国際特許分類[C07D231/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | ハロゲン原子またはニトロ基 (109)
国際特許分類[C07D231/16]に分類される特許
1 - 10 / 109
ピラゾールカルボキシアニリド、それらの製造方法及び有害菌を防除するためのそれらを含む組成物
【課題】殺菌作用が良好なピラゾールカルボン酸アニリド化合物の中間体アニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(III)の化合物。
式中、可変部は下記の通り定義される:nはゼロであり;mは3であり;X2はハロゲンであり、ここで基X2は異なる意味を有することができる)のアニリン。
(もっと読む)
アントラニルアミド/2−アミノ−ヘテロアレーンカルボキサミド誘導体
【課題】コレステリルエステル輸送蛋白(CETP)インヒビターとして有用な新規なアントラニルアミド及び2−アミノ−ヘテロアレーン−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用ならびにそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−N−(4−シクロペンチル−ベンジル)−2−イソプロピルアミノ−N−[2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ベンズアミドあるいはN−(4−tert−ブチル−ベンジル)−N−2−(3,4−ジクロロ−フェニル)−エチル−2−メチルアミノ−ニコチンアミドなどに代表される式Iの化合物。
(もっと読む)
アントラニルアミド殺虫剤
【課題】有害生物防除剤として有用なアントラニルアミド、そのN−オキシドまたは塩の提供。
【解決手段】式1
[式中、Jは置換ピラゾール;R1a、R1b、R2、R3およびR6、R4は水素、アルキル基、ハロゲン、シクロプロピルメチル基等をあらわし、R4はそれぞれオキシラニルメチル、2−オキセタニルメチル、3−オキセタニルメチルまたは3−オキセタニル等を表す。];で表される化合物。
(もっと読む)
5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類の製造方法
【課題】医農薬およびその合成中間体として有用な5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類の簡便かつ効率の良い製造方法の提供。
【解決手段】α−トリフルオロメチル−β−ケトカルボン類とヒドラジン類を、場合によっては塩基の存在下に反応させ、一般式(3)
(式中、R1は、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。R2は、炭素数1〜4のアルキル基等を表す。R3は、フェニル基等を表す。Xは、酸素原子またはイミノ基を表す。)で表される5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類を製造する方法。
(もっと読む)
第四オニウム塩を精製するための方法
【課題】イオン不純物(例えばハロゲン化物)、さらには酸性不純物を含む第四オニウム塩を精製するための方法を提供。
【解決手段】(a)第一のイオン不純物濃度を有する第四オニウム塩の溶液を用意する工程;(b)電気化学的に安定なアニオンで荷電されたイオン交換材料を用意する工程;および(c)塩溶液をイオン交換材料と接触させ、これにより第一のイオン不純物濃度よりも低い第二のハロゲン化物濃度を有する第四オニウム塩溶液を生成させる工程を含む、式(I)の第四オニウム塩を精製する方法。
(式中、Aは窒素またはリン)
(もっと読む)
2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド
【課題】望ましくない微生物を防除するために使用できる新規化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド。
(式中、Aは置換されたフェニル基、チアゾリル基、ピリダジル基、ピラゾリル基等を表し、Aに結合する部分は、例えば2−(2,4−ジメチル−1−ブチル)シクロヘキシルカルバモイル基の様な基である。)
(もっと読む)
酸アミド誘導体
【課題】従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物の有効成分化合物を提供する。
【解決手段】式(I−α):
[AαはXαで置換されてもよいフェニルであり;BはYで置換されたチエニルであり;Xαは弗素原子、塩素原子、沃素原子、アルキル又はアルコキシであり;Yはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;R1及びR2は各々アルキルであり;R3は水素原子であり;W1及びW2は共に酸素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩。
(もっと読む)
N−フェニルチオアルキルピラゾール−3−カルボキサミド誘導体および該誘導体を有効成分とする殺ダニ剤
【課題】殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】式[I]により表される化合物。
式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子等を示し、R3は水素原子、C1〜C4のアルキル基等を示し、R3とXは一緒になって、
を形成し、R4は水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示し、R5、R6、R7はC1〜C4のアルキル基等を示し、R8およびR9は、ハロゲン原子等を示す。
(もっと読む)
ピラゾール誘導体
【課題】PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用であるチエノピラゾール誘導体の製造中間体の提供。
【解決手段】次式(IV):
(式中、R1は、置換されていてもよいC3〜8のアルキル基、置換されていてもよいシクロアルキル基または置換されていてもよいヘテロシクロアルキル基を表し、R2は、水素原子またはC1〜2のアルキル基を表し、R3は、水素原子を表す)
で示されるピラゾール誘導体。
(もっと読む)
新規アリールニトロアルカン誘導体
【課題】 殺虫性アリールピロリン類の製造のための新規中間体としてアリールニトロアルカン誘導体を提供すること、及び殺虫性化合物としても有用な当該アリールニトロアルカン誘導体を提供すること。
【解決手段】
式:
(各置換基は、明細書に規定のとおり)で表わされるアリールニトロアルカン誘導体、及び殺虫性化合物としての利用。
(もっと読む)
1 - 10 / 109
[ Back to top ]