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国際特許分類[D05B27/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの被縫製物送り装置 (142)

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【課題】互いに直交する方向に延びる固定レールの一方を下軸の下方に配置でき、かつ他方を下軸よりも上方に支持する為の部材の設置空間を十分に確保できるミシンを提供する。
【解決手段】X軸固定シャフト24,25は下軸10よりも下方に配置する。X軸移動部材40は脚部42等によって固定台41を下軸10よりも上方に支持する凸型形状を備える。X軸移動部材40は下軸10を除けることができる。故にX軸固定シャフト24,25を下軸10よりも下方に配置できる。X軸固定シャフト24,25よりも短いY軸固定レールを下軸10よりも上方に支持する。Y軸固定レールはX軸移動部材40の上面に支持してある。故にX軸移動部材40をコンパクトにできるので設置空間を確実に確保できる。 (もっと読む)


【課題】間欠送りを良好に行う。
【解決手段】 ミシンモータ16により上下動を行う左右一対の針棒と、各針棒を上下動させる針上下動機構と、載置台11上の身頃生地Cと玉布とを保持する大押さえ41と、大押さえをパルスモータ45により布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構40と、大押さえを間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、大押さえ送り機構は、パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータ46を有し、サーボモータが、パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】送り歯の交換の際に釜軸台の取り外し作業を無くし、組付け不良による動作不良を防止すること。
【解決手段】二本の縫い針と、二本の釜軸と、二つの水平釜と、送り梃子(43)と、送り歯(45)と、送り梃子台(6)と、釜軸台と、釜軸台カバーと、針板受けと、を備えるポストベッドミシンにおいて、送り梃子台は、ミシンベッドの左右方向に沿って分割された二つの送り梃子台片(61,62)と、各送り梃子台片を連結する締結部材(63)と、を有し、各送り梃子台片は、ミシンベッドに単独で着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】送り歯に円滑な送り動作を付与する。
【解決手段】動力伝達機構100は、送り歯に上下方向の送り動作を伝達するための上下送り軸6に一端が固定された上下送り腕5と、一端がミシンモータにより回転する上軸1に連結されるとともに他端が上下送り腕5の他端に連結され、上軸1の回転により上下送り腕5を介して上下送り軸6に回動力を伝達する上下送りロッド3と、軸芯方向に大径部4a、中径部4b及び小径部4cが当該記載順に設けられてなる二つの段部を有し、中径部4bが上下送りロッド3の他端に挿通されるとともに一端が上下送り腕5の他端に前記軸芯方向に対して移動位置決め自在に挿通される上下送り腕連結軸4と、この上下送り腕連結軸4の他端部に前記軸芯方向に対して移動位置決め自在に外挿された止め部材としてのカラー10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ミシンのロック状態を防止すると共に、一方のガイド部から他方のガイド部に駒を円滑に移動する
【解決手段】第一ガイド部33の左端と第二ガイド部34の右端の間には隙間が形成されており、各ガイド部33,34は、互いに対向するそれぞれの先端部に、各ガイド部33,34における円弧の半径方向外側に位置し、それぞれ他方側のガイド部に向かって突出する突出部33a,34aを有する。突出部33a,34aは、それぞれ先端が他方側のガイド部に向け凸状の曲面形状を呈し、各ガイド部33,34から突出部33a,34aにかけての半径方向外側縁部は同一の周面で連なり、各ガイド部33,34の互いに対向する端部の半径方向内側角部は局面状に面取りされている。突出部33a,34aの半径方向内側縁部から各ガイド部33,34の対向端部の半径方向内側角部は凹状曲面部33c、34cで連なっている。 (もっと読む)


【課題】縫い品質を向上する。
【解決手段】フラップ布Fを載置して搬送する布送り機構40と、フラップ布に投光する発光素子33と、フラップ布の載置により遮蔽される反射面41cからの反射光を受光する受光素子31とを有する布位置センサ30と、布位置センサに検出されるフラップ布の前端及び後端の位置に基づいて縫い制御を行う制御手段60とを備え、フラップ布を載置しない状態で受光センサによる反射光の光量の減少を生じる領域を反射面の劣化位置として前記布送り機構の搬送位置で表した劣化位置データを記憶手段63に記憶させる劣化位置データ取得手段61を備え、制御手段は、縫製時に、検出反射光の光量の減少とそれに続く増加とが検出されたときの搬送位置が、何れか一つの劣化領域の前端部と後端部とにそれぞれ一致する場合には縫製を行わず、いずれも一致しない場合には縫製を行い、いずれか一方のみが一致する場合にはエラーを報知する。 (もっと読む)


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