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国際特許分類[E03B3/02]の内容

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【課題】 地域に降った雨を、安価なコストで効率よく集められる水供給システムを提供する。
【解決手段】 上記課題は、各戸の屋根や路面等から集水した雨水を集水する複数の中規模貯留タンクを設け、該中規模タンクから送水される水処理装置前段に位置する大型貯留タンクを設けたことを特徴とする、雨水を利用した水供給システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯留施設の槽内で魚を飼うことができ、雨水貯留施設の上を各種用途に利用できることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、地表より下に設けられた雨水貯留施設であって、当該雨水貯留施設は、傾斜した底面を有し、貯留された雨水中で魚を飼い、前記雨水貯留施設の上部に形成された開口部から生ごみ、当該生ごみの加工物、または前記生ごみと前記加工物の両方を与え、かつ、雨水貯留施設を上下二分し、下方はその底面および周壁部を不透水性として貯留部とし、上方を透水部とし、その周壁部を透水性とした魚を飼える雨水貯留施設である。 (もっと読む)


【課題】 複数の貯水タンクを有する地域に降雨した雨水を多少にかかわらず効率よく集水できる集水システムを提供する
【解決手段】 上記課題は、各戸の屋根や路面等から水処理設備の大型貯留タンクに雨水を集水する集水システムにおいて、その途中に中継タンクと、中継タンクから大型貯留タンクに送水するポンプを設けるとともに、前記中継タンクに、タンク内の水位を検知し、それが任意に設定された上限値に到達した際に、前記ポンプの起動信号を前記ポンプの制御装置に送信する、および/または、それが任意に設定された下限値に到達した際に、前記ポンプの停止信号を前記ポンプの制御装置に送信する水位センサーを設け、かつ、大型貯留タンクに、タンク内の水位を検知し、それが任意に設定された上限値に到達した際に、前記ポンプの停止信号を前記ポンプの制御装置に送信する水位センサーを設けたことを特徴とする雨水集水システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 雨水を利用して上水や中水を製造するシステムにおいて、原水受水槽に受け入れた雨水の水質に異常があった場合に直ちに対策がとれるシステムを提供する。
【解決手段】 上記課題は、集水した雨水を受水する原水受水槽と、受水した水を浄化して上水および/または中水を製造する水処理装置よりなるシステムにおいて、原水受水槽の水質をCODセンサーで監視し、異常値が検知されたら直ちに原水受水槽から水処理装置に送水する配管の弁を閉じるように構成されている雨水からの上水および/または中水の製造システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 雨水等の環境淡水から上水や中水を製造する際の生物繁殖や逆浸透膜破断等の異常事態発生を確実に検知するシステムを提供する。
【解決手段】 上記課題は、環境淡水を集水して中水および/または上水を製造するシステムにおいて、処理水量を測定する手段と、滅菌処理工程で添加する塩素系殺菌剤の添加量を測定する手段と、処理水貯槽における処理水の残留塩素濃度を測定する手段を設け、これらを測定することにより処理水量あたりの塩素系滅菌剤の使用量を求め、この使用量が一定値を越えたときに異常事態が発生したと判断する、中水および/または上水の製造監視システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 貯水槽(雨水貯留槽)の蓋が垂直ブロックから外れ難い上に蓋の受け強度が大きく、大きな荷重に耐えることができること。
【解決手段】 貯水槽10の複数の垂直ブロック40は、異なる方向に一体に延びる少なくとも2つの羽根形の垂直壁40Wから成っていて底床敷設部20の上に間隔をあけて取り付けられ、蓋パネル50は、隣り合う垂直ブロック40上に又は1つの垂直ブロック40の上にあってその垂直壁40Wの上面に斜めに載っている。 (もっと読む)


【課題】地震の大きな揺れで雨水貯留浸透施設の変形が大きくなっても、単位部材を連結する継手が破断したり、継手が単位部材から外れないようにする。
【解決手段】雨水貯留浸透施設4に地震の大きな揺れが伝わると、雨水貯留浸透施設4の上端と下端との間に水平方向の変位δ2が生じ、雨水貯留浸透施設4が、鉛直方向に対して角度θ2だけ傾く。隣接する単位部材5の間に、鉛直方向と水平方向の相対的なずれが生じると、継手61、62の弾性変形部613が弾性変形して、隣接する係合軸611が鉛直方向及び水平方向にずれ、係合軸611と係合孔541との嵌合を維持する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で施工が容易であると共に、雨水の貯留及び貯留した雨水の排出が円滑に行え、且つ、雨水に含まれる砂の除去も容易に行える雨水貯留施設を提供する。
【解決手段】 地面を掘削することによって形成した貯水槽1の底部に複数個の雨水誘導ユニット部材20A 、20B を縦横に並設することによって中央部に導水溝22を備え、且つ、両側部にこの導水溝22に向かって下方に傾斜した傾斜面を備えてなる雨水誘導部2を形成し、この雨水誘導部2上に雨水雨水貯留ユニット部材30を積み重ねにことによって雨水貯留部3を形成し、降雨時にマンホール5から上記導水溝22を通じて雨水貯留部3に雨水を一時貯留し、降雨後に雨水誘導部2の傾斜面から導水溝22を通じてマンホール5に排水し、また、導水溝22に堆積した土砂や泥土等をマンホール5から高圧水の噴射によって除去するように構成している。 (もっと読む)


【課題】
雨水により、電子制御に必要な程度の小電力を簡便に発電する設備がなかった。
降雨強度がたえず変化する雨水にもかかわらず、一定流速により、安定した発電を実現する設備がなかった。
従来の発電機は河川や水路に取り付けられていた。
雨水による発電があるが、縦樋自体に設置して発電するものはなかった。
縦樋における雨水による発電で雨水活用の制御電子回路を動かすものはなかった。
【解決手段】
一般縦樋の上方に接続し、そこから、下方の有効落差を稼げる位置の発電機に雨水を供給する発電用縦樋を設置する。集水濾過槽により濾過され、必要に応じオーバーフローされ、一時貯留槽で、サイホン等により、雨水が一時溜められ、一気に定まった流速で落下する。雨水落下時のみ発電し、雨水活用制御電子回路により活用される。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の力に対して、特別な樹脂製骨格ブロックを使用することなく、水貯留施設の補強が可能な、雨水等の貯留施設の補強方法、補強構造およびこれに用いられる骨格ブロックユニットを提供する。
【解決手段】 支柱5が上方に向くように骨格ブロック1dを下段に配置し、その上方に、支柱5が下方に向くように骨格ブロック1cを配置する。骨格ブロック1cの基板3上には、補強板13が設けられる。補強板13上には骨格ブロック1bが支柱5を上方に向けて配置される。さらに骨格ブロック1b上には、支柱5を下方に向けて骨格ブロック1aが配置される。 (もっと読む)


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