国際特許分類[C07H19/173]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環を含有する化合物;ヌクレオシド;モノヌクレチド;それらのアンヒドロ誘導体 (919) | 窒素を共有するもの (905) | 異項原子として窒素のみを含有する複素環式基 (885) | プリン基 (364) | 糖類基として2−デオキシリボシルを有するもの (55)
国際特許分類[C07H19/173]に分類される特許
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E1活性化酵素の阻害剤
【課題】E1活性化酵素の阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物であってE1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。
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プリンヌクレオシドの合成
【課題】HCVウイルスの強力な抑制剤であるプリンホスホルアミデート化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】化合物Iもしくはその塩または化合物IIもしくはその塩。化合物I、IIもしくはその立体異性体、その塩(酸または塩基付加塩)、水和物、溶媒和物、または結晶形態である、ヌクレオシド誘導体のホスホルアミデートプロドラッグまたは環状リン酸塩プロドラッグを、調製するためのプロセス。
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アポトーシス誘導剤
【課題】内照射治療によって細胞増殖性の疾患を治療するために有用な、アポトーシスを誘発する放射性薬剤を提供する。
【解決手段】式(I)
(式中、R1は水素又はC1−6アルキル基を示し、R2およびR3は、それぞれ独立して水素、ヒドロキシルまたはハロゲン置換基を示す)で表されるアポトーシス誘導剤。
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アデノシン受容体アゴニスト
【課題】アデノシンA2A受容体のアゴニズムにより改善または予防され得る病的状態を予防、処置、または改善するための医薬の提供。
【解決手段】一般式(A)
の化合物の、特に疼痛または炎症を処置するための医薬としての使用。
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4’−C−置換−2−ハロアデノシン誘導体
【課題】優れた抗HIV作用を示す2−ハロアデノシン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)において5’位が水酸基、2位がアミノ基の化合物を出発物質として、水酸基保護工程、アミノ基のハロゲン基への変換工程、水酸基脱保護工程を経る式(I)の化合物の製造方法。
(式中、Xはフッ素原子又は塩素原子を示す)
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修飾されたフッ化ヌクレオシド類似体
【課題】ヒトを含む宿主におけるC型肝炎ウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス、及びライノウイルス感染を含むフラビウイルス科ウイルス感染を治療するための新規組成物と方法の提供。
【解決手段】下記式で示される、(2'R)-2'-デオキシ-2'-フルオロ-2'-C-メチルヌクレオシド又はその薬学的に許容可能な塩又はプロドラッグ。
[式中、Baseがプリンであり;XはO、S、CH2、Se、NH、N-アルキル、CHW(R、S、又はラセミ)、C(W)2であり、ここでWはF、Cl、Br、又はIであり;R1とR7は独立してH、モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェートを含むホスフェートなどを表す。]
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修飾されたフッ化ヌクレオシド類似体
【課題】C型肝炎ウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス等のフラビウイルス科ウイルス感染を治療するための組成物と方法の提供。
【解決手段】下式:
(2'R)-2'-デオキシ-2'-フルオロ-2'-C-メチルヌクレオシド又はその薬学的に許容可能な塩又はプロドラッグを使用する。
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2’−デオキシグアノシンから2−クロロ−2’−デオキシアデノシンを調製する方法
【課題】2−クロロ−2’−デオキシアデノシンの製造方法を提供する。
【解決手段】保護された2’−デオキシグアノシン(1)の6−オキソ基を、芳香族求核置換(SNAr)反応のための6−脱離基に変換し、次いで2−アミノ基を2−クロロ基に置換し、次いで6−脱離基を6−アミノ基に置換し、最後に保護基を除去して2−クロロ−2’−デオキシアデノシンを生成する。
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N6−置換アデノシン誘導体とN6−置換アデニン誘導体の鎮静、催眠,抗うつ,抗痙攣,抗てんかん,抗パーキンソン病と認知証予防・治療の用途
本発明では,N6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体,N6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体の作成,この種類のN6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体を治療上有効な量と薬学的に許容される担体を含む医薬組成物,またN6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体によって,鎮静剤,催眠,抗けいれん薬,抗てんかん薬,抗パーキンソン病や認知症予防薬や健康食品の調製分野における応用が開示されている。
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インドール基用保護基、並びに核酸自動合成用アミダイド及び核酸合成方法
【課題】緩やかな条件下で脱保護が可能な保護基、前記保護基を有する核酸自動合成用アミダイド及びその前駆体、前記核酸自動合成用アミダイドを用いた核酸合成方法、及び前記核酸合成方法により得られる核酸の提供。
【解決手段】スルホニルエチルカーバメト基を有し、下記一般式(I)で表される、非プロトン性溶媒中で脱保護可能なインドール基用保護基。
ただし、Rは、水素原子、アルキル基、フェニル基、及びアルコキシフェニル基のいずれかを表す。
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