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国際特許分類[F16N25/00]の内容

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国際特許分類[F16N25/00]に分類される特許

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【課題】分配弁をカバーで保護する必要性を低減させ、カバーの省略またはカバーの小型化ならびに簡素化が可能であり、簡素な構造で分配弁を有効に保護することを可能にした作業機械を提供する。
【解決手段】解体機1は、インターブーム7の側方において、当該インターブーム7の長手方向に沿うように配置された接続配管24と、インターブーム7の側方に配置された給脂用分配弁21とを備えている。接続配管24は、給脂用分配弁21と上方から飛来する落下物との衝突を阻むように、当該給脂用分配弁21の上側を覆うように配置されている。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気用流通路(2)及び油容器(3)を持つハウジング(1)を含む圧縮空気注油器であって、流通路(2)が狭隘部(4)及び油容器(3)との少なくとも1つの接続部(6,7)を持ち、狭隘部(4)に接続される噴霧装置(8)が設けられているものに関する。空気流用に関して非常に大きい範囲にわたって、供給される一定の油量を保証し、非常に微細な油霧により大きい搬送長を与えるため、油容器(3)の底に設けられて空気用流出ノズル(15)及び油流入孔(16)を持つ噴霧装置(8)が、流通路(2)からその狭隘部(4)の前で分かれる導管(9)を介して空気を供給され、噴霧装置(8)から、狭隘部(4)へ通じかつ油霧を流通路(2)へ受入れかつ導入する導管(10)が延びている。
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多点への空気式油潤滑装置または空気式油分配バルブアッセンブリであって、一組の連続的なモジュール式の分割バルブと、空気注入用マニホールドと、一体型の逆止弁を有する専用の一方向空気注入部と、潤滑油サイクル検査装置と、空気圧センサからなる空気圧検査装置とを具え、逆止弁は、空気を個々の作用点に流すが、油が空気注入用マニホールドまたは他の作用点に逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の潤滑ポイントに高低差がある場合でも各潤滑ポイントに均等にオイルを送給することができ、しかも給油トラブルが起きた場合でも迅速に潤滑システムを復旧することが可能なオイルエア送給方法を提供する。
【解決手段】オイル供給ユニット20から圧送されたオイルは、親分配弁21及び子分配弁23を介してセグメント15内の各ミキシングバルブ24に送給され、エア配管41を介して各ミキシングバルブ24に送給されたエアと混合され、オイルエア配管37a、37b、37cを介して各軸受25へ送給される。ミキシングバルブ24と各軸受25との間の高低差は5m以内、オイルエア配管37a、37b、37cの内径は4〜12mm、配管距離は12m以内、オイルエア配管37a、37b、37cの最長のものと最短のものとの差は9m以内である。また、オイルの粘度は176〜460×10−6/s、エアの流速は3〜20m/sである。 (もっと読む)


【課題】軸受部の数に応じたセンサ用配線およびセンサ信号処理回路を必要としない軸受部監視装置と、これを用いて適切な給脂を行える給脂装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル11の作業装置13に設けた複数の軸受部17に対してグリスを自動供給する給脂装置21を設ける。この給脂装置21は、光ファイバ22および温度計測器23を具備した軸受部監視装置24の温度計測器23に、高温発生の軸受部17を認識する制御器25を接続する。この制御器25により始動停止を制御する電動機26により、グリスポンプ28を駆動する。このグリスポンプ28から吐出したグリスを、制御器25からの制御信号により制御した分配器29により各軸受部17に分配する。制御器25に、グリス供給対象の軸受部17などを表示する表示器30を接続する。 (もっと読む)


【課題】 オイルエアの均等分配化と配管設計の簡素化を両立させ、且つ、オリフィスの詰まり防止を可能にすること。
【解決手段】 オリフィス8a−8dが最終箇所の各子分配器6aの各出口部に取り付けられている。従って、混合器3から軸箱7a−7dの各軸受(図示略)までの圧力損失の相対差違を小さくして、各軸受(図示略)へのオイルエアの潤滑量の均等分配化を図ることができ、配管10a−10dの簡素化が図れる。子分配器6aの入り口部近郊(オリフィス8a−8dの設置場所より上流側)に、フィルター11aを用いた場合には、異物が子分配器6aに混入した時においても、オリフィス8a−8dが詰まることなく使用が可能である。 (もっと読む)


【解決手段】一実施例に於いて、異なるタイプの流体用の少なくとも2つの貯め容器を有する流体システムを具えた機械内に於ける流体工程を実行する方法が提供される。方法は、流体工程を実行するのに用いる第1の貯め容器を識別する工程と、(a)流体システムに動作可能に連結されたバルブシステムの構成を調整して、前記貯め容器に対する流体排出工程を実施することを許す工程と、(b)続いて前記貯め容器に対する流体排出工程を実施する工程と、(c)続いてバルブシステムの構成を調整して、前記貯め容器に対する流体再充填工程を実施することを許す工程と、(d)続いて前記貯め容器に対する流体再充填工程を実施する工程と、続いて追加の貯め容器を識別し、該追加の貯め容器について、ステップ(a)、(b)、(c)、(d)の少なくとも1つを実行して、第1の貯め容器は、追加の貯め容器の流体のタイプとは、異なるタイプの流体を含んでいる。種々のシステム及びコンピュータが読み込み可能な媒体の実施例も提供される。この要約は調査者又は他の読み手が技術的開示事項を素早く確認することができるとの要約が求めるルールを満たすべく提供されることを強調する。要約は発明の理解に提出され、請求の範囲又は意味を解釈し又は限定するのに用いられない。 (もっと読む)


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