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国際特許分類[C22C45/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非晶質の合金 (493) | 主成分としてニッケルまたはコバルトを含むもの (111)

国際特許分類[C22C45/04]に分類される特許

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【課題】高周波用途で使用するための金属ガラス状合金、及びその合金により得られる磁性部材を提供する。
【解決手段】ガラス状金属合金は、式CoaNibFecdeSifgより本質的に成り、ここでMはCr、Mo、Mn及びNbより成る群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、“a〜g”は原子パーセントであって、“a〜g”の和は100に等しく、“a”は約25〜約60の範囲であり、“b”は約5〜約45の範囲であり、“c”は約6〜約12の範囲であり、“d”は約0〜約3の範囲であり、“e”は約5〜25の範囲であり、“f”は約0〜約15の範囲であり、そして“g”は約0〜6の範囲である。 (もっと読む)


【課題】マイクロメカニカル時計部品の物理的特性を局部的に変化させる。
【解決手段】LIGA法によって得られる極めて低い熱慣性を示すマイクロメカニカル時計構成部品のための熱処理方法であって、その方法は、マイクロメカニカル時計構成部品の一領域を局部的に加熱することで、局部的な相変態により硬さを高めるステップを含んでおり、十分に短い時間、構成部品は加熱されることでその熱処理の影響を受けるのは局部的に加熱される領域のみであって、構成部品の非処理部分の相は変わらない。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、室温で低いBsを示すとともに、高温においてBsの低下幅が小さい垂直磁気記録媒体用軟磁性合金およびこの合金の薄膜を作製するためのスパッタリングターゲット材を提供できる。
【解決手段】 at%で、Ti,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,W,Mn,Ni,Cu,Al,B,C,Si,P,Zn,Ga,Ge,Snを1種以上、残部Co、Feおよび不可避的不純物からなり、下記の式(1)〜(3)を全て満たすことを特徴とした垂直磁気記録媒体における軟磁性薄膜層用合金およびスパッタリングターゲット材。(1)0≦Fe%/(Fe%+Co%)≦0.5
(2)5≦Ti%+Zr%+Hf%+V%+Nb%+Ta%+B%/2
(3)0.3≦0.813×Fe%/(Fe%+Co%)−0.062×TNM+1.751≦1.2 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部電極用導電性ペースト、これを用いた積層セラミック電子部品及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、導電性金属粉末と、a+b+c=100、20≦a≦60、20≦b≦60及び2≦c≦25を満足する式a(Cu、Ni)−bZr−c(Al、Sn)を含む伝導性非晶質金属粉末と、を含む外部電極用導電性ペースト、これを用いた積層セラミック電子部品及びその製造方法を提供する。本発明によると、内部電極と外部電極との連結性低下及びガラスの励起によるメッキ不良を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 低保磁力を有する垂直磁気記録媒体における軟磁性薄膜層用合金、およびこの合金の薄膜を作製するためのスパッタリングターゲット材を提供する。
【解決手段】 Ti,Zr,Hf,Nb,Ta,Bを1種以上、W,Snの1種または2種を含み、残部CoおよびFeからなり、下記(1)〜(4)を満たすことを特徴とする、垂直磁気記録媒体における軟磁性薄膜層用合金。at.%で、
(1)6≦Ti%+Zr%+Hf%+Nb%+Ta%+B%/2≦24
(2)Zr%+Hf%≦14
(3)3≦W%+Sn%≦19
(4)0.20≦Fe%/(Fe%+Co%)≦0.90 (もっと読む)


【課題】高効率で放射状歯部を有するアモルファスステータを提供する。
【解決手段】ステータ200は所定数のセグメント210からなり、各セグメント210はバック鉄セクション220及び歯状セクション230を含み、ステータ200を通過する放射状磁束がステータ200の各セグメント210を横切るとき丁度1つの空隙を交差するように構成されている。更に、バック鉄セクション220及び歯状セクション230は、ステータ200を通る放射状磁束が空隙を交差することなく各セグメント210を横切るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】接合材の合金組成を最適化することで、液相拡散接合後の接合部品質を向上できる液相拡散接合用合金を提供する。
【解決手段】原子%で、B:10〜22%、W、Moの片方又は両方の合計:1〜10%、Fe:10%未満を含有し、残部がNi及び不可避的不純物からなることを特徴とする液相拡散接合用Ni系合金である。また、さらに、Cr:0.1〜20%、V:0.1〜10%の1種又は2種を含有する液相拡散接合用Ni系合金である。 (もっと読む)


【課題】接合材の合金組成を最適化することで、液相拡散接合後の接合部品質を向上できる液相拡散接合用合金を提供する。
【解決手段】原子%で、Co:1〜20%、B:10〜22%、W、Moの片方又は両方の合計:1〜10%、Fe:10%以下を含有し、残部がNi及び不可避的不純物からなることを特徴とする液相拡散接合用のNi系合金である。また、さらに、Cr:0.1〜20%、V:0.1〜10%の1種又は2種を含有する液相拡散接合用のNi系合金である。 (もっと読む)


【課題】ナノ結晶材料やアモルファス系合金のバルク化には、溶融状態から急冷凝固する技法が用いられており、従来は無酸素銅等の熱伝導度の高い金属で作られた金型に溶湯を流し込むか、又は薄膜に加工した後粉砕して微粉状にして空圧、油圧等を用いてプレス加圧により金型に圧乳し焼結させる方法が多く採られてきた。
しかし、実用の各種機械部品やデバイスとして要求される磁気特性、材料力学的特性は得られず、製作コストも大きく実用にはなっていない。
【解決手段】1又は複数個の金型を埋め込んだ金型回転ホルダー1を高速回転させ、その中心に設けた注入口からルツボ3からの溶湯を流下し、本発明の曲線状の導湯路を通して金型に導き、高遠心力により複雑形状の金型の末端まで充填し、成形させるものである。 (もっと読む)


【課題】 耐食性と通電性を両立させる問題を解決して、尚且つ延性を持つ適用範囲の広い本格的な工業用材料アモルファス合金を作製する。
【解決手段】 Niを66at%以上含有させるとともに、半金属としてたとえばBを5〜25at%含有させる。残りの主要元素としてMo、Nb、場合によりCuを含有させるとよい。不動態皮膜を形成することなく、電気2重層の原理によって耐食性が発揮される。 (もっと読む)


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