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国際特許分類[E04F15/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 弾性的に作られた床,例.弾性床 (10)

国際特許分類[E04F15/22]に分類される特許

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【課題】人の転倒によるダメージの緩和、落下物自体の破壊の低減、床の損傷の低減し、JIS A6519の硬さ試験の最大加速度を100G以下とするる衝撃緩衝床を提供する。

【解決手段】スプリング硬さ30〜45のEVA発泡体を5mm〜20mm厚さで介して、切断伸び200〜400%の弾性ウレタン塗り床材を設けるた衝撃緩衝床とし、これが、JIS A6519床の硬さ試験において、最大加速度が100G以下であること。 (もっと読む)


【課題】局部的な段差や隙間を生じさせることの少ない弾性機能を有する床構造及びその弾性機能の硬さを変更する方法を提供する。
【解決手段】平面方向に連結されることによって床板2を構成する複数の板部材10と、各板部材10の下面12に所定の間隔をおいて複数設けられ、板部材10を支持する支持部材20と、互いに隣接する板部材10、10のうちいずれか一方の板部材10の縁13の上面11及び下面12に設けられた一対の連結部30、31と、互いに隣接する板部材10、10の一方の板部材10を他方の板部材10に対して固定する固定部材40と、板部材10が平面方向に連結されることによって構成される床板2の外周縁2aに着脱可能に設けられ、床板2上に敷設された畳3の平行方向の移動を規制する規制部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収効果及びスリップ抑制効果などが優れており、更には耐久性も優れている、ゴムマットを、提供すること。
【解決手段】本体部と周縁のエッジ部とを有しており、本体部が、表面に、一体に、多数の円柱形の突起部を、有している、ゴムマットであって、平面視において、突起部31は、その中心が、正六角形の、全ての頂点位置に及び中心位置に、在るよう配置されて、7個の突起部31からなる第1ユニットXを構成しており、第1ユニットXは、その中心が、正六角形の、全ての頂点位置に及び中心位置に、在るよう配置されて、7個の第1ユニットXからなる第2ユニットYを構成しており、第2ユニットYは、互いに重ならないように且つ四方に並んで、配置されており、これにより、突起部31の配置形態が構成されている。 (もっと読む)


【課題】床面の沈み込みを防いで良好な歩行感を有するとともに、防音性、特に衝撃音に対してすぐれた防音性を発揮する防音床構造を提供する。
【解決手段】床基材4と床躯体5との間に板バネ1を介装してなる防音床構造であって、該板バネ1は板バネ本体11と上端が床基材4の裏面に固定される固定端12と下端が床躯体4側の面にスライド自在に圧接される圧接端13とされ、該床基材4に下向きに荷重がかかったとき、最初は上記板バネ本体11が弾性変形して荷重を受け、更に大きな荷重が床基材4に加わったとき、上記圧接端13が床躯体5側の面を摩擦移動して荷重を受けるようにされた防音床構造A。 (もっと読む)


【課題】ランニングのための陸上競技用トラックを作成するのに好ましいフローリングを提供すること。
【解決手段】ランニング用トラックに敷くために設計されているフローリング(1)であって、エラストマーの塊からなる踏面層(2)と、エラストマーの塊からなる支持面(3)とを備える。支持層(3)は、踏面層(2)とは反対側において、均一なリブのメッシュを構成するリブ(5a)によって区切られているキャビティ(5)のアレイを有する。キャビティ(5)は、フローリング(1)上におけるランニングの方向(A)において細長い形状を有する。これらのキャビティは、支持層(3)の容積のうちすくなくとも28%、選択的には少なくとも30%に等しい容積を占めている。 (もっと読む)


【課題】分解組立が用意であり、全面に均一な反発弾性を有し、かつ平坦度保持性に優れた体操用ゆか構造物を提供する。
【解決手段】4つの単位パネル板2のコーナー部が寄り集まる交差角隅部を、ブロック状のコーナー用連結部材20を介して一体的に連結し、すべての隣接する単位パネル板2の隣接側縁どおしを、断面H形の側縁部連結部材30を介して連結する、コーナー用連結部材20は、各単位パネル板2の四隅部にあけられた係止孔6に嵌合する4つの係止突起22を備える。側縁部用連結部材30は、その両側のコ字状嵌合凹所31に単位パネル板2の側縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】従来の床用緩衝体及びそれを用いた床構造の品質上の欠陥を改善し、かつ、ゴム又は弾性樹脂の押出成形品にて同一の弾性力を保持し低価格化が可能な床用緩衝体及び床構造を提供する。
【解決手段】本発明の床用緩衝体Aは、仕上材10と床下地20との間に配置され、平板状のベ−ス部1に実質的に閉鎖断面を形成するトンネル状中空部2を列状をなして一体に形成し、当該中空部2内に少なくとも1つの突条3を中空部2に沿って一体に形成してなる床用緩衝体であり、通常の形態は、中空部2がベ−ス部1と平行なフラット面2aを有する。 (もっと読む)


【課題】体育館、多目的ホール等の床に関し、運動時には緩衝性能が発揮されるとともに高さ調整が容易に行なえて施工性に優れ、また汎用性にも優れた床束緩衝機構を提供することを課題とする。
【解決手段】大引52を載置する大引受部材18と、この大引受部材を弾性保持する緩衝部材14と、大引受部材18及び緩衝部材14を貫通して設けられる筒状スペーサ16と、緩衝部材14及び筒状スペーサ16を支持する支持部材12と、大引受部材18を係止する頭部と筒状スペーサ16及び支持部材12を挿通する軸部とからなる支持ボルト6と、筒状スペーサ16を支持ボルト6の頭部と支持部材12との間に挟んで締結するナット部材8と、受け部32に支持ボルト6を螺合する螺子孔31が設けられた支持台4とを有し、ナット部材8を回して支持台4に対して支持ボルト6を上下移動して大引受部材18の高さ調整を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】基礎上に接着剤で貼り付ける必要性のない床材を提供する。
【解決手段】床材は、弾性の顆粒凝集体であるコア層2と、このコア層2を包囲する膜3を備える。好ましくは、材料1はストリップやタイルのようなモジュールの形態をし、膜3は、モジュールの少なくとも1つの側部において縁5を形成し、この縁5は、隣接する少なくとも1つのモジュールと重なる関係の下で適用される。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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