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国際特許分類[C07D237/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアジン環または水素添加した1,2―ジアジン環からなる複素環式化合物 (455) | 他の環と縮合していないもの (327) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (301) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (37)

国際特許分類[C07D237/08]に分類される特許

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本発明は、線状のピリダジン化合物、より特定的には、オリゴピリダジン化合物であるもの、それらを得る方法、それらの使用、さらには、それらのピロールへの還元、得られたピロール、ピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、特に、医薬として、特に、癌、細菌感染または寄生虫症等の症状の治療のための使用、さらには、材料、環境、エレクトロニクスおよび光学の分野における適用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物


[式中、Aが、フェニル、ヘテロアリールまたは(C4−C8)シクロアルキル基を表し、Qが、酸素原子または−CH2−結合を表し、X、YおよびZが、炭素または窒素原子を表し、R1およびR2が、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、−CF3、(C1−C6)アルキル、Alk、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、−O−(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、(C3−C8)シクロアルキル、−O−(C3−C8)シクロアルキル、−(CH2)m−SO2−(C1−C6)アルキル、ベンジル、ピラゾリル、場合により置換されている−CH2−トリアゾリルおよび−L−R12(Lは、結合または−CH2−連結および/もしくは−CO−連結および/もしくは−SO2−連結を表し、R12は、(C3−C8)シクロアルキル、または式(a)、(b)、(c)、(c7)、(d)もしくは(e)の基を表す。)から選択され:R3が、場合により置換されている直鎖(C1−C10)アルキル基を表し、R4が、水素原子もしくはハロゲン原子、またはヒドロキシル基、シアノ基、(C1−C6)アルキル基もしくは(C1−C6)アルコキシ基を表し、R5およびR6が互いに独立して、水素原子もしくはハロゲン原子、または(C1−C5)アルキル基を表し、あるいは一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R7およびR8が、水素原子もしくは(C1−C5)アルキル基を表し、または一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R9およびR10が、水素原子、またはヒドロキシル基、−CO−(C1−C6)アルキル基もしくは−COO−(C1−C6)アルキル基を表し、あるいは一緒になって直鎖(C2−C3)アルキレン鎖を形成し、R11が、水素原子またはアルキル基もしくはシクロアルキル基を表す。]、この調製方法、治療におけるこの使用、これを含む医薬製剤。
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本発明は、下記一般式(I)の(ヘテロ)アリール化合物に関する。
【化1】


(式中、基A、B、Q、W、X、Y、Z、R1、R2、R4a、R4b、R5a、R5bは請求項1に記載の意味を有する。)さらに、本発明は、本発明の少なくとも1つの化合物を含有する医薬組成物にも関する。そのMCII-受容体拮抗活性のため、本発明の医薬組成物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。

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【課題】 新規殺菌剤の提供
【解決手段】
式(1):
【化1】


[式中、R、R、RおよびRはそれぞれ水素原子を表し、RおよびRは各々独立に、水素原子またはC〜Cアルキル基を表し(ただし、RおよびRどちらも同時に水素原子ではない)、ArおよびArは各々独立に、置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を表し、Rは各々独立に、ハロゲン原子、シアノ基、C〜Cアルキル基等を表し、XおよびXは各々独立に酸素原子または硫黄原子である。]で示される置換ジアミン化合物またはその農薬として許容される塩、それらから選ばれる一種以上を有効成分として含有する農薬、殺菌剤。 (もっと読む)


式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容しうる塩及びエステル(式中、RからRは請求項1で記載された意味を有する)を医薬組成物の形態で使用できる。
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本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びS、の阻害剤であり、よってこれらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びその製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】 3,6−ジクロロピリダジンの水素化分解反応混合物から、医薬中間体等として有用なピリダジンを工業的に有利に取得する方法を提供する。
【解決手段】 3,6−ジクロロピリダジンを、水素化分解触媒の存在下に水素化分解してピリダジンを製造する方法において、水素化分解反応混合物中のピリダジンを、無機塩基性化合物の存在下に、低級脂肪族アルコール、低級脂肪族にトリル及び環状エーテルから選ばれる有機溶媒により抽出し、得られる抽出液からピリダジンを分離、回収する。 (もっと読む)


本発明は、GABAA レセプターに結合する式 Iの化合物を提供する。その式において、可変部分は本明細書で定義したとおりである。その化合物は、インビボまたはインビトロでGABAA レセプターに結合するリガンドを調節するのに使用され得、ヒト、飼いならしたコンパニオン・アニマル、および家畜動物における種々の中枢神経系(CNS)疾患の治療に特に有用である。本明細書で提供した化合物は、単独でまたは1以上の他のCNS薬と組み合わせて投与され、別のCNS薬の効果を増強し得る。そのような疾患を治療するための医薬組成物と方法、およびGABAA レセプターを検出するためのリガンドを用いるための方法(例えば、レセプター局在研究)を提供する。


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本発明は3−フェニル−シンノリン類縁体又はその生理学的に許容される塩とそれを有効成分とする細胞増殖阻害剤・抗腫瘍剤に関するものである。 (もっと読む)


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