒であった。また、巨大フロートの場合、大気圧の変化で破損する恐れがあり、これらの問題を解決するフロートを提供する。
【解決手段】底板が無いためコストが安く、メンテナンスが要らない。また、コンプレッサー3によりフロートの中を圧縮空気で満たしており、上板1には内圧が加わっているので、下から支えているのと同じである。さらに、フロート内部は殆ど海面に触れないので、錆の心配が無い。 (もっと読む)


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