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国際特許分類[E04D13/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 煙突または屋根上に延長する他の部分と屋根の被覆地との結合 (37)

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【課題】 本発明は、台風のような横殴りの雨の場合でも雨水が小屋裏空間に浸入すること無く、下屋の小屋裏空間を効果的に換気することが出来る下屋の小屋裏換気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 雨水の浸入を防止するための雨押さえ板金を、下屋の屋根の水上側に取付ける下部雨押さえ板金と、その下部雨押さえ板金に被せる上部雨押さえ板金の2枚で構成し、下部雨押さえ板金と上部雨押さえ板金の隙間から雨水が浸入しても小屋裏まで雨水が達しない構造の雨押さえ板金を提供する。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い換気雨押えを提供する。
【解決手段】 換気雨押え1は外壁71及び屋根材72よりなる雨押え部分70に設置されており、カバー部材10と、カバー部材10の下面に取り付けられた幅方向の断面が台形形状の換気部材20とから主に構成されている。カバー部材10は、屋根材72から所定距離離れた傾斜部11と垂直部15とを備えている。換気部材20は、幅方向に貫通する多数の通気孔を有しており、その上底に対応する面が傾斜部11の下方側に位置するように、プレート部材31によって傾斜部11に取り付けられている。このように、換気雨押え1においては、雨押え部分70に対応した形状のカバー部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、換気雨押え1の雨押え部分70への取り付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】既存建物の外壁と増築部の屋根の接合部における一次防水から浸入した雨水や既存建物の外壁材の目地部から浸入した雨水に対する排水処理を行える建物の構造を提供する。
【解決手段】既存建物1の外壁4に増築部2の屋根3が接合されており、外壁4と屋根3との接合部の下方に排水樋5が設けられているので、接合部における一次防水から浸入した雨水や既存建物1の外壁4の目地部から浸入した雨水を排水樋5に流入させて、この排水樋5から排水することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の勾配の屋根に用いることができ、防水性能の低下を抑制でき、しかも取り付け時の作業性に優れた屋根用防水部材を提供する。
【解決手段】防水部材10は、稜線16を挟んで互いに隣接する第1傾斜部11及び第2傾斜部12と、第1傾斜部11の基端から上方に延びる第1起立部13と、第2傾斜部12の基端から上方に延びる第2起立部14と、第1起立部13と第2起立部14の間に位置する伸長部15と、を備えている。伸長部15は、第1起立部13及び第2起立部14に比べて、第1起立部13と第2起立部14が離れる方向に伸び変形しやすく、この伸び変形に伴って第1傾斜部11と第2傾斜部12とのなす角度θが調節される。 (もっと読む)


【課題】一つの屋根貫通煙突用雨水侵入防止装置で瓦部分の高さに幅広く対応する。
【解決手段】屋根Aに貫通された煙突Bが挿通される煙突挿通口20を有し、煙突Bが挿通した状態で屋根に載置固定されるベース部2と、煙突挿通口20と連通するようにベース部2と一体に立設され、煙突挿通口20に挿通された煙突Bを挿通支持する煙突挿通管部3と、煙突挿通管部3が挿通される煙突挿通管部挿通口40を有し、煙突挿通管部挿通口40に煙突挿通管部3を挿通するとともに、ベース部2との間に瓦Cを介在した状態でベース部2と対面するように装着されるトップカバー部4と、ベース部2とトップカバー部4との間に設けられ、ベース部2に対してトップカバー部4を近接・離間させるように支持して、ベース部4との間隔を長短調節する間隔調整部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】共通の屋根用シール材を用いて全ての出隅部を適正にシールする。
【解決手段】下層階Xの屋根面Rに沿って傾斜状に配置される基部2と、上層階Yの2つの側壁面W1,W2に沿ってそれぞれ配置される第1、第2立ち上がり部3,4とを備えたシール材1を4つ用意する。シール材1の各折曲部L1,L2,L3に、その折曲線に沿って所定深さの溝10を形成し、この溝10を起点に上記第1、第2立ち上がり部3,4が基部2に対し折り返すことで、ノーマル状態のシール材1から、表裏が逆転したリバース状態のシール材1’へと変位可能とする。そして、屋根に存在する4つの出隅部P1〜P4のうち、対角関係にある2つの出隅部P1,P3に、ノーマル状態のシール材1を取り付け、残りの2つの出隅部P2,P4に、リバース状態のシール材1’を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】側枠、垂木に取り付けた側部下シール材が、その側枠、垂木の後端面よりも前方寄りまでであっても雨水の浸入を防止できる建物用囲いとする。
【解決手段】建物用囲い5の屋根1を構成する側枠30、垂木40の凹陥部31,41の上内面31a,41a、下内面31b,41bと、屋根板7の上面7a、下面7bとの間を側部上シール材34,44と側部下シール材35,45でそれぞれ水密し、前記側部下シール材35,45の後端面35cは側枠30、垂木40の後端面30aよりも前方寄りに位置して屋根板7の下面7bと凹陥部31,41の下内面31b、41bとの間に隙間が有り、前記凹陥部31,41に取り付けた隙間隠し部材50で前記隙間を隠すことで、側部下シール35,45がない部分から空気が入り込むことがなく、側枠、垂木の前端と前枠との接合部から空間内に雨水が浸入しないようにする。 (もっと読む)


【構成】 屋上通気装置10は、建物100に配設された排水管102に外気を取り込むために、当該排水管102の上部に設置されるものであり、建物100の屋上スラブ104を上下方向に貫通する鞘管12と通気管14とを備えている。通気管14は、たとえば塩化ビニルやポリエチレンなど合成樹脂製パイプであり、鞘管12との間を密封された状態で当該鞘管12の内部に挿通されて、その下端が排水管102と接続される。また、通気管14の上端部には、たとえば、取付金具24が固定され、この取付金具24を介して、通気管14の上端開口を覆う通気管保護部材26が設けられる。
【効果】 屋上スラブを壊すことなく通気管を更新することができる。したがって、屋上通気装置の通気管を容易に更新することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に長さ方向軸線(L)に沿って延びる側部シート要素(2、3)と、実質的に長さ方向軸線(L)に対して垂直な横方向軸線(A)に沿って夫々延びる上部シート要素(4)及び下部シート要素(5)とを含む多数のシート要素(2、3、4、5)を含む、防湿カラー(1)を提供する。
【解決手段】各シート要素(2、3、4、5)は、シート要素(2、3、4、5)の第1縁部(7)と隣接した二つの端縁部(6)を有する。シート要素(2、3、4、5)は、端縁部(6)に沿って延びる接合部(8)で互いに接合されており、取り付け手段(9)がシート要素(2、3、4、5)の第1縁部(7)に沿って設けられている。取り付け手段(9)は、シート要素(2、3、4、5)の各々の第1縁部(7)の全長に沿って連続的に延びている。 (もっと読む)


【課題】建造物における防水配管装置において、必要最小限度の工期と工費で設備の更新工事を行うことができるものを提供する。
【解決手段】建造物において躯体のスラブを貫通する配管設備に装備される防水配管装置として、実質的に継ぎ構造を有していない配管10と、当該配管の外径よりもやや大径に形成した内径を有し、上記の内径を有する管状部分に上記配管が通される装置本体12を設置し、躯体の外部から装置本体の内部へ水分が侵入するのを防止する外側防水手段15と、装置本体の内部から躯体の内部へ水分が侵入するのを防止する内側防水手段16とを具備し、上記外側防水手段と内側防水手段の箇所にて配管と装置本体とを結合する。 (もっと読む)


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