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国際特許分類[B67D1/12]の内容

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【課題】提供する飲料に含まれる電解水の品質レベルを安定させて、提供する飲料の品質の低下を防止することができる飲料提供装置を提供すること。
【解決手段】水を電気分解してアルカリ性電解水と酸性電解水とを生成する電解水生成器10を備え、提供指令が与えられた場合に、電解水生成器10で生成された電解水を用いた飲料をカップCに供給することで飲料を提供する飲料提供装置において、提供指令が与えられ、かつ予め設定された所定の条件を満足する場合に、電解水生成器10から既に吐出されて冷水供給配管20に滞留する電解水を排出する排水制御を行う制御手段40を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料供給装置の給水弁として作動圧力の低い電磁弁を使用することによりコストを安くし、消費電力を少なくする。
【解決手段】飲料水を圧送する水ポンプ4と、水ポンプ4から吐出される飲料水を送水する送水管3,6,8,12,16と、その途中に設けられた給水弁7,9,13,17と、水ポンプ4の作動及び給水弁7,9,13,17の開閉動作を制御する給水制御部31と、を備えた飲料供給装置1において、給水制御部31は、水ポンプ4の稼動中に給水弁7,9,13,17を開動作するとき、水ポンプ4の稼動を一旦停止してそれらの給水弁7,9,13,17を作動させる。 (もっと読む)


【課題】時間や環境によって変化する樽内の飲料温度を測定して、炭酸飲料の注出圧を自動で最適化することができるサーバシステムを提供する。
【解決手段】炭酸飲料が入った飲料樽に炭酸ガス源からガス圧を与えて、システム末端の注出弁を開くことで前記飲料樽から冷却装置を経由して前記炭酸飲料を注出するサーバシステムにおいて、前記炭酸ガス源・前記飲料樽間のガス流路に設けたガス圧調整弁と、該ガス圧調整弁・前記飲料樽間のガス圧を測定するガス圧計と、前記飲料樽・前記冷却装置間の飲料温度を測定する液温計と、予め飲料温度ごとに炭酸ガスの供給圧を記憶したデータテーブルと、該データテーブルに基づいて前記液温計で測定された飲料温度に対応する炭酸ガスの供給圧を算出し、前記圧力センサで測定されるガス圧が前記算出した炭酸ガスの供給圧と一致するように前記ガス圧調整弁を制御する弁制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされた蠕動ポンプを提供する。
【解決手段】蠕動ポンプ64は、汲み上げられる物質が流れる管と、モータ51と、モータに結合しかつ管を圧縮して物質を所望の流れ方向に汲み上げる一つ以上の圧縮ヘッド74と、蠕動ポンプに結合した性能識別子90と、性能識別子を読取り性能識別子に応じて信号を発生するように作動できるセンサ91とを有する。前記モータが前記信号に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】カップのサイズに応じた注出量の飲料を自動的に注出する飲料ディスペンサのカップの高さ位置を検知するセンサの高さ位置を簡単に位置決めする。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、飲料の供給源12から送出される飲料を注出する注出部20と、カップCを載置する載置台30と、カップCのサイズを検知する複数のセンサ42と、これらセンサ42を上下方向に位置変更可能に取り付けるためのレール41cとを備え、各センサ42の検知に基づいてカップCのサイズに応じた注出量の飲料を自動的に注出するものであり、レール41cにはセンサ42を係止させて上下方向に位置決めするための複数の位置決め段部41dを上下方向に形成して、センサ42を所定の高さ位置で位置決め段部41dに係止させて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ベース液体と希釈剤との混合物を調理して供給するシステムにおいて、より簡単で、衛生的で、コンパクトで、経済的なシステムを提供する。
【解決手段】ベースステーション5に対して接続されるように構成され且つベース液体を収容するパッケージ2の形態を成す容器4に対して接続される計測・混合装置3を備え、飲み物などの調理食品を衛生的に再構成して供給するためのシステムとして、計測・混合装置3は、液体を計測するためのポンプと、希釈剤吸入口と、混合チャンバとを備えている。希釈剤供給及び液体ポンプを駆動させる手段を与えるためにカップリング手段51が設けられている。 (もっと読む)


開口を有するベース部を備える容器と制御システムを収容するディスペンサとを含む分注システムが提供される。分注システムは、急速充填を行えるようにするために容器内への液体の流れを制御する。
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バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


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