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国際特許分類[E01F13/02]の内容

国際特許分類[E01F13/02]に分類される特許

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【課題】駐車場などの路面に設置される車止め用ブロックであって、把握しやすく持ち運びやすい車止め用ブロックを提供する。
【解決手段】路面99に設置されるコンクリート製のブロック本体10を有する車止め用ブロック1であって、ブロック本体10は、左右両端面16aおよび16bに、頂面13を貫き、頂面13から底面12に向けて延びる水平方向101の断面形状が半円形の縦溝20であって、下端20bが底面12に達している縦溝20を有する。 (もっと読む)


【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
耐候性及び汎用性に優れ、標識用として十分な視認性を備えた土嚢を提供することを目的とする。
【解決手段】
筒状の胴部11と、該胴部11の底面となる底部12と、充填物の注排口13とを有する土嚢において、前記胴部11は、縞状に配置される明色糸(A)及び暗色糸(B)と、前記明色糸(A)及び暗色糸(B)に交差する方向に配置される交織糸(C)とから織成される織物からなり、前記胴部は明色糸(A)と交織糸(C)とから織成される明色部111と、前記暗色糸(B)と交織糸(C)とから織成される暗色部112を備え、明色部111と暗色部112の可視光線反射率の差が15〜90%であり、胴部11を構成する織物は、充填物の表面被覆率が95〜100%であることを特徴とする標識用土嚢1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】埋設管の切断面(上端部)の発錆を安価に防止する。
【解決手段】柱状のボラードを配設するための縦穴をコンクリート床中に形成するボラード基礎工法であって、金属製で筒状の箱抜き管1を、箱抜き管1の上端1aがコンクリート床面Cよりも低くなるように配設し、箱抜き管1の上端1a部の内周面に沿った環状のカラー3を、カラー3の上端3aがコンクリート床面C以上に達するように配設し、箱抜き管1とカラー3との周囲にコンクリートCを打設し、その後カラー3を取り外す。 (もっと読む)


【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2の下部に形成されたフランジ21を基台部1に固定するためのリング状の固定部材3と、を備えた道路標識柱Aであって、固定部材3には上下方向の第1貫通孔31が形成され、フランジ21には上下方向の第2貫通孔22が形成され、基台部1の上面にはインサートナット12が埋設されており、標識柱本体部2と基台部1との間に設けられた位置決め機構によりフランジ21が基台部1の所定の固定位置に位置決めされた状態で、ボルト5が固定部材3の上方から第1貫通孔31及び第2貫通孔22を挿通されてインサートナット12に螺合される。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで強度と復元力を向上させることができる車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両などの接触により弾性的に変形して撓む可撓性を有する車止めであって、下端側11bが地面Gに埋設されて立設される筒状のポール部11を備え、前記ポール部11の内側の下端側11bには、該ポール部11の内側面に密着する筒壁部13が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートの巻き取り性の悪化及びシートリールの大型化を抑制しつつ、大きな範囲を仕切ることが可能なシートリールを提供する。
【解決手段】 他のシートリール1の保持ケーシング7にフック部9(ハンガーピン9B)を係止可能とすることにより、複数のシートリールを連結可能する。これにより、シート3を過度に長くすることなく、大きな範囲を仕切ることができるので、シート3の巻き取り性の悪化及びシートリール1の大型化を抑制しつつ、大きな範囲を仕切ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱において、ベースへポールをより安定的に継続して装着させる。
【解決手段】ポールの下端に外方に突出する突部を設け、ベース5のポールの下端部を支持する支持面を設け、この支持面にポール2突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、前記ポールの突部が第二凹部へ進入されたベース5の第一凹部55に、差込部材6を差し込む。差込部材6によって、第一凹部55への突部の進入が阻止され、ポールがベース5から抜けることがなく安定的に装着される。 (もっと読む)


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