説明

国際特許分類[F23D3/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | 毛細管現象を用いるバーナ (75) | 燈心式バーナ (71) | 燈心の形,構造,材質に特徴のあるもの (17)

国際特許分類[F23D3/08]に分類される特許

11 - 17 / 17


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境における使用のための改良された毛管力蒸発装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、毛管力蒸発装置における液体の蒸発及び蒸気の加圧に関する。本発明は、毛管力蒸発装置の組立体及び構造に加え、これらの特徴を組み込んだ装置及び方法を提供し、操作性及び操作中の信頼性を改善する毛管力蒸発装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】芯昇降式の石油ストーブにおいて、芯案内内筒上部に設けられた空気が出入りするためのスリットに灯油が入り込まず、かつ、消火するために石油ストーブ芯を降下させることによって速やかに消火することができるようにする。
【解決手段】金属箔には、編糸53の間に相当する部分に複数の円形のバーリング孔Bが編糸53と平行にけられている。t1及びt2は、繊維部5がバーリング孔Bの突起により芯案内内筒側又は芯案内外筒側へ膨らまされているためt0より厚くなっている。これにより、石油ストーブ芯の繊維の本数を増やすことなく、繊維と芯案内外筒の隙間をなくすことができる。繊維と芯案内外筒の隙間がなくなることにより、この隙間に酸素が入り込みにくくなるため速やかに消火することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 芯にタールが付着したことを早期に知らせ、多量のタールが付着する前に空焼き等の対応ができるようにするための芯上下式石油燃焼器の制御装置に関する。
【解決手段】 油タンク1から立設した芯内筒2と芯外筒3とで芯収容筒4を構成し、芯収容筒4の間隙に柔らかい素材で形成した芯5を上下動自在に取付け、芯5を上下動する芯上下装置6を設ける。芯外筒3に設けた小孔9から芯収容筒4の間隙内に作動部7aの先端をのぞませたスイッチ7と、スイッチ7が導通したときに作動する警報手段8とを設け、作動部7aは消火時の芯5位置よりも高い位置に配置する。正常状態で柔らかい芯5が芯収容筒4内を上下動するときは、作動部7aが不作動状態であり、芯5にタールが付着して芯5が厚くなったり硬くなったりしたときは、芯収容筒4内を上下動する芯5がスイッチ7の作動部7aを押して警報手段8が作動し、使用者に空焼きを促す。 (もっと読む)


本発明は、液体燃料を蒸発器に提供する手段(5)と、気体状の酸化剤を蒸発器の下流側の混合ゾーン(12)内に供給する手段(4)と、混合ゾーン(12)の下流側の反応ゾーンとを含む、燃料と酸化剤の均一な混合物を提供するための装置に関する。
本発明によれば、反応ゾーン(14)内で充填構造(3)が配列されることが提供される。
本発明は、さらに、燃料と酸化剤の均一な混合物を提供するための方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】可燃性液体との間で強い毛管作用を発生する材料のロープを選択し、そのロープの結束によって仮想液面を発生させ、吸い上げ液量を一定に制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明はフラスコ内可燃液体を触媒燃焼バーナーへ運ぶとき、その液体と毛管作用の強い吸引力を発生する材料を選択しそのロープに結束部を設け上部▲2▼結束部に図3に示される▲6▼仮想液面を発生させ、▲5▼フラスコ内▲7▼可燃液体液面高さの変化によらず、触媒燃焼バーナーへの吸引速度を一定に制御した。 (もっと読む)


【課題】 安全性、利便性に優れたアルコールランプを提供する。
【解決手段】 燃焼の芯3は酸化物のセラミック材料で、一体化されて焼結により製造され、外へ突出している燃焼部31および桿状体32を含む。桿状体32はボトル1のヘッド部12における開口121から、ボトル1の内部へ挿入して設置される。アルコールを吸付けるために、その理想的な長さは底端がボトル1の底部の近くにあるのがよい。外へ突出している燃焼部31の球形体が完全に開口121を塞ぐ。アルコール4の間における燃焼の芯3の分子付着力、内作用力の差異があるので、燃焼の芯3の毛細現象が明らかに発生する。そうすると、燃焼の芯3が燃焼しているうちに、アルコール4は絶えず毛細孔35を経由して上昇し、燃焼の芯3に吸い付いて、燃焼の芯3に満ちる。また、アルコール4は均一かつ遅緩的に、燃焼の芯3の外へ突出している燃焼部31まで輸送される。 (もっと読む)


11 - 17 / 17