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国際特許分類[F16N19/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 潤滑装置または潤滑系に用いられる潤滑剤の保存容器 (11)

国際特許分類[F16N19/00]に分類される特許

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【課題】 カートリッジタンクの取付凸部の雄ネジがアダプタ部の取付凹部の雌ネジに対して、ねじ込みがなかったり、ねじ込みが緩くなる取り付け不良があっても、これを解消できるようにする。
【解決手段】 潤滑剤が充填されたカートリッジタンク1が着脱可能に取り付けられるアダプタ部21、アダプタ部21に着脱可能に設けられカートリッジタンク1を覆うカバー30を備え、アダプタ部21はカートリッジタンク1の取付凸部4の雄ネジ5が螺合する雌ネジ22を有するとともに取付凸部4の開口3の開口端面3aが接合する底面26aを有した取付凹部26を備え、カートリッジタンク1の取付凸部4に突出部10を設け、カバー30に、取付凸部4の開口端面3aが取付凹部26の底面26aに接合するまで、突出部10に衝止してカバー10の所定位置への移動を阻止する衝止部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】直径が異なるグリース缶を容易に位置決めでき、グリース缶内のグリースの供給が終了してサクションチューブを上昇する際にグリース缶がサクションチューブと共に上昇する問題を防止する。
【解決手段】載置台1上のリフタ2から離反した手前位置で且つグリース缶の載置位置を挟む左右位置には、固定ネジ40により長さ方向の一端が載置台1上で回動及び固定可能に取り付けた左右のガイドバー41,42を備え、ガイドバー41,42の下面にはグリース缶100の下端に備えたリブ102に嵌合する切欠き段部を形成し、載置台1の左右の中間位置には、リフタ2に向かって延びる長孔45が形成され、ネジ部が長孔45を貫通して載置台1下面に配置したボルトのネジ部に螺合するクランプノブ47を備え、クランプノブ47の下面にはグリース缶100の下端に備えたリブ102に嵌合する切欠き段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】左右輪インホイールモータユニット間で、攪拌抵抗の差による駆動力差が発生して、車両の走行安定性が損なわれるのを回避可能な潤滑制御装置を提供する。
【解決手段】オイル攪拌抵抗が許容レベルを超える高車速域(VSP≧VSP1)において、左右インホイールモータユニットのオイルレベルが異なると、左右輪間におけるオイル攪拌抵抗の差が大きくなって、大きな左右輪間駆動力差により車両の走行安定性が悪化する。そのため高車速域(VSP≧VSP1)においては、左右インホイールモータユニットのオイルポンプをそれぞれ、オイル吸送量Qがともに、ユニット要求油量対応の一定流量Qconstに保たれるよう駆動制御する。これにより、左右インホイールモータユニットのオイルレベルが同じにされ続け、左右インホイールモータユニット内でのオイル攪拌抵抗が同じになって、左右輪間に駆動力差を発生させることがなく、走行安定性の悪化を回避し得る。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの取り付け作業を容易にして操作性を向上させるとともに、潤滑ポンプにエアが混入する事態を防止して潤滑剤の供給を確実且つ円滑に行なうことができるようにする。
【解決手段】 流動状の潤滑剤が充填される容器本体2及び容器本体2に設けられ開口3が形成された取付口部4を備えたカートリッジタンク1と、カートリッジタンク1が着脱可能に取り付けられ取り付け時に取付口部4の開口端面5が接合する接合面22を有したアダプタ部21及び潤滑剤を吸引して吐出するポンプ部29を有した潤滑ポンプ20と、アダプタ部21に着脱可能に設けられ装着時にカートリッジタンク1を覆うカバー30とを備え、カートリッジタンク1の取付口部4に突出部10を設け、カバー30に、カバー30の装着時に突出部10を押圧して取付口部4の開口3の開口端面5をアダプタ部21の接合面22に押圧する押圧手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内に生じる段差をできるだけ少なくできるようにして、容器本体内に潤滑剤が付着して残りにくくし、潤滑剤の残留量を低減して無駄を防止し省力化を図る。
【解決手段】 ブロー成形により成形される可撓樹脂製のカートリッジタンクTを、軸方向に伸縮可能な蛇腹筒状の容器本体1と、容器本体1の他端側に一体に連設されるとともに開口6が形成された筒状の取付口部5とを備えて構成し、この取付口部5の基端部8外側に周方向に沿う溝20を形成し、カートリッジタンクTに潤滑剤Lを充填する際、取付口部5の溝20に係合部材30を係合して拘持し、容器本体1が下側に位置するようにカートリッジタンクTを吊下し、この状態で取付口部5の開口6から潤滑剤を注入し、潤滑剤Lの自重により容器本体1を伸長させて潤滑剤を充填する。 (もっと読む)


潤滑カートリッジはカートリッジ本体を含んでいる。カートリッジ本体には、カートリッジ継手が設けられており、カートリッジ継手は第1通路と第2通路を画定している。カートリッジ本体には、潤滑剤溜めが収納されており、潤滑剤溜めは第1通路に連結されている加圧流体引入口と第2通路に連結されている潤滑剤吐出口とを備えている。潤滑剤吐出口と第2通路の間には、計量インサートが設けられており、計量インサートは潤滑剤溜めと第2通路の間の潤滑剤流れを制御する密度を備えている。 (もっと読む)


物質を塗布するための蓄圧タンクシステム及び物質を塗布する方法が提供される。実施形態の蓄圧タンクシステムは、主分配ラインと、主ポンプと、圧力スイッチと、少なくとも一つの供給ラインとを含む。主ポンプは、物質を汲み上げて主分配ラインに送るように構成される。圧力スイッチは、主分配ラインに配置され、主ポンプの運転を制御して主分配ライン内の選択圧力を維持するように構成される。各供給ラインは、供給管路と、蓄圧器と、マニホールドとを含む。供給管路は、主分配ラインに連結され、主分配ライン内の物質を受け取る。蓄圧器は、供給管路内に選択圧力を提供するように連結される。マニホールドは、入口と、少なくとも一つの出口とを有する。マニホールドの入口は、供給管路に連結される。各出口は、分配ゾーンに物質を出力するように構成される。
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【課題】潤滑油の循環システム中に設けられた潤滑油貯蔵タンクであって、タンク内部の気相部の発錆を防止し、よって錆が潤滑油中に混入して循環システム中で閉塞を発生するという不都合を排除し、循環システムのスムーズな運転が可能であるという効果を発現する潤滑油貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】タンク内部の気相部が窒素シールされた潤滑油貯蔵タンク。タンク内部の潤滑油面の上の気相部分に窒素を供給するための配管が接続され、該配管から窒素が供給される。また、気相部分には大気と通じる導通管が別に設けられており、供給された窒素は該導通管から大気に放散される。窒素を供給する配管には窒素の流量を適当な範囲に制限するためのオリフィスが設け、その下流に減圧弁及び流量計を設置することが、窒素の円滑な供給を実現するうえで好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粘度の低いやわらかい潤滑剤を封入しても潤滑ポンプへの装着の際に潤滑剤が漏れることを防止する。
【解決手段】 流動性潤滑剤の注入口が形成され雌ネジが形成された凹部の底面に突設された管状の給油口部を有した潤滑ポンプに着脱可能に取付けられて潤滑ポンプに潤滑剤を供給する潤滑剤用カートリッジタンクTであって、潤滑剤が封入される容器本体10と、容器本体10から突出し雌ネジに螺合する雄ネジ23が形成されるとともに給油口部が挿入される開口21を有した取付口部20とを備えた潤滑剤用カートリッジタンクTにおいて、取付口部20の開口21を覆う樹脂製の覆栓40を備え、覆栓40に給油口部の開口21への挿入時に給油口部によって切断される薄肉の切断溝41を形成した。 (もっと読む)


【課題】特殊な冶具を用いること無く簡単にグリースを注入することができ、かつ注入するグリースを常に清浄な状態に保つことができるグリース注入方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのグリース注入方法は、グリース注入部にネジ溝を有するグリースニップル10を潤滑部に取り付け、前記グリースニップル10に対して、予め定められた量のグリースがパッケージングされたグリース容器50を直接あるいは間接的に螺合し、前記グリース容器50を押圧することで前記潤滑部にグリースを注入することを特徴とする。なお、前記グリースニップル10に対して前記グリース容器50を間接的に螺合させる場合には、ソケット30を介在させるようにすれば良い。 (もっと読む)


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