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国際特許分類[E02F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969)

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【課題】 移動手段及び傾倒手段を上方から見ながら、冷却機器の水平移動及び傾倒が容易にできるようにする。
【解決手段】 機体フレーム3にエンジン7及び冷却機器8を搭載し、機体フレーム3に冷却機器8を取り付ける支持台12と冷却機器8を固定する装着部材13とを設け、冷却機器8と支持台12との間に、装着部材13による固定を解除した状態で、冷却機器8をエンジン7側から離れる方向に水平移動可能にする移動手段Aと、冷却機器8上部をエンジン7から離れる方向へ傾倒可能にする傾倒手段Bとを設ける。移動手段Aは、冷却機器8に設けられた支持具71及び係合部材72と、支持台12上に設けられていて係合部材72の水平移動を案内するガイド板73とを有し、傾倒手段Bは、支持台12上に設けられていてガイド板73から水平移動で突出してきた係合部材72をガイド溝73aより上側の位置で受持する傾倒保持部材74を有する。 (もっと読む)


【課題】 防水シートの防水性を保ちつつ、消火器からの消火剤を確実にバッテリに噴射する。
【解決手段】 バッテリ搭載台28を防水シート35によって覆い、防水シート35の外側には消火器41を設け、防水シート35の内側には噴射ノズル42を設ける。消火器41には消火用ホース43の一端部43Aを接続し、この消火用ホース43の他端側を防水シート35の開口部35Aから噴射ノズル42へと導き、消火用ホース43の他端部43Bを防水シート35の内側で噴射ノズル42に接続する。防水シート35の外側面には消火用ホース43の途中部位を支持するホース支持部材44を設ける。これにより、防水シート35に孔を設けることなく、消火器41と噴射ノズル42とを消火用ホース43によって接続することができ、防水シート35の防水性を保ちつつ、消火器41からの消火剤をバッテリ29に噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの密閉性を低下させることなく、キャビンデッキの後梁後方に必要十分な配索空間を確保する。
【解決手段】キャビンが搭載されるキャビンデッキの後梁28の上面壁Bを後向きに庇状に延長させて仕切板受け部Dを形成し、仕切板30の下端をこの仕切板受け部Dの上面に気密に接触させるとともに、仕切板受け部Dの下方に配索空間S2を形成し、配管類18をこの配索空間S2に通すようにした。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ、可動ブラケットのがたつきを抑えることができ、騒音や振動を低減することができる建設機械を提供する。
【解決手段】カウンタウェイト7の前側から後側へ回動可能に設けられたエンジンカバー12と、エンジンカバー12上の運転席と、運転席13に着座するオペレータの背後を保護する保護バー18と、保護バー18を支持する可動ブラケット19と、固定ブラケット20と、固定ブラケット20及び可動ブラケット19の左側部分に遊挿された支持軸21と、固定ブラケット20及び可動ブラケット19の右側部分に遊挿されたロックピン22とを備えた油圧ショベルにおいて、可動ブラケット19に取付けられ、固定ブラケット20に当接して、固定ブラケット20に対する可動ブラケット19の前側への移動を規制する規制部材48を備え、規制部材48は、固定ボルト49が挿通する長孔48aを有する。 (もっと読む)


【課題】可及的に短い時間と少ない労力で機器への潤滑油の供給作業を行なうことが可能になり、その結果、建設機械の稼働率を向上させることが可能になると共に、潤滑油コストや給油配管の設備コストも削減できる構成の建設機械の潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】複数の減速機11を同じ高さに設置する。外部潤滑油供給装置接続用カプラ12aに、複数の減速機11に共通の給油配管13を設ける。共通の給油配管13から分岐して各減速機11に潤滑油を供給する分岐配管14を設ける。各分岐配管14に、共通の給油配管への潤滑油の逆流を防止する逆止弁15を設ける。各分岐配管14における潤滑油供給時の管路抵抗による圧力損失と、その分岐配管14に設けた逆止弁15のクラッキング圧との和を等しくする。 (もっと読む)


【課題】ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】本発明の実施例に係るショベルは、走行部、前記走行部に搭載された旋回部、及び作業部を有するショベルであって、旋回部に配置される運転室と、旋回部に配置されるエンジンと、旋回部に配置され、エンジンの回転動力を電力へ変換する発電機と、旋回部に配置され、発電機により発電された電力により、走行部に対して旋回部を旋回動作させる旋回用電動発電機と、有する。また、エンジン及び発電機は、運転室よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業車両のための自動作業ライト制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】作業ライトは、作業工具が所定高さまたは角度にあるか、または、それを上回るとき、自動的にオフにされ、作業工具が所定高さ、または、角度内にあるとき自動的にオンにされる。 (もっと読む)


【課題】機器をマウント部材を介して梁材に取付ける構造を前提として、マウント部材の位置や水平度の調整機能を備え、機器の取付精度を向上させる。
【解決手段】ショベルのアッパーフレーム23に梁材32,32を設け、この梁材32,32にプレート穴33…を設けるとともに、各プレート穴33…の裏面側にプレート受け36,36をプレート穴33の下面開口に臨んで左右両側に設け、マウント部材31…が取付けられるマウントプレート37…を、プレート受け36,36によって下側から支持される状態でプレート穴33…に嵌め込み、水平及び垂直方向に位置調整した上でプレート穴33…に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】外装ドアから十分なエアを取り込めるように、より大きい開口部を形成することができ、しかも外装ドアに高い応力を生じさせたり、重量を増大させたりすることなく、開口部をルーバによって塞ぐことができるようにする。
【解決手段】この油圧ショベルは、外装ドア21と、主ルーバ40と、副ルーバ41と、を備えている。外装ドア21は、上部旋回体3の枠フレーム25に開閉自在に支持され、副開口部212aが形成された曲面部212を有する。 (もっと読む)


【課題】 DPF再生処理で使用されるエネルギをショベルの作業に有効に使用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、DPF再生処理装置11bが設けられたディーゼルエンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、ディーゼルエンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりディーゼルエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりディーゼルエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、DPF再生処理を行なう。 (もっと読む)


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