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国際特許分類[D01C1/00]の内容

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国際特許分類[D01C1/00]に分類される特許

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【課題】より簡便な環境で植物から植物繊維を製造することができる植物繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】本方法は、植物(例えば、ケナフなど)の靭皮から植物繊維を製造する植物繊維の製造方法であって、水の存在下で植物の靭皮に対して酵素を作用させる酵素処理工程を備え、酵素にはペクチナーゼを含む。また、酵素には、更に、β−グルカナーゼを含むことができ、更に、ヘミセルラーゼを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】微生物の作用を利用して繊維植物から繊維を採取するにあたり、繊維の品質のムラを低減する。
【解決手段】繊維植物から繊維を含有する部位10を分離する第1の工程と、第1の工程で分離された繊維を含有する部位10を離間した状態で保持しながら繊維間に存在する物質を分解する微生物を含む解繊液に浸漬する第2の工程と、を有する天然繊維の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本考案は角部を有する物品を梱包する際に使用するコーナークッションであって、容易に燃焼し、再使用も可能な材質に設定して、公害解消に役立つと共に梱包作業を容易にして合理化に資するものである。
【解決手段】 材質を所定範囲の配合化に基づく紙繊維と植物繊維に設定して、混合スラリーの作成、断面L形の成形型への脱水吸着によるL形層の形成、L形層の加圧を経て成形する方法において、断面L形の棒状本体の面に適宜間隔の凹溝を並設することにより形成したものである。 (もっと読む)


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