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国際特許分類[C09J123/04]の内容

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【課題】 本発明は、ラベルの縁部に異物が付着し難く、さらに、ラベルがチューブ本体から浮き上がり難いチューブ容器を提供する。
【解決手段】 本発明のチューブ容器1は、中空状の胴部2の一端部に注出部31が形成され且つ前記胴部2の他端部に熱溶着閉塞部32が形成されたチューブ本体3と、前記チューブ本体3に巻き付けられて貼付されたラベル5と、を有し、前記ラベル5が、オレフィン系エラストマーを含むホットメルト型接着剤を介して、前記チューブ本体の胴部に貼付されており、前記ホットメルト型接着剤のMFRが、3〜50g/10minである。好ましくは、前記ラベル5の下端部5dが、前記チューブ本体3の熱溶着閉塞部32よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基材に対する濡れ性を向上させた、基材の保護のためのマスキングフィルムを提供すること。
【解決手段】粘着層と、第2層と、場合により粘着層と第2層との間に挟まれたコア層とを有する基材に対する濡れ性を向上させるマスキングフィルムであり、粘着層はメタロセンポリオレフィンおよび低密度ポリエチレンのブレンドを含んでおり、第2層は剛性、強度または機械的特性を当該フィルムに付与する支持体である。当該フィルムは少なくとも1つのフィルム層中に帯電防止剤を含んでもよい。 (もっと読む)


メタロセン触媒重合により得られ、1〜100g/10分のMFI値を有する、エチレンおよび少なくとも1種のC〜C20オレフィンに基づく少なくとも1種のコポリマー10〜60重量%、少なくとも1種の粘着付与樹脂20〜70重量%、可塑剤0〜35%および安定剤、接着促進剤、充填剤または顔料から選択される添加剤および添加物質0.01〜20重量%、および/または他のポリマーを接着剤組成物として含有し、2〜150g/mの層厚を有する接触接着剤層。 (もっと読む)


本発明は、極性可塑油、極性ポリエチレンコポリマーおよびポリイソブチレンを含む感圧ホットメルト処理可能接着組成物、本発明による接着組成物を含む層状接着構造ならびに医療機器に関する。 (もっと読む)


【課題】
水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物であって、優れた初期接着性、常態強度、耐沸水性、可使時間を兼備した接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、(A)エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン、(B)ポリビニルアルコールを配合してなる主剤に対して、架橋剤として(C)イソシアネート基を有する化合物を含有してなる接着剤組成物であって、(A)エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョンが、(D)ポリビニルアルコール及びデンプンからなる保護コロイド成分を保護コロイドとして、酢酸ビニルモノマー100質量部に対して20〜200質量部の(E)無機フィラーの存在下で乳化重合を行うことで得られるものである接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法であって、a)溶剤中の接着剤組成物の分散液を、フレキソ印刷機のアニロックスローラー上に施与する工程、ここで、接着剤組成物は接着剤ポリマーを含有し、b)前記アニロックスローラーをフレキソ印刷板と接触させて前記分散液の一部を前記フレキソ印刷板へ移す工程、ここで、フレキソ印刷板は、前記支持体上の接着剤領域とほぼ一致する形状を有する接着剤適用領域を有しており、c)前記フレキソ印刷板を支持体と接触させて前記分散液を前記支持体に移す工程、およびd)前記支持体上の前記分散液を乾燥させて接着剤領域を形成する工程を含む、支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法。 (もっと読む)


支持体と、支持体の少なくとも片面にコーティングされており、0.86〜0.89g/cmの間の密度と低くとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーおよび粘着樹脂から成る接着剤とから成る接着テープ。 (もっと読む)


本発明は、二次成形可能な合板製品及び二次成形可能な合板製品を製造する方法に関する。この二次成形可能な合板製品は、合板のベニヤが互いに接合されるようにして形成される。本発明において、ベニヤは、ポリオレフィンフィルムから形成された自己接着性材料によって互いに結合され、ポリオレフィンフィルムは、ベニヤとポリオレフィンフィルムとの間で共有結合を形成するために、木材の−OH基との反応性基を含有する。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性に優れ、ディレード性により作業性、貼付安定性に優れ、貼付後はラベル基材および被着体である容器に対して十分な接着力を有し、なおかつ、使用後は手でも容易に剥離可能で容器に糊残りを生じず、容器からラベルを容易に除去することが可能な感熱ラベルおよび該ラベルを装着したラベル付き容器を提供することにある。
【解決手段】本発明の感熱ラベルは、ラベル基材に接着剤層が積層されている感熱ラベルであって、接着剤層が、エチレン−酢酸ビニル系樹脂(A)、合成ゴム(B)および固体可塑剤(C)を含み、(A)と(B)の混合比率[(A)/(B)]が20/80〜80/20、(A)と(B)の合計量[(A)+(B)]と(C)との混合比率[{(A)+(B)}/(C)]が25/75〜65/35であるエマルジョン型感熱接着剤より形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ビニルアルコール系重合体を含む水性組成物および接着剤であって、溶液としての粘度安定性、高速塗工性、初期接着性、および耐水性などの諸特性に優れるとともに、安全性が確保された水性組成物および接着剤を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール単位の含有率X(モル%)およびエチレン単位の含有率Y(モル%)が、式「X+0.2Y>90」を満たすビニルアルコール系重合体(A)と、固形分1gあたりの末端アルデヒド基の含有量が1.2〜2.4(mmol)である、エチレン尿素およびグリオキサールの付加縮合物(B)とを含み、ビニルアルコール系重合体(A)と付加縮合物(B)との固形分重量比が、(A):(B)=99:1〜50:50の範囲である水性組成物とする。ただし、上記式において、X<99.9、0≦Y<10、である。 (もっと読む)


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