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国際特許分類[C08K3/24]の内容

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【課題】機械的強度に優れ、成形性が良好であり、成形品の体積固有抵抗が大きい、重量感のある熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)相対粘度2.1〜3.0の6ナイロン5〜10重量%、(B)タングステン粉末65〜85重量%、(C)硫酸バリウム10〜25重量%からなる組成物100重量部に対して、(D)下記一般式(I)で示される飽和脂肪族カルボン酸化合物0.01〜0.5重量部を配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物によって達成される。
〔CH3 (CH2 m COO〕n R・・・・・(I)
(式中mは14〜26の整数、nは1又は2、Rはアルカリ金属、アルカリ土類金属、水素あるいは脂肪族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【目的】 耐金型汚染性に優れ、発泡ウレタンとの接着性が良好な粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物を提供。
【構成】 塩化ビニル系樹脂に可塑剤をドライブレンドして得られる粉体成形用の樹脂組成物であって、該組成物中に過塩素酸バリウム、過塩素酸ナトリウム及び過塩素酸処理ハイドロタルサイトから選択される少なくとも一種並びにホワイトカーボンを含有せしめたことを特徴とする粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】優れた難燃性を有し、靱性が高く、なおかつ耐加水分解性に優れ、高温高湿下又は熱水中での耐久性が改良されたポリエステル樹脂組成物を提供する。
【構成】(A) 熱可塑性ポリエステル樹脂100 重量部に(B) 下記式(1)のハロゲン化エポキシ化合物 0.5〜50重量部と(C) 無機系難燃助剤 0.1〜20重量部及び(D) エポキシ反応触媒 0.001〜2重量部を配合する。


(但し式中、Xは水素原子、塩素原子もしくは臭素原子を表し、nは5〜50、又、iは1〜4の変数値であって、各芳香族基について同一でも異なる値でもよい。) (もっと読む)


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