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国際特許分類[B66D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | キヤプスタン;ウインチ;タックル,例.プーリ・ブロック,ホイスト (784) | リフトまたは牽引装置への応用を特徴とするブレーキまたはラチエット装置,例.負荷の降下を制御するためのもの (81)

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【課題】エレベータの保守作業時間を短縮できるようにしたエレベータの電磁ブレーキ点検装置を提供する。
【解決手段】ブレーキディスク5を固定プレート6と可動プレート7とによって挟持することで制動力を発生する電磁ブレーキ装置2に、可動プレート7に連動して当該可動プレート7よりも大きく変位する被検出体19を設け、その被検出体19の変位量を距離センサ9によって検出する。そして、制御装置24の異常判定部24bが、距離センサ9の出力に基づき、ブレーキディスク5の異常摩耗の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化することなくドラグトルクに対抗した十分なフリーフォール速度を得る。
【解決手段】吊り荷の負荷によるフリーフォール時にインナディスク12の回転を摩擦力を付加して制動するブレーキ装置10を設け、インナディスク12が収容されたブレーキケース内に冷却回路20を介して冷却油を供給する。この際、電磁切換弁22を切り換えることで、ブレーキケース内にはパイロットポンプ21からの冷却油またはパイロットリリーフ弁9を通過したより高温の冷却油のいずれかを供給する。 (もっと読む)


【課題】インバータ自動クレーンの始業点検回路を追加することで、自動運転始動時にブレーキドラム表面を研削し、ブレーキドラム表面が鏡面状態となることから生じるグレージング現象を防止して、自動クレーンの安定かつ安全運転を可能としたインバータ自動クレーンにおける始業前点検回路を提供すること。
【解決手段】インバータ自動クレーンCにおける自動運転回路8に、荷重と日付管理を行う始業点検回路9を追加し、かつインバータ自動クレーンCの自動運転始動前に、始業点検回路9にて現状の荷重値から指令速度を決定し、指令速度になった状態からインバータに対して急停止信号を与えて急ブレーキによる巻下停止テストを行うことでブレーキドラム表面を研削するようにする。 (もっと読む)


【課題】ペンダントスイッチ1に内蔵できて操作現場においてクレーンのブレーキモータの運転回数を検知でき、加えて電源電池が不要な駆動検知装置を提供する。
【解決手段】ペンダントスイッチ1に、スイッチPb1〜Pb6の接点の開閉を電気的に検出するフォトカプラFsw1〜Fsw6を設ける。スイッチPb1〜Pb6の接点の開閉回数をカウントするカウンタ14を設ける。カウンタ14によりブレーキモータの運転回数を操作現場で確認できる。また、スイッチPb1,Pb2の接点問に整流回路11,12を接続し、整流回路11,12の出力をカウンタ14の電源として供給し、カウンタ14を駆動する電池を不要とする。 (もっと読む)


【課題】装置に異常が発生した場合でもオペレータに装置の状態を正確に知らしめ、適切かつ迅速な対応処置を取らせることを可能にした巻上機を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の荷を保持して巻き上げ、かつ、巻き降ろすための巻上機構4と、巻上機構4を駆動する駆動モータ5と、駆動モータ5の動作を制御する制御回路部9と、作業者による巻上機構4に対する動作指令を制御回路部9に与えるための操作ペンダント12とを有する巻上機1であって、操作ペンダント12に、当該装置の動作状態を検出した結果に基づいて当該装置の状態を表示する状態表示ランプ17が設けられているものである。駆動モータ5に供給される電源電圧と、駆動モータ5の駆動電流を検出し、その結果に基づいて状態表示ランプ17を所定の周期及びパターンで点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 冷却油を供給するための油圧ポンプを大型化する必要がなく、かつ複雑な制御機器を設ける必要のない簡単な構成で、しかもブレーキケースに大量の冷却油を供給することができるクレーンのウインチ装置を提供する。
【解決手段】 ウインチ装置を2台の巻上ウインチA,Bとから構成し、冷却油供給ポンプから巻上ウインチA,Bそれぞれのブレーキ装置10のブレーキケースに連通する第1冷却油供給ライン33と第2冷却油供給ライン34を、第1冷却油供給ライン33から第2冷却油供給ライン34への冷却油の流れを許容する向きに逆止弁35aを設けた第1連通ライン35と、第2冷却油供給ライン34から第1冷却油供給ライン33への冷却油の流れを許容する向きに逆止弁36aを設けた第2連通ライン36とにより接続する。 (もっと読む)


【課題】ブレ−キの現在の状況をビジュアル確認することにより、判断を容易にする。
【解決の手段】パソコンの画面に、対象物の回転数3、対象物のモータの電流4、ブレーキ電流5、ブレーキシューの押し付け力6、ブレーキの指令7が時間経過と共に表示させる。画面にはカーソル8を縦線で示し、カーソルを時間軸に沿って移動させると、カーソル8の時刻における前記それぞれの項目の数値が表示される。これによれば、ブレーキの性能に関する各要素のでー他の変化がグラフで示されると共に、各時点の要素のデータを数値で表示できるので、計算を容易に確認できるものである。 (もっと読む)


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