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国際特許分類[E04G21/24]の内容

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国際特許分類[E04G21/24]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、少ない資材で大小様々な床面積の工事現場に対応でき、かつ少ない労力で構成可能で、そして外部、内部両方からの衝撃に強い工事現場囲い構成体と、前記工事現場囲い用の支柱を提供することである。
【解決手段】
本発明の工事現場囲い構成体は、支柱の高さを調節し天井からシートを垂らす従来の工事現場囲い構成体とは異なり、天井の高さまではカバーしないが、床に設置された支柱にシートの一端を固定し、シートを床や天井と水平方向に展開して、同じく床に設置された他の支柱に他方のシート先端部分を固定し、この手順を繰り返すことにより最小限の資材で構成することができる。支柱は1本ずつ立てるため一人で組立可能であり、かつ補強バーで支柱同士を連結することにより耐衝撃性の高い工事現場囲い構成体が提供可能である。 (もっと読む)


【課題】養生シートを対象物から剥がす(取り外す)際に、当該養生シートを前記対象物に固定するための領域と、それ以外の領域とを簡単に分離して分別することが可能な養生シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂シート10の長さ方向Lと平行な両縁11A及び11Bから内側に所定の距離をおいた各々の位置に、長さ方向Lと平行なミシン目12A及び12Bが各々形成されており、ミシン目12A及び12Bと、縁11A及び11Bとの間が、対象物に固定するための固定用領域13A及び13Bとなる養生シート1である。 (もっと読む)


【課題】商業施設の業務への影響を最小としながら、商業用スペースの効率的なリニューアル施工を可能とする減圧養生工法を提供すること。
【解決手段】本発明の減圧養生工法は、商用フロア100のうちリニューアルするためのスペース102の天井に複数の開口を形成した天井シートを仮止めする工程と、天井シートの4隅に対応する位置で出入口および集塵機を設置するための開口を設けた壁用シートを床まで延びるように仮止めして設置し、クリーンブース106を構築する工程と、集塵機108を設置するための開口112に集塵機108を設置して壁用シートとの間に気密性を付与する工程と、集塵機108を起動してクリーンブース106で囲まれたスペース102を商用フロアに対して負圧とする工程と、クリーンブース106内で、リニューアル施工を施す工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】塗装対象物の塗装時における塗料の飛散を防止する塗装用防護シートを提供する。
【解決手段】塗装用防護シート10は、不織布シート10cと、不織布シート10cの両面に重ねられているメッシュシート10aおよび10bにより構成されている。塗装用防護シート10は、塗装対象物の周りに並べて配設される。隣接して配設される塗装用防護シート10は、紐等の連結部材を用いて穴12の箇所で連結される。不織布シート10cは、塗料吸収性を有している。 (もっと読む)


【課題】養生期間において発泡断熱材の熱変形や二次発泡を防止することができる構造体を提供する。
【解決手段】養生材150は、躯体上に敷設される熱可塑性樹脂からなる発泡断熱材上に養生期間に敷設される養生材150であって、基材151と、基材151より遮熱性が高い遮熱層152と、を有する。このため、少なくとも養生期間において、例えば、直射日光とガラスによる反射日光とが終日照射されるような場合でも、発泡断熱材を養生材150の遮熱層152で遮熱することができる。このため、養生期間において発泡断熱材の熱変形や二次発泡を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】足場用シートにおいて、電力線など既設の構造物との干渉を回避して、シートが開放した部分をなくす。
【解決手段】足場用シート10に切り込み18を設け、この切り込み18に電力線(既設の貫通構造物)30を通す。切り込み18には、これを閉じ合わせるための頭合わせ型のスライドファスナ20が設けられている。二つのスライダ26,28を電力線30の両側から電力線30に向けてライドさせ、電力線30の両側のスライドファスナ20を閉じ合わせる。 (もっと読む)


【課題】既存の安価な下げ缶を利用することができるとともに、下げ缶が傾いてこぼれても周囲への飛散を確実に防止することができ、作業性も改善することができる下げ缶に収納する液体の飛散防止対策工具を提供する。
【解決手段】ロープ2を吊下して昇降するためにその先端部に取り付けられたフック1と、塗料を収納する下げ缶3を吊下するための吊下用フック4を途中に固定したロープ2と、吊下用フック4に吊下した下げ缶3を取り囲む筒状をなし、下げ缶3を出し入れするための開閉可能な扉部6を該扉部6のヒンジ部7及び面テープ8A,8Bとともに前記筒状の側面に設けるとともに、フック1から吊下されるよう上端部が連結アーム9を介してフック1に連結されている飛散防止カバー5と、吊下用フック4に吊下した下げ缶3からこぼれた塗料を貯留するため飛散防止カバー5の下端開口を閉塞するように飛散防止カバー5の下端部に設けた容器部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】高層住宅のベランダに設置する工事用足場使用時に突風に対しても耐え、作業者の墜落防止、工具等の落下防止、塗料の飛散防止を図る防護シート吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】作業を行なう階の上層階4に三角枠部6と突出アーム部7とからなる枠組み部19を三角枠部6で構成される面をベランダ5の長さ方向に直交させて間隔をおいて配置する。突出アーム部7の室外側5fの端部同士で防護シート支持部8を連結する。防護シート9の上端部を、防護シート支持部8で支持し、防護シート9の下端部に錘部材10を装着する。防護シート9を、作業を行なう上層階4から、作業階3に設置された工事用足場2をベランダ51の室外側5fから覆うように、作業階3のベランダ側壁5cの室内側5e下部まで懸吊する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物の躯体に対して着脱容易で、構造が簡単な雨よけシートを提供する。
【解決手段】雨よけシート1のシート本体2における第1の辺部2aの近傍には、ネオジウムからなる磁石3が設けられている。建物の躯体Aの頂部に設けられている幕板12が磁性体であることに着目し、この幕板12を利用して、建物の躯体Aの周囲に雨よけシート1を装着するために、矩形のシート本体2の第1の辺部2aの近傍には磁石3が設けられている。この磁石3を、建物の躯体Aの頂部に設けられている幕板12に引っ付けることで、雨よけシート1を屋根側から簡単に垂らすことができる。しかも、磁石3を躯体Aの幕板12に付けたり外したりする作業を容易に行うことができるので、雨が降る直前や直後に、雨よけシート1を素早く装着することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


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