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国際特許分類[E04G9/06]の内容

国際特許分類[E04G9/06]に分類される特許

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【課題】補修面積が小さい或いは見栄えがよいコンクリートを構築することができ、取り扱いも困難でなく、コストの上昇を抑制することのできるコンクリート用メタルフォームを提供する。
【解決手段】コンクリート用メタルフォーム10を、複数のメタルパネル12と、複数のメタルパネル12を連結するクリップ13と、各メタルパネル12の表面よりも大きな表面を有し、連結された複数のメタルパネル12の表面を覆うように取り付けられる鋼板14とを備えるようにすることで、型枠表面10aの継ぎ目22を少なくできるとともに、メタルパネル12の汎用性を高めてコストを低減し、取り扱い性や保管性をも改善する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル対応型枠の機能を損なわずに、リサイクル対応型枠に新たな機能を追加できるリサイクル対応型枠を提供する。
【解決手段】 本リサイクル対応型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面2と、接触面2と平行で接触面の反対側に位置する非接触面1aと、非接触面1aから接触面2の反対側に突出し、リサイクル対応型枠本体1を補強する複数のリブ3、4、5、6とを有するリサイクル対応型枠本体1と、リブ5、5の間に収納され、非接触面1a側に固定される筐体7と、筐体7内に収納される回路78とを備え、非接触面1a側において筐体7の最高点は、複数のリブ3、4、5、6の上端部の最高点の高さ以下になっている。 (もっと読む)


【課題】組立作業や解体作業を容易に行うことができ、作業時間を短縮することができると共に、組立誤差が生じにくく、コンクリートの形状精度の向上を図ることができるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のパネル部材2を横方向に並べて組み立てられるコンクリート型枠1であって、横方向に隣り合うパネル部材2のうち、一方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設された溝状の軸受け部24が設けられ、他方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設されて軸受け部24に軸回転可能に嵌合された軸芯部25が設けられ、横方向に隣り合うパネル部材2同士が、軸受け部24及び軸芯部25を介して連結されており、軸受け部24が、横断面視においてパネル部材2の型枠面20の垂線Lに対して斜めの方向に向けて開いている。 (もっと読む)


【課題】埋設控え筋を設け複数回転用可能なコン止薄鋼板を提供する。
【解決手段】コン止鋼板1を複数回転用可能とするためにコン止鋼板1裏側に取り外しが可能なようにナットとワッシャーをセットとして組した詳細とした埋設控え筋4を設けることで解決した。鋼板の重量をできるだけ小さくするため鋼板を1.2mmとしたためその曲げ剛性を大きくするために鋼板頭部を折り曲げ加工部2を施し薄鋼板の曲げ剛性を高めた。また剥離しやすくするためまた剥離後のコンクリートの補修を必要としないため、コン止鋼板裏側に工場で剥離剤を塗布し、また剥離時の鋼板の損傷を少なくするために躯体鉄骨13と接触する鋼板脚部には傾斜を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3と外郭フレーム4との間に介装されるとともに、型枠本体3が外郭フレーム4に対して近接離反する方向に向けて伸縮方向を配置させたパンタグラフ式ジャッキ5とを備えている。パンタグラフ式ジャッキ5は、第1接合部T1において伸縮方向Xの一端の固定端が外郭フレーム4に固定され、第2接合部T2において他端の可動端が型枠本体3に対して非固定状態で当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】ユニット型枠1は、型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3を外郭フレーム4に対して近接離反する方向に移動させる間隔調整ねじ5とを備える構成とした。間隔調整ねじ5は、ねじ軸方向Xを型枠本体3の面方向に直交する方向に向けた状態で配置され、外郭フレーム4に対してねじ軸方向Xへの移動が規制され且つ回転自在に支持されるとともに、型枠本体3側の先端部に形成された逆ねじが型枠本体3に設けた雌ねじ部に螺合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を構築するコンクリート打設に使用されるコンクリート型枠装置と、前記コンクリート型枠装置に必要な断熱性能を確保する目的で型枠へ取り付けられる断熱成形体、および前記断熱成形体を採用した断熱コンクリート型枠装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】面板1aの背面に、同面板1aの外周縁に沿って立つ周辺リブ1b、1cと、同周辺リブで囲まれた枠内を仕切る中リブ1d、1eとを備えたコンクリート型枠の前記背面の周辺リブと中リブとで区画された枡4内に断熱成形体2が嵌め込まれて成るコンクリート型枠装置において、前記断熱成形体2は、その各側面が前記枡4を形成するリブ1b、1cと1d、1eに内接する形状であり、厚さはリブの高さ以下とされ、該断熱成形体2の背面の外周辺と接する位置に複数の窪み2aを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属製型枠パネルの組み立て時において2人一組の施工体制でなく一人で施工でき、また、作業スペースが取れない狭小地、隣接地、隣接構造物が迫り作業スペースが十分に取れないところでも型枠パネル組み立て施工ができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】 金属板体を屈曲させてリブ101を所定の間隔で形成し、該リブ101の底面に所定の間隔でC型スリット102を設けた土木建築用躯体コンクリートの立面を構成する型枠の堰板として用いる金属製型枠パネルにおいて、C型スリット102の幅寸法は、セパレーター2を締付けた際にパネル内側面に接面してセパレーター2を固定するセパレーター丸座金202が挿通可能な幅寸法であり、リブ101は、セパレーター2を固定する際、リブ101の空隙を埋める又状スペーサー4が嵌合可能な溝形状にする。 (もっと読む)


【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


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