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国際特許分類[C07D237/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアジン環または水素添加した1,2―ジアジン環からなる複素環式化合物 (455) | 他の環と縮合していないもの (327) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (301) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (37)

国際特許分類[C07D237/08]に分類される特許

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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に示された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。MCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症及び糖尿病の治療に適するようにする。
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GABA受容体に対する選択性リガンドであり、特にこれらの受容体のうちのα2及び/又はα3及び/又はα5サブユニットに対して高い親和性を有する、あるクラスの式(I)の4−フェニルピリダジン誘導体は、従って、不安症、痙攣および認識障害を含む中枢神経系の有害な状態を治療及び/又は予防するのに有益である。
【化37】

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式(I)


[式中、
は、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C2−6アルケニル、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
各Rは、同一または異なっていてもよく、C1−6アルキル、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
pは、0、1または2であり;
nは、1または2であり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;および
Hetは、チエニル、ピリジル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピロリル、キノリル、チアゾリルまたはフリルであり、その各々は、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、アセチル、ハロゲン、ハロC1−6アルキル、シアノ、ニトロ、アミノ、モノC1−4アルキルアミノおよびジC1−4アルキルアミノからなる群から独立して選択される1以上の基によって置換されていてもよい]
で示されるグルタミン酸受容体を強化する化合物、その医薬上許容される塩、溶媒和物またはプロドラッグ、および医学におけるその使用、該化合物の製法、医学、例えば、統合失調症の治療におけるその使用が開示される。
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【課題】
植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】
式(1)


〔式中、R1はC1−C4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基を表し、R3はハロゲン原子、ニトロ基等を表し、mは0〜5の整数を表し、R4はハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基等を表し、R5はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基又はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルコキシ基を表し、nは0〜4の整数を表す。〕で示されるピリダジン化合物。 (もっと読む)


本発明は一般式(I):


[式中、Aは1つまたは複数のX、Y及び/またはZ基から選択され、Xは置換または未置換のメチレン基を表し、Yは置換または未置換のC−アルケニレンを表すかまたはC−アルキニレンを表し、ZはC3−7シクロアルキル基を表し、nは1−7の範囲の整数を表し、Rは置換または未置換のヘテロアリールまたはナフタレニル型の基を表し、Rは水素原子またはC1−6アルキル基を表し、Rは水素原子またはC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキル−C1−3アルキレン基を表す]の化合物に関する。本発明の化合物は、塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態である。これらの化合物はFAAH酵素に対する阻害活性を有している。
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本発明は、アミロイドーシス関連の疾患、障害および状態の処置に有用なアセチル2-ヒドロキシ-1,3-ジアミノスピロシクロヘキサン類およびその誘導体に関する。アミロイドーシスは、A-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、強力なDPP−IV酵素阻害剤である一般式(I)で示される新規な化合物に関する。

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