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国際特許分類[E04F15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954)

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【目的】 捨て張り合板が不要で、施工現場において簡単に施工でき、歩行の際に床パネル間の隙間部を足で踏んでも段差を生じず違和感を感じない二重床を施工する。
【構成】 基礎床面上にユニット支持脚4を所定ピッチで配置し、床パネル15をその縁部でユニット支持脚により支持されるよう所定の間隙を介して配置する。回転軸の下端部外周に溝加工刃を有しかつ上部所定箇所に突設された回転切削刃を有する切削工具により、隣接する各床パネルの上端縁部の段差加工と同時に端面に端縁に沿って溝加工を行い、隙間閉塞部材29のシート状上部材30の長手方向縁部30a、30bが床パネルの段差部27に載置されるように脚部材31を隣接する床パネル間の間隙に嵌挿すると共に、脚部材の外側に突出した爪部32を床パネルの端面の溝部28に嵌合し、隣接する床パネル間の間隙を閉塞する。その後、床仕上げ材を敷設する。 (もっと読む)



【目的】 S造、RC造或いはSRC造建造物におけるコンクリートスラブ上への床部の構築作業を容易化する。
【構成】 不陸状態のコンクリートスラブ2上面にセルフレベリング材3を打設して上面が水平な下地層4を形成し、断熱ボード6上面に合板7を一体接着したパネル体5、5a…を下地層上面に敷設接着して該パネル体5、5a…上面を面一且つ水平とし、その上にフローリング、床材、カーペット又は畳等の仕上げ材を敷き詰める。 (もっと読む)


【目的】 床パネルを支持する支柱の本数を削減し、床下空間を大きくとれるようにする。
【構成】 支柱2を床パネルの一辺の長さの略倍の長さを有する複数本の直線状ストリンガ3の端部を支持し、4本の直線状ストリンガ3で囲まれた部分に嵌め込まれる十字状ストリンガ4は支柱のない補助台座9に固定する。これにより支柱2の数は従来に比べて半数で済み、また各直線状ストリンガ3と十字状ストリンガ4はその断面がハット形をしているので、その水平に張出したフランジ部7でエアーフィルタやトレイを着脱自在に保持することができる。 (もっと読む)


【目的】 捨て張り合板が不必要になり、材料費、人件費の節約、工期の短縮が可能となり、より低コストで施工できると共に、歩行の際に各床パネル間の隙間部を足で踏んでも段差を生じず、違和感を感じないような乾式置床工法を提供する。
【構成】 棒状脚部2の上端に上下調節可能に受け板8を有するユニット支持脚1と正方形及び/又は長方形の床パネル11とを組み合せて行う乾式置床工法であって、基礎床の床面上にユニット支持脚を所定ピッチで配置し、床パネルをその縁部で上記ユニット支持脚により支持されるように所定の間隙を介して配置すると共に、各床パネル間の上記間隙を覆うように、充分な強度及び可撓性を有しかつ上面に粘着剤層を有するシート状の隙間カバー材15を覆設し、その上にCFシートや絨毯等の仕上げ材を敷き、上記粘着剤層によって固定する。 (もっと読む)



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