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国際特許分類[F16L3/24]の内容

国際特許分類[F16L3/24]に分類される特許

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【課題】発電所設備に敷設される配管の配管支持装置を追加する作業を短時間で行うことができる配管支持装置及び配管支持方法を提供する。
【解決手段】本発明の配管支持装置10は、水平材16、一対のアングル部材18、20、金具22、及び板状体24、24…から構成され、水平材16と一対のアングル部材18、20とによって本体26が構成される。本体26は工場にて製作されて発電所設備に搬入される。配管支持装置10による配管12の支持方法は、水平材16の一端部を、柱14に水平方向に溶接して固定する。この際、一対のアングル部材18、20の間に配管12を通す。次に、金具22をアングル部材18の上から差し込むとともに、金具22の厚み分だけでは不足の場合、更に板状体24、24を金具22とアングル部材18との間に挿入して、隙間(G2)を小さくしていき、合算値(G1+G2)を前記規定の隙間の範囲内に調整する。 (もっと読む)


【課題】アングル材のフランジにクリップで固定する支持金具において、フランジの向きに係らずにケーブルの配線方向を任意に選択することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】被固定部材Pの一側面に配設される圧接体11を形成する。被固定部材Pの他側面に配設され、該他側面に係止する係止爪13を形成する。圧接体11と圧着体12とでクリップ状の台座金具10を設ける。該台座金具10の圧接体11と被固定部材Pとの間に差し込み固定せしめる差込板21を形成する。該差込板21から連設される係止板22を形成する。差込板21と係止板22とでクリップ状の係止金具20を設ける。異なった方向から差込板21を差し込み固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根上に少なくとも横方向や縦方向に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を瓦上の適宜の位置に固定できる配管固定台座を提供する。
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナット、タッピンネジ等の連結部材やこれらに使用する工具等を一切使用することなく、狭いスペースでもワンタッチで接地工事を行えるアース線取付金具を提供する。
【解決手段】弾性を有する導電性の板材にて、被接地板材Pの板面を挟着せしめる一対の挟着部1を形成する。該挟着部1のいずれか一方又は両方に、被接地板材Pの表面を傷付ける爪2を突設する。該挟着部1の一方の開放端部にアース線Qを連結せしめる連結部3を屈曲形成する。挟着部1の開放端部に、該開放端部を拡開して前記被接地板材Pの端部を導入せしめる導入部4を屈曲形成する。該導入部4の被接地板材Pがわに被接地板材Pの表面を傷付ける前記爪2を突設する。連結部3に差込タブ端子5を複数個形成する。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁部に配管を支持する配管サポート構造において、サポート構成部品の手配を容易にして納期短縮及びコストダウンを図る。
【解決手段】壁部3aに支持されてこの壁部3aから離間した配管支持面8を形成するサポート本体5と、配管支持面8に配管2を保持するホルダ6とを備え、ホルダ6がUボルトからなり、サポート本体5が必要な長さにカットしたH形鋼からなる。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の布設方向に外力が作用したときに、支持具が同方向に移動して取付位置がずれ形鋼の取付面に沿って取付向きが斜めに傾くのを防止し、もって、形鋼からの抜脱を確実に防止する。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部2と、形鋼を挟持してこれに取付けられる取付部3とを備え、取付部3に、支持具1がケーブルの布設方向と直交する方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第1抜止爪15を設け、更に、支持具1がケーブルの布設方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第2抜止爪16を設けた。支持具1は、略S字状に曲げられた帯板形状に形成するとともに、第2抜止爪16は、支持部2と取付部3とを区画する中間板部4に、ケーブルの布設方向に向けてかつ形鋼との当接側に傾斜して突出形成した。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーの取り付けに使用する角バーと取り付けフレームとを固定する固定具において、作業性が優れた固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】平行に配置される2つの側面部11、11とそれらの端部を接続する上面部12とを備え、側面部11には、横方向に延び一端が開口した溝部15と、溝部15の開口15a側に上側から延びる延長部16とを有し、延長部16は、溝部15に取付フレーム130の側部131を配置した際、延長部16の下端16aが取付フレーム130の側部131の上面より下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用パイプクランプに関し、同一の樹脂により成形が可能であり、且つ飛び石等によるクランプ本体の破損を防止することができるようにしたものである。
【解決手段】樹脂材よりなるクランプ本体(40)に形成される保持溝(41〜43)内にパイプを保持した状態で車両パネル側に取り付け可能な車両用パイプクランプ(10)である。クランプ本体(40)のうち、車両パネルへ取り付けられる側以外の面に、保護部材(60,70)が付設されている。また、保護部材(60,70)は、クランプ本体(40)の外面に対して付設されている弾性片から構成しても良い。また、保護部材(60,70)は、クランプ本体(40)と同一樹脂により成形しても良い。また、保護部材(60,70)は、湾曲形状を成すようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】一対の支持ブロックを十分な連結力で容易に連結することのできる支持ブロック連結具を提供する。
【解決手段】支持対象物用の固定具が係合可能な上方開口のアリ溝4が前後両端面部に亘る状態で上面部に延設された一対の支持ブロックAを前後方向に沿って並ぶ相対姿勢で連結する支持ブロック連結具であって、基材5の前後両端側の各々が、アリ溝4に対して前後方向から挿入可能な外郭形状に構成され、基材5の前後両端側の各々の外面側には、アリ溝4の内面に食い込む状態でアリ溝4に係止可能な連結用の食い込み部6が備えられている。 (もっと読む)


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