説明

国際特許分類[C12N15/02]の内容

国際特許分類[C12N15/02]の下位に属する分類

細菌
菌類 (1)
植物細胞
動物細胞 (2)
ヒト細胞
異種間の融合により生じる細胞 (1)

国際特許分類[C12N15/02]に分類される特許

201 - 210 / 761


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


本発明は、組織因子経路阻害因子(TFPI)に特異的に結合し、かつ、(a)ヒトF VIII欠損血漿、および/または(b)ヒト全血において、凝固時間を減少させる抗体に関する。前記抗体は出血性疾患の治療、および血液凝固の刺激において有用性を持つ。 (もっと読む)


【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


ヒトCGRP受容体(CGRP R)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および抗原結合タンパク質をコードする細胞も提供される。本抗原結合タンパク質は、CGRP RのCGRPへの結合を阻害することができ、片頭痛の治療および/または予防を含む、多数のCGRP R関連疾患において有用である。特定の実施形態では、本発明の発現ベクターで形質転換された細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトタンパク質ラミニン5アルファ3鎖のLG4/5ドメインに結合するモノクローナル抗体であって、当該ラミニン5アルファ3鎖LG4/5ドメインへのシンデカン1の結合を阻害するモノクローナル抗体、特に2008年1月8日にC.N.C.M.に、番号1-3890の下に寄託された、1H12と称するハイブリドーマ細胞株により産生された1H12モノクローナル抗体、並びにそのキメラ誘導体、ヒト化誘導体及び断片、並びにそれらをコードする核酸配列、並びにそれらを発現するベクター及び宿主細胞に関する。更に、本発明はそのような抗体の医学的応用、特に癌治療の応用に関する。 (もっと読む)


内因性λ軽鎖遺伝子座、内因性κ軽鎖遺伝子座及び内因性重鎖遺伝子座を含み、その各々は、抗原投与後にB細胞において発現されるように免疫グロブリン重鎖及び軽鎖遺伝子が形成され再構成することができるが、前記遺伝子座は、前記突然変異した遺伝子座から生成される再構成された重鎖及び軽鎖を含む機能性免疫グロブリン四量体を形成する能力が実質的に低減又は排除されるように変異している、非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザM2e抗原に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは完全ヒト抗体に関する。本発明は、さらに、そのような抗体の個々の軽鎖および/または重鎖、該抗体またはそれらの軽鎖および/もしくは重鎖をコードする核酸、ならびに該抗体の発現のための発現ベクターに関する。さらに、本発明は、好ましくはヒトにおける、A型インフルエンザウイルス感染の処置および/または防止における該抗体の使用に関する。

(もっと読む)


本発明は細胞融合によるエタノール耐性菌株及びメタゲルマニウム酸ナトリウム(NaGeO)を利用した高含量バイオゲルマニウムを含有する酵母の製造方法に関するものである。本発明は酵母の成長に影響を及ぼすエタノール耐性を改善するために、サッカロマイセス・セレビジエ(KCTC 7904)とCandida ethanolica(KCTC 7181)から得た原形質体を融合させてエタノール耐性サッカロマイセス・セレビジエGP−01(KCTC 11399BP)変異菌株を製造する方法を含む。また、このように製造されたサッカロマイセス・セレビジエGP−01(KCTC 11399BP)変異菌株とメタゲルマニウム酸ナトリウム(NaGeO)溶液を1:0.5−2体積比で混合し、混合液に対して界面活性剤0.1−0.4重量部を添加して培養することにより、二酸化ゲルマニウム(GeO)を利用する既存方法より高含量の有機バイオゲルマニウムを含有する酵母を製造する方法を含み、こうした製造方法から生産された高含量有機バイオゲルマニウムを含有する酵母を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象の病理状態又は治療効果の予測、診断、若しくはモニタリングを確立するするための、オピオルフィン(Opiorphin)等の塩基性プロリンリッチ涙液タンパク質(Basic Prolin-rich Lacrimal protein:BPLP)遺伝子産物、及び関連する使用法に関する。
(もっと読む)


【課題】イリドウイルス感染を検出する方法及びイリドウイルス治療薬を提供する。
【解決手段】ハタ類イリドウイルスのカプシドタンパク質から単離され抗原活性を有するポリペプチドを単離し、該ポリペプチドに対する抗体を作製して、免疫測定法によりイリドウイルスを検出することからなる。また、イリドウイルスの検出のためのキット、及び抗原性ペプチド並びに抗体を含むイリドウイルスの感染を処置または予防するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


201 - 210 / 761