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国際特許分類[C07F5/02]の内容

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本発明は、4−フルオロ−3−ピペリジン−4−イル−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル、式Iの化合物の製造のための改善された方法である。本発明は、3工程での式Iの化合物の合成方法に関し、該方法は、5−((tert−ブトキシカルボニル)アミノメチル)−2−フルオロベンゼンボロン酸(化合物11)の形成、Suzukiカップリング条件下で化合物11を反応させて(4−フルオロ−2−ピリジン−4−イル−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルを得ること、及び水素添加条件下で上述の生成物を選択的水素添加して化合物Iを得ることを含む。本発明はまた、中間体5−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ−メチル)−2−フルオロベンゼンボロン酸(化合物11)、及び(4−フルオロ−2−ピリジン−4−イル−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(化合物13)に関する。 (もっと読む)


【課題】短時間で製造することができ、PET法に好適に用いることができ、プリオン病の診断や薬物動態解析が可能な、アイソトープ標識化合物及びその合成用前駆体を提供すること。
【解決手段】
本発明のアイソトープ標識標識抗プリオン活性化合物は、下記一般式(a)(式中、R、Rは同一又は異なって、水素原子、酸素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、メルカプト基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アシロキシ基、アシル基、置換基を有してもよい炭化水素基、置換基を有してもよい複素環式基、置換基を有してもよいアミノ基、又は互いに結合してヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素環を示す。環Z及び環Zは、それぞれ置換基を有していてもよい、窒素原子を一つ含有する環を示す。)又はその塩からなる。
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【課題】生体環境下で安定な高分子ミセルとして存在できる、ホウ素化合物と親−疎水型ブロックコポリマーのポリマーコンジュゲートの提供。
【解決手段】ポリマーコンジュゲートは、1分子のホウ素化合物が2分子の親−疎水型ブロックコポリマーと共有結合を介して架橋した構造を少なくとも1つは含んでなり、かつ、該ホウ素化合物は重合性官能基を2つ有する二官能性であり、該親−疎水型ブロックコポリマーはその疎水性ブロックの末端に重合性官能基を有し、上記共有結合は該ホウ素化合物の重合性官能基と該ブロックコポリマーの重合性官能基相互の重合反応により形成されたものである。該ホウ素化合物は下記式で表される。


式中●はBHを表し、L3は、メチレン結合など、Zは、重合性官能基を表す。 (もっと読む)


式Iの化合物:


(式中、X、R2、R3、R5およびR6は、本明細書中に定義された通りである)は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤として有用である。
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【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、該有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供することである。
【解決手段】下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
【化1】


(式中、Aはトリエチルアミン、ピリジンまたはピロールを表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供することである。
【解決手段】青色発光性オルトメタル錯体からなるリン光性発光材料を含有する発光層を有し、該発光層が下記一般式(C)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、Aはアミン化合物またはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化アリールをパラジウム触媒の存在下でテトラアリールボレートと反応させることによる置換ビフェニル類の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機EL素子用材料、該材料を用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、Aはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


本発明によるメタロセン化合物およびこれを含む触媒組成物は、オレフィン系重合体の製造時に用いることができ、共重合性に優れており、高分子量のオレフィン系重合体を製造することができる。特に、本発明によるメタロセン化合物を用いると、耐熱性の高いブロック共重合体を製造することができ、オレフィン系重合体の製造時に共単量体の含量を増大させる場合にも融点(Tm)の高いオレフィン系重合体を製造することができる。
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【課題】 本発明の課題は、特定のジハロゲノ金属化合物を用いる方法にて、特定の中間体(新規な化合物)を経由して、高収率でアミノアザボラシクロペンテン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、アルコキシアザボラシクロペンテン化合物と有機金属アミド化合物とを反応させることを特徴とするアミノアザボラシクロペンテン化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


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