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国際特許分類[B65H75/18]の内容

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国際特許分類[B65H75/18]に分類される特許

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被覆されているガラス繊維のための形成管(32)は、繊維の硬化/乾燥工程中に発生した蒸気に対して透過性を有している。形成管は、限定はされないが、穿孔を有している成形プラスチック、金属(例えば、ワイヤスクリーン又はかご構造)、液体に対しては不透過性であるが蒸気に対しては透過性になるようなサイズ剤化合物で処理されている巻き板紙、合成繊維から形成されている巻き合成紙もしくは不織材料、或いは巻き穿孔板紙を含め、種々の材料から形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、ストリップ状の完成品あるいは半完成品を受容するための巻管(9)であって、ストリップ状の完成品あるいは半完成品上の非接触で読取可能なデータ保持手段が前面に配置されている内壁(11)を有する円筒形で長い本体(10)を具備する巻管に関する。本発明の多目的巻管(9)を低コストで製造し、それが優れた機能特性と再利用性を備えるために、データ保持手段が管本体の内壁から一定の距離を空けて配置されるようにして管状の保持要素(1)によって管本体内に保持されている。
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