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国際特許分類[E04G9/02]の内容

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【目的】1.コンクリート型枠の精度の向上と、効率化を図り業界の発展に貢献する。
2.木材を使わない型枠施工を推進し、地球の緑を守り、温暖化防止に貢献する。
3.もみ殻の製品化によって、全国農村の活性化に貢献する。
【構成】使用目的によって、所定の寸法、強度に応じた割合で、そばがらや、もみ殻等とセメントを柿渋混入の水で、スランプ約18センチの軟らかさに練り合わせ、必要に応じて竹毛を入れてよく撹拌し、所定の寸法の型板に入れ、よく突き固めてモミメントパネルを成型する。 (もっと読む)


【課題】 型枠の組立や解体工程における作業の省力化が可能であり、騒音や振動の発生も抑制できて、転用可能で且つ木製合板を使用する必要がない型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 建設工事におけるコンクリート打設用の型枠ユニット10であって、格子状に形成された部材11cを含む荷重受け部材11と、荷重受け部材上に敷設された発泡樹脂材料からなる中間層12と、中間層の上に敷設された釘打ち可能なシート材又は板材からなるコンクリート接触層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価で加工し易く、また、防水性等耐久性があり、破損が少なく、変形しにくいものであり、しかも、反覆転用がきくとともに、材料は廃材利用ということでリサイクル性をもたせ、環境負荷低減ができ、しかも一体成形なので層間剥離を起こすおそれもなく、コンクリート型枠として使用する場合などアルカリ性であるコンクリート製品に悪影響を与えるおそれもない。
【解決手段】 粉砕した使用済みの古紙に、使用済みの合成樹脂製シートあるいは他の製品作製の際に発生する裁断屑等の合成樹脂製シート廃材を混合してパネルとして加熱成形した。 (もっと読む)


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