国際特許分類[C12S3/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を利用して既存の化合物または組成物を遊離,分離または精製する方法;酵素または微生物を利用して繊維製品を処理するまたは材料の固体表面を清浄する方法 (50) | 動物または植物材料または微生物の処理 (33)
国際特許分類[C12S3/00]の下位に属する分類
炭水化物材料の回収または精製 (11)
蛋白質材料の回収または精製 (5)
グリセリド油,脂肪,エステル型ワックスまたは脂肪酸の回収または精製 (6)
そのままのまたは崩壊させた細胞からの核酸の除去
血液留分の処理
動物の分泌物または臓器の処理 (3)
国際特許分類[C12S3/00]に分類される特許
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動物についての、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断での適用のための、細胞、生体粒子および/または分子を液体から単離するための装置ならびに方法
【課題】好適な担体および公知の固定化方法を用いて、液体中の特定の生体粒子ならびに溶解した生体分子を認識し、かつそこから分離するための装置および方法の提供。
【解決手段】当該装置は、液体の不連続な処理と、直接的で連続的な処理の両者に用いることができる。動物、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断である。
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リグニン分解微生物
【課題】菌類の有機物分解能力に着目し、環境に負荷のかかる化学的処理を加えず、常温常圧により植物廃棄物であるリグニンを効率的に分解する菌を提供すること
【解決手段】ラッカーゼ活性及びマンガンペルオキシダーゼ活性を有するシロホウライタケ(Marasmiellus)属又はモリノカレバタケ(Gymnopus)属に属するリグニン分解微生物を選抜した。シロホウライタケ(M.candidus)TAMA 114株又はTAMA 113株や、ジムノプス・エスピー(Gymnopus sp.)TAMA 115株を用いると、都市型植物廃棄物、とりわけアオキ、ツツジ、ツバキ、シバ、ササ、イナワラ等の刈草中のリグニンを分解することができる。
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細胞を処理するための装置および方法
本発明は、対象物内の生体細胞を処理するための装置であり、単巻コイル要素と、単巻コイル要素に接続された発電機であって、単巻線が基本的に対象物の周りに位置決めされるように構成されている発電機とを備え、発電機が、単巻コイル要素内で磁気誘導により、単巻コイル要素が短持続時間のパルス電磁場を発生するように、単巻コイル要素内に放電するように構成されており、電磁場が、対象物が単巻コイル要素内に配置されている動作中に、対象物に含まれる生体細胞の細胞膜および/または細胞内膜に影響を及ぼすのに、好ましくはこれらの透過性を増加するのに、十分に高い場の強度を有する装置に関する。
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複数の生物試料を同時に自動的に破壊するための方法及び装置
本発明は、生物試料(9)を分解するための方法に関し、該方法は、以下の工程:試料(9)を、特にはプラスチックからなる容器(6)中に入れる工程、容器(6)をアダプター(2、2a)中に挿入する工程、および該アダプターをその中の密閉された容器とともに、自動様式でアダプターを前後、特には上方に動かす装置に連結する工程、を含む。該方法は、生物試料を自動様式で分解することを可能とし、室温における試料および凍結試料のいずれにも適したものである。本発明はまた、該方法を実行するための装置に関し、該装置は、アダプター(2、2a)を含み、該アダプターは、主としてプラスチックからなりそしてスリーブ(4)を有し、該スリーブは、金属からなりそして特にプラスチックからなる容器(6)を収容するように意図されている。 (もっと読む)
細胞内有用成分を選択的に抽出および分離するための、噴霧法と減圧の組合せによる、植物または動物原料の細胞破砕
圧力負荷、噴霧および減圧の組合せと、それに続く細胞内有用成分の選択的抽出および分離による、生物由来の懸濁された原料の細胞破砕方法であって、少なくとも1つの貯蔵容器が、生物由来の原料からなる懸濁液用の受け器として使用され、少なくとも1つの別の容器が溶媒用の受け器として使用され、細胞破砕するためのユニット中で細胞抽出物が調製され、続いて抽出ステップでは細胞抽出物を気体が貫流し、分離ステップでは圧力が降下する中、細胞有用成分を含む気体が細胞有用成分から分離され、その際、生物由来の原料からなる懸濁液は、増圧装置を用いて圧力100〜2500barにされ、溶媒は増圧装置を用いて圧力100〜2500barにされ、溶媒と懸濁液を100〜2500barの圧力下で輸送管内で一緒にし、混合して溶液混合物にし、溶液混合物を少なくとも1つのノズルを通して、100〜2500barの圧力下および10〜90℃の温度下で、圧力がより低い容器内へ噴霧する方法。
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原形質膜小胞、その製作方法及びその使用方法
本発明は、原形質膜小胞、その製作方法、及び原形質膜小胞の使用方法を提供する。
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細胞表面糖鎖の遊離方法及び検出方法
【課題】特別な装置を使用せずに表面糖鎖を容易に網羅的に遊離、検出する方法を提供すること。
【解決手段】細胞を、タンパク質及び又は脂質に結合している糖鎖を切り出す働きを有する酵素を含有する溶液と接触させる工程を含む細胞表面糖鎖の遊離方法であり、好ましくは細胞が、培養細胞又は組織より採取された細胞であり、酵素がエンド型グリコシダーゼである細胞表面糖鎖遊離方法であり、更には糖鎖を特異的に捕捉する担体又は化合物により、遊離された糖鎖を捕捉させる工程を含む細胞表面糖鎖の検出方法。
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機能性脂質構築物
本発明は、細胞および多細胞構造物の表面で発現される機能的部分において定性的および定量的変化を生じさせる方法、並びにそのような方法で使用される機能性脂質構築物に関する。特に、本発明は、機能性脂質構築物、並びに診断的および治療的応用(血清診断を含む)における前記機能性脂質構築物の使用に関し、前記機能的部分は炭水化物、ペプチド、化学反応基、結合因子または蛍光団である。
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