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国際特許分類[C10M169/02]の内容

国際特許分類[C10M169/02]に分類される特許

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【課題】dmN100万を超え、接触面圧が1GPaを超えるような高速高荷重下でも良好に回転を維持し、メンテナンスフリーとした工作機械用転がり軸受、並びに前記工作機械用転がり軸受に好適なグリース組成物を提供する。
【解決手段】アルキルジフェニルエーテル油を基油全量の25質量%以上の割合で含む基油と、金属複合石けんとウレア化合物とを、金属複合石けん:ウレア化合物=10〜90:90〜10の割合で含む増ちょう剤と、を含有するグリース組成物、並びに前記グリース組成物が封入され、かつ、dmN100万を超える用途に使用される工作機械用転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温(−30℃)で固化することなく、高温(200℃)では流動することなく固着性に優れ、且つ劣化試験(80℃、200時間放置後)においても流動性を確保し、優れた潤滑性能を有するペースト状潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、成分(A)基油(A−1,A−2), 成分(B)滴点向上剤, 成分(C)固化防止剤を含み、広範囲の温度で潤滑性能を有することを特徴とするペースト状潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの荷重感受性を下げつつ、車輪支持用転がり軸受ユニットに必要な性能を維持し、良好な潤滑状態を長時間維持できるグリース組成物、及びそのグリース組成物を封入した車輪支持用転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】基油と、増ちょう剤と、防錆剤と、摩耗防止剤とを含有し、上記基油が鉱油、合成油又これらの混合油であり、上記鉱油と上記合成油との混合比(質量比)が0:100〜20:80であり、上記基油の40℃における動粘度が70〜150mm/sであり、上記基油の流動点が−40℃以下であるグリース組成物及びそのグリース組成物を封入した車輪支持用転がり軸受ユニットである。 (もっと読む)


【課題】鉄系金属と接触する環境下での使用において、水素脆性による該金属表面での剥離を防止できる潤滑剤組成物および該潤滑剤組成物で潤滑される軸受を提供する。
【解決手段】潤滑剤組成物封入軸受1は、鉄系金属からなる軸受部材である内輪2や外輪3を備え、該軸受部材を潤滑する潤滑剤組成物7が封入されてなり、この潤滑剤組成物7は、基油と、添加剤として粒子径が1nm〜30nmである金属粉末とを含み、金属粉末が、金、銀、イリジウム、パラジウム、白金、ロジウム、およびルテニウムから選ばれる少なくとも1つの粉末であり、該金属粉末を分散させた分散液を基油に配合して得られる。 (もっと読む)


【課題】高温時の耐久性にすぐれ、かつ低温時の作動性も良好な潤滑グリース組成物を提供する。
【解決手段】(A)動粘度(40℃)が150〜1500mm2/秒である、一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕a(CF2O)cRf(ここで、Rfは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基であり、aは15〜150、cは0または1以上の整数であり、CF(CF3)CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油および(B)動粘度(40℃)が150〜1000mm2/秒である、一般式 RfO(CF2CF2O)m(CF2O)nRf(ここで、Rfは前記定義と同じであり、m+n=20〜200、m:n=10〜90:90〜10であり、CF2CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油よりなる混合物基油に、増稠剤を組成物合計量中15〜30重量%を占める割合で添加してなる、-30℃になる寒冷地で使用される潤滑グリース組成物。 (もっと読む)


【課題】dmN100万を超えるような高速高荷重下でも良好な回転を維持し、メンテナンスフリーとした工作機械用転がり軸受、並びに前記工作機械用転がり軸受に好適なグリース組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ウレア化合物及び脂環式ウレア化合物の少なくとも一方を増ちょう剤とし、かつ、ちょう度がNLGIちょう度番号3〜4であるグリース組成物、並びに前記グリース組成物が封入され、かつ、dmN100万を超える用途に使用される工作機械用転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】密封軸受の潤滑に使用した場合でも優れた耐摩耗性が得られるグリースを提供する。
【解決手段】下記の(1) 式で表される脂肪族ジウレアからなり、50モル%以上は、R1とR3が炭素数4以上11以下の直鎖脂肪族炭化水素基である増ちょう剤を、20質量%以上含有し、基油としてエステル油を含有し、高分子化合物を含有しないグリースを使用する。
R1−NHCONH−R2−NHCONH−R3‥‥(1)
式中、R1とR3は、直鎖脂肪族炭化水素基または脂環式炭化水素基であり、R2は炭素数6以上15以下の芳香族炭化水素基である。 (もっと読む)


【課題】高温下でも状態変化が少なく、酸化安定性に優れたグリース組成物の提供。
【解決手段】全体を100重量部として、基油60〜95重量部、ウレア系増ちょう剤3〜25重量部およびヒンダードアミン系酸化防止剤0.05〜5重量部を混合してなるグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】基油をゲル化剤で増ちょうした潤滑剤組成物に添加される添加剤を特定して、ネットワークの再形成を早期に回復させ、更には添加剤の効果も発現して適用箇所における潤滑を長期間良好に維持する。
【解決手段】(A)基油と、(B)アミノ酸系ゲル化剤及びベンジリデンソルビトール系ゲル化剤の少なくとも1種であるゲル化剤と、(C)1000Hz時の比誘電率が1000以上である防錆剤及び摩耗防止剤の少なくとも1種と、1000Hz時の比誘電率が1000未満である防錆剤及び摩耗防止剤の少なくとも1種との混合物とを含有する潤滑剤組成物、並びに前記潤滑剤組成物を封入した転がり軸受。 (もっと読む)


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