説明

国際特許分類[C04B22/08]の内容

国際特許分類[C04B22/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C04B22/08]に分類される特許

541 - 546 / 546


【目的】 従来の湿式吹付けコンクリ−トに比し、著しく高い強度の高強度型湿式吹付けコンクリ−トを提供すること。
【構成】 カルシウムアルミネ−トを主成分とする急結材と生コンクリ−トを用いてなる湿式吹付けコンクリ−トにおいて、生コンクリ−トとして、早強ポルトランドセメントを主体とした結合主材に対し、予め無水石膏を内割で1.0〜5.0質量%添加した結合材を使用し、該結合材の量が400kg/m3以上で、かつ水結合材比が50質量%以下のものを用いること。
【効果】 このような生コンクリ−トを使用することで、湿式吹付けで成形した成形体を20℃で養生した場合で、材令28日で500kgf/cm2以上の圧縮強度を有する高強度型湿式吹付けコンクリ−トが得られる。 (もっと読む)


【目的】調湿を雰囲気の影響を受けずに行うことができるとともに、施工を簡単に、低コストで行うことができ、しかも耐久性に優れた調湿性成形物を提供する。
【構成】調質原料、セメント、石膏および水を混合して第1層11を構成する。調質原料、セメント、ゼオライト、石膏および水を混合して第2層12を構成する。第2層12よりゼオライトの混合割合を順次、増やして第3層13〜第5層15を構成する。第1層11〜第5層15を順に積層し、圧縮成形する。圧縮成形後の積層体を養生により硬化させる。調湿性成形物10は、第1層11による防湿面10aを有する。その反対面10bは、含まれるゼオライトにより調湿を行う。ゼオライトの代わりにオガ屑を用いることもできる。 (もっと読む)



【目的】優れた注入性、接着強度、耐久性等を有する補修用セメント系注入材組成物を提供する。
【構成】(1)最大粒径が20μm以下に分級されたポルトランドセメント30〜80重量部、(2)最大粒径が20μm以下に分級された高炉スラグ微粉末20〜70重量部、(3)メラミンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物0.5〜3重量部、(4)水溶性セルロース誘導体0.05〜0.5重量部及び(5)亜硝酸アルカリ金属塩及び/又は亜硝酸アルカリ土類金属塩1〜5重量部からなることを特徴とする補修用セメント系注入材組成物。 (もっと読む)


【目的】 型枠にコンクリートを打設する時は流動性が良好で、打設した後それが速やかに低下して凝結を速め、硬化することによってコンクリートの型枠にかかる側圧を減少させる効果を有するセメント混和材などを提供すること。
【構成】 炭酸マグネシウム類、硫酸アルミニウム類、及びカルシウムアルミネートからなる群より選ばれた一種又は二種以上の成分αと、増粘剤及び/又は減水剤とを有効成分とするセメント混和材、また、成分αと、ホウ酸類、ベントナイト、石灰類、及びセッコウ類からなる群より選ばれた一種又は二種以上の成分βと、増粘剤及び/又は減水剤とを有効成分とするセメント混和材、さらにはセメントと該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)



541 - 546 / 546