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国際特許分類[E04D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | グループ1/00から9/00のうちのいずれの一つにも限定されない屋根ふき;グループ1/00から9/00の中のいずれにも属しない方法による屋根ふき (171)

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【課題】歩行安定性や防水性の低下を防止し、しかも、気密性や施工性を高くすることができるフラット屋根を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を介在させて断熱パネル4を形成する。複数枚の断熱パネル4、4…を建物躯体5に載設すると共に隣接する断熱パネル4、4を接続する。断熱パネル4の上面を覆って防水シート6を敷設する。 (もっと読む)


【課題】風圧等の外力を受けても、防水シートや断熱材の固定強度が低下し難いようにする。
【解決手段】金属薄板からなる下地1の上に、板状の断熱材2が敷設してあり、断熱材2の上に、固定部材3を介して防水シート4が取り付けてある防水シート固定構造であって、固定部材3は、断熱材2を貫通する貫通部3Bと、貫通部3Bの上端部に備えられて防水シート4を取り付ける第1取付部3Aと、貫通部3Bの下端部に備えられて下地1に取り付ける第2取付部3Cとを備えて構成してあり、第2取付部3Cは、下地1に対して横方向に揺動を許容する状態に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】品質の管理が容易であり、かつ、施工コストの増大を抑えることができる高外断熱性能を有した防水構造を提供する。
【解決手段】防水構造1では、外部床2の周縁部2aを除く領域2bにおいて、防水シート20を防水鋼板14によって接着すると共に、外部床2の周縁部2aからパラペット3の内側面3aにかけて、防水シート20を接着剤17によって接着する。このように、外部床2からパラペット3の内側面3aにかけての帯状の狭い領域のみにおいて密着工法を採用すると共に、大部分(領域2b)において絶縁工法を採用し、これにより、全体として品質の管理を容易にして、品質の低下を防止し、さらに複数層の断熱材を固定する。さらには、天候の影響を受けにくくし、また、外部床2およびパラペット3のすべての領域で絶縁工法を採用する場合に比して材料費を抑えることにより、施工コストの増大を抑える。 (もっと読む)


【課題】密着工法を用いた場合であっても、工程が天候の影響を受けにくく、かつ、接着剤の管理も容易な高外断熱性能を有した外部床の防水構造を提供する。
【解決手段】外部床2の防水構造1では、床下地4に直接的に接するのは断熱材11とし、例えば降雨の直後において床下地4が湿潤した状態であっても、床下地4の上に断熱材11,12を設けることにより、断熱材11,12より上の層については湿潤した床下地4の影響を受けることをなくし、防水シート20が接着された密着工法においても、工程が天候の影響を受けにくくする。また、断熱材11,12および断熱材押さえ板13を、固定ビス16によって床下地4に対して固定することにより、床下地4に対する断熱材11,12や断熱材押さえ板13の固定にあたり接着剤を不要とし、さらに複数層の断熱材を固定する。よって、断熱材押さえ板13と防水シート20との間の接着剤17を用意するのみでよく、接着剤の管理を容易とする。 (もっと読む)


【課題】2回塗り施工によって防水層を形成することが義務付けられている塗膜防水工法において、特に薄い部分や貫通するピンホール(全厚貫通孔)等をなくし、防水層の厚みを均一にでき、また、塗膜防水材等の均一塗布のための管理が容易な防水工法を提供すること。
【解決手段】被防水加工体の表面に対して塗膜防水加工を施す方法であって、層厚0.8mm以上5mm以下の塗膜防水層が予め形成された防水下層構造体を、該被防水加工体の表面に固定して敷設し、該防水下層構造体の該塗膜防水層の上から塗膜防水材を塗布して塗膜防水上層をシームレスに形成させることを特徴とする塗膜防水工法。 (もっと読む)


【課題】(1)工程簡略化により、施工費が低く、施工期間が短い、(2)断熱材の上に施工しても熱劣化が少ない、(3)塗膜防水材とアスファルト防水材との接合適性が良好で、剥離が少ない防水工法を提供する。
【解決手段】シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素基を少なくとも1個有する有機重合体を含有する硬化性組成物を建築物の下地に塗布する防水工法であって、(1)有機重合体が(メタ)アクリル酸エステル系重合体である硬化性組成物を硬化させてなる塗膜が最外層に形成される、(2)有機重合体とエポキシ樹脂を含有する硬化性組成物を硬化させてなる塗膜の上にトップコートを塗布する、(3)有機重合体とエポキシ樹脂を含有する硬化性組成物を建築物の下地に直接塗布する、(4)下地上に敷設された発泡断熱材層の上に硬化性組成物を塗布する、または、(5)下地上に敷設されたアスファルト系防水層の上に硬化性組成物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】あご部を有しないパラぺットに対し好適に適用でき、かつ入隅部における煩雑な施工を回避することができる屋上改修防水構造を提供する。
【解決手段】パラペット1を有する屋上の改修防水構造であって、パラペット1の上端面及び内側面から屋上平面部3におけるパラペット付近の部分にかけて既存防水層4が変形可能なシート6で連続的に被覆され、シート6の上に重設防水層7を備える。変形可能なシート6は樹脂発泡体シートからなり、発泡体シートは内在する気泡のアスペクト比Dz(シート厚み方向に平行な最大径)/Dxy(シート幅または長さ方向に平行な最大径)の平均値が1.1〜4.0で、発泡倍率が5〜30倍で、圧縮強度が2kgf/cm2以上であるポリオレフィン系樹脂発泡体からなる発泡層と、これの片面に設けられた補強層とからなる。 (もっと読む)


【解決課題】強風に曝されても、躯体に捻じ込んだ固定ビスが抜け難い防水構造体を提供すること。
【解決手段】断熱層と防水シートとからなる防水層が、固定具で、躯体の表面に固定されている防水構造体であって、該躯体と、該断熱層と、該防水シートと、該固定具と、を有し、該固定具は、該断熱層を貫通し該躯体に捻じ込み固定されている固定ビスと、該固定ビスが挿通される固定板と、からなり、該固定板の防水シート側の面は、該防水シートに接合されており、該固定板が該断熱層上で横揺れするのを防止する横揺れ防止措置が施されていること、を特徴とする防水構造体。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である石炭灰を活用しつつ、低コストで、軟弱土壌の性質によって地盤強度が影響されない石炭灰湿潤砂及び石炭灰湿潤砂を活用した各種工事方法を提供する。
【解決手段】表層地盤改良工事方法は、安定した支持地盤まで前記軟弱地盤を掘削して場外処分する掘削工程と、前記掘削工程による掘削箇所に、石炭灰と、高炉セメントと、セメント系固化材と、水とを、混練してなる石炭灰湿潤砂をバックホウにより搬入する搬入工程と、トンボで敷均された前記石炭灰湿潤砂をランマーで突き固め、ローラーで転圧することによって締め固めて固化させる転圧工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】断熱材が経年劣化により下方に収縮しても、ディスク部材が下降して貫通孔から上方にビス頭部が突出することを防止できる防水施工躯体を提供する。
【解決手段】固定ビス200は、大径のビス頭部210が小径のビスシャフト220の上端に形成されており、ディスク部材100の貫通孔110は、ビスシャフト220が挿通されてビス頭部210が弾発的に係合する形状に形成されている。このため、例えば、構造物300の上層となる断熱材320が経年劣化により下方に収縮しても、ディスク部材100が下降してビス頭部210が貫通孔110から上方に突出しない。 (もっと読む)


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