国際特許分類[C12S1/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を利用して既存の化合物または組成物を遊離,分離または精製する方法;酵素または微生物を利用して繊維製品を処理するまたは材料の固体表面を清浄する方法 (50) | 石油オイル,頁岩油またはサンドオイルの処理 (4)
国際特許分類[C12S1/00]の下位に属する分類
脱硫 (1)
国際特許分類[C12S1/00]に分類される特許
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レジン及びアスファルテン分解菌
【課題】レジン及びアスファルテンに対する優れた分解能力を有する新規微生物を提供すること、更に、当該微生物を利用した汚染環境の浄化方法、及び、レジン及びアスファルテンの分解方法を提供すること。
【解決手段】レジン分解能及びアスファルテン分解能を有するカンジダ・ボイディニー(Candida boidinii)GB01株(受領番号FERM AP-21834)。並びに当該微生物を利用した汚染環境の浄化方法、及びレジン又はアスファルテンの分解方法。
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バイオレメディエーションのための方法及びシステム
【課題】 修復のバラツキを低減又は無くし得る、バイオレメディエーションのための方法及び該方法の実施に適したシステムを提供する。
【解決手段】 撹拌槽内に処理対象を収容し、その収容量を計量するステップと、前記処理対象の計量値に見合う量の微生物を、単位量当たりの処理対象中に必要な予め試験により得られた微生物の適正量と前記計量値とに基づいて、前記撹拌槽内の処理対象に供給するステップと、前記撹拌槽内で前記処理対象を撹拌し、前記供給された微生物を処理対象中に分散させるステップと、を含むこととした。
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微生物を用いた脱窒素方法
【構成】 シュードモナス属、バチルス属、エッシェリシア属又はセラチア属に属し、有機窒素化合物を分解する能力を有する微生物を、有機窒素化合物を含有する培地中で、前記有機窒素化合物と接触させることを特徴とする、微生物を用いた脱窒素方法。
【効果】 石油や石炭から有機窒素化合物を除去することができ、常温・常圧下で石油、石炭の精製を可能にすることができる。
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