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国際特許分類[E02D7/14]の内容

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【課題】杭打機自体に荷重を検出するセンサを組み込むことにより、簡単な構造で、かつ、容易に杭打機の重心位置を測定することができる杭打機及び杭打機の重心位置測定方法を提供する。
【解決手段】上部旋回体15とリーダブラケット18とを連結するリーダブラケット連結部材として、リーダブラケット18に加わるリーダ16及びオーガ駆動装置29を含む荷重を検出する4個の第1ピン型ロードセル23を用いると共に、該第1ピン型ロードセル23をリーダブラケット18の右側部と左側部の上下にそれぞれ配置する。上方の第1ピン型ロードセル23を取り付ける取付孔23a,23bを、第1ピン型ロードセル23の径に対応した円形状に形成し、下方の取付孔23c,23dを、第1ピン型ロードセル23の径に対して鉛直方向に長い長円形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】杭打機自体に荷重を検出するセンサを組み込むことにより、簡単な構造で、かつ、容易に重心や安定度を測定する。
【解決手段】クローラ13aを備えた下部走行体13の上部に旋回ベアリング14を介して上部旋回体15を旋回可能に設けたベースマシン12における上部旋回体15の前部に、リーダブラケット連結部材を介して取り付けられるリーダブラケット18を設けるとともに、上部旋回体15の後部にアウトリガボックス連結部材を介して取り付けられるアウトリガボックス22を設ける。リーダブラケット連結部材として、リーダブラケット18に加わるリーダ16及びオーガ駆動装置29を含む荷重をフロント荷重として検出するピン型ロードセル23を用いるとともに、アウトリガボックス連結部材として、アウトリガボックスに加22わるカウンタウエイト20を含む荷重をリア荷重として検出するピン型ロードセル31を用いた。 (もっと読む)


【課題】リーダを大きく前傾させた状態で誤って上部旋回体の旋回操作を行っても、上部旋回体が旋回すること防止して下部走行体やリーダを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】基本リーダ16aに、基本リーダ16aを上部旋回体14に対して前後方向に傾動可能に支持するための第1支軸22を、基本リーダ16aの軸線に直交する位置に水平方向に配置し、その両端部22aを基本リーダ16aの左右両側にそれそれ突出させる。フロントブラケット15は、回動ピン29を介して上部旋回体14と第1支軸22に回動可能にそれぞれ連結され、基本リーダ16aをあらかじめ設定した傾斜角度よりも大きく前傾させた時に、基本リーダ16aの前傾に伴って回転する第1支軸22の回転角度により、旋回手段13の作動を停止させるリミットスイッチ34を備えている。 (もっと読む)


【課題】杭本体の杭打ち工法の作業が短時間で、かつ杭本体の設計値の埋め込み長さまで手動の回動操作で調整し、杭本体が根固め液の中でほぼ沈まない固さまで仮止めして支持し、しかも地表に対して略垂直に支持した状態で1回の埋め込みで確実に埋め込み作業を行える杭支持具と杭仮止め具、杭支持具用の仮止め挟持具、及びこれらを用いた杭打ち工法を提供する。
【解決手段】棒状の杭本体の上端に側方へ突出する係合部材を有する杭を打ち込むために用いる杭支持具1であって、上記係合部材に手動で回動して係合し、かつ杭の脱落を防止するキャッチャー12と、キャッチャー12を下端部に着脱自在に連結する棒状のロッド部2とから構成した杭支持具を用いた杭打ち工法である。 (もっと読む)


【課題】吊り具の取り外し作業の簡素化や作業の安全性の向上を図る。
【解決手段】本発明の吊り具40は、上下2本の横材41,42と、上側の横材41の中央に垂下されるウィンチ45と、ウィンチ45により巻き上げ可能な巻き上げ用ワイヤ46と、巻き上げ用ワイヤ46の下端から両側に分岐し、下側の横材42より下方に垂下される昇降用ワイヤ43,44,49,50,49’,50’と、昇降用ワイヤ43,44,49,50,49’,50’の下端に接続される昇降部材51,52と、昇降部材51,52の下方において折り返されるガイドワイヤ57,58,64,65とを備え、ウィンチ45により巻き上げ用ワイヤ46を巻き上げると、昇降部材51,52が上昇し、昇降部材51,52とガイドワイヤ57,58,64,65の下方部分とに囲まれた空間Sが拡がるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の打撃力を、杭に対して該杭の長手方向に正確に作用させることのできる手持ち式の杭打込み装置を提供する。
【解決手段】 打撃動作を行うハンマビット8を備えた手持ち式の打撃工具3と、前記ハンマビット8の先端側8aに固定されたアタッチメント4とを備え、前記アタッチメント4は、杭2の長手方向をハンマビット8の打撃方向Xに一致させるように杭2に嵌合する杭嵌合部9と、杭2の一端側に接当してハンマビット8の打撃力を杭2に伝達する接当部13とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】組立時に起伏ワイヤをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時に起伏ワイヤがミドルシーブに噛込むことを防止できる杭打機を提供する。
【解決手段】第1リーダ52にはその外周面にロアリーダから第1リーダ52へ向かう方向にレール56が延設され、ミドルシーブ6にはそのレール56と係合する係合部が設けられ、レール56と係合部とが係合することにより、ミドルシーブ6がロアリーダから第1リーダ52に向かう方向に移動可能に構成されるので、ミドルシーブ6を第1リーダ52からロアリーダに向かう方向(又はその逆方向)に移動させる際にミドルシーブ6に巻き掛けられたワイヤロープが大きく弛むことを抑制できるので、組立時にワイヤロープをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時にワイヤロープがミドルシーブ6に噛込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】絞り込み機構を備える杭施工機において、絞り込み機構非作動時に掘削ロッドの貫入速度が速まったり、掘削ロッド引き抜時の速度が低下したりしても、絞り込み用索体が弛んで滑車から外れたり、周囲の部材に絡まったりせず、常に正常な作動を確保出来る方法の提供。
【解決手段】リーダに取り付けられたオーガマシン3とリーダー基部1aとの間に、滑車を介してワイヤー4Bが巻き掛けられ、これを絞り込む機構Sを具備する杭施工機Mにおいて、ウエイト7がワイヤー4Bの途中部分に昇降自在に吊持され、ウエイト7の高さを第一基準位置L1で検知するリミットスイッチ9Aと、ウインチドラム6Bの回転速度を制御する制御装置19とを備える。ウインチドラム6Bは、掘削ロッドの貫入時には、ウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻取り速度を速め、引き抜き時にはウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻出し速度を遅らす。 (もっと読む)


【課題】実際の作業状態の杭打機を使用して正確な安定度を容易に求めることができる杭打機の安定度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】フロントジャッキ及びリアジャッキを作動させて杭打機を第1の傾斜角度で浮かせたときに各ジャッキに加わる第1の荷重と、前記フロントジャッキ及びリアジャッキを作動させて杭打機を第2の傾斜角度で浮かせたときに各ジャッキに加わる第2の荷重とを求め、前記第1の傾斜角度及び前記第2の傾斜角度と、前記第1の荷重及び前記第2の荷重とに基づいて杭打機の重心位置を算出し、算出した重心位置と下部走行体の寸法とから杭打機の安定度を算出する。 (もっと読む)


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