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国際特許分類[F23K3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | 塊状または粉状燃料の燃焼装置への供給または分配 (143)

国際特許分類[F23K3/00]の下位に属する分類

空気式供給装置,すなわち空気送風によるもの (75)
機関車ボイラの炉のためのもの
たて形炉のためのもの (3)
可動火格子棒をもつ炉のためのもの
下込め装置 (9)
上込め装置 (14)
燃料床の厚さの調整 (1)

国際特許分類[F23K3/00]に分類される特許

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【課題】 一定形状・寸法に成型加工された木質系ペレットに留まらず、形状・寸法が一定しない木材チップや、籾殻などの廉価にて入手し易い様々な再生可能エネルギーを地産地消可能とすると共に、それら粉粒状燃料の自動供給および自動排出を円滑なものにする上、燃焼室内から粉粒状燃料用のタンクがわへの延焼を確実に防止できる新たな粒状燃料用間歇移送技術を提供する。
【解決手段】 燃料収容部3内底面31に形成した燃料送込部32とは反対がわ近傍に、回転駆動源4を接続した空転筒面体50の外周壁からブレード51を当該燃料収容部3底面31に緩衝せず、粒状燃料V噛み込みを防止可能な適宜突出量に突設し筒型間歇翼5に形成してなるものとした、粒状燃料用間歇移送機1を利用した自動燃料間歇補充機2である。 (もっと読む)


【課題】CWPの回収に使用された配管の洗浄時における配管詰まりの発生を防止する。
【解決手段】火力発電所施設における流動床ボイラに供給するCWPを製造するCWP製造システムにおける配管洗浄方法であって、流動床ボイラの停止後に、CWP回収ポンプ72を正転運転させて、CWP回収ピット68内のCWPを、CWP回収配管70を介して微粉砕機18に搬送して粉砕し、粉砕されたCWPを、スラリ回収ポンプ62の運転によってスラリ回収ピット56から回収CWPタンク58に移送することによって回収し、CWPの回収後、洗浄水供給装置160からの洗浄水を、CWP回収配管70に流入させてCWP回収配管70のCWPを洗浄水とともに、CWP回収ピット68及び微粉砕機18に流出させ、更に、CWP回収ポンプ72を逆転運転させて、CWP回収ピット68に向かう洗浄水に水圧を加える。 (もっと読む)


【課題】ボイラに安定して固体燃料を供給することができる固体燃料の供給装置を提供すること。
【解決手段】投入シュート4の投入口41に固体燃料を投入し、この固体燃料が投入シュート4を通過してスクリューコンベア5に堆積し、このスクリューコンベア5に堆積した固体燃料の表面位置を非接触式のレベル計6で計測し、このスクリューコンベア5に堆積した固体燃料をボイラ2に搬送する。従って、スクリューコンベア5に堆積した固体燃料の重量を計測しなくとも、固体燃料の表面位置が安定するように当該固体燃料を投入シュート4に投入することで、ボイラ2に安定して固体燃料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、バイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、前記粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラ16と、粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段と、粉砕装置本体13の頂部内側に設けられ、前記搬送ガス18に同伴されたバイオマス粉体17を分級する外筒19Aと内筒19Bとからなる分級器19とを具備すると共に、外筒19A及び内筒19Bのいずれか一方又は両方が鉛直軸方向に可動自在である。 (もっと読む)


【課題】石油残渣の燃料供給装置及びその方法において、装置の大型化や複雑化を招くことなく石油残渣を効率的に燃料として使用可能とする。
【解決手段】固形化した石油残渣と重油とを混合する混合タンク11と、この混合タンク11により混合して流体化した混合油を重質油燃焼ボイラ15に搬送する輸送配管12及び輸送ポンプ13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、供給されたバイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、該粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラと、粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段とを具備してなり、粉砕テーブル14の周囲に周設した立設堰14aを有すると共に、粉砕ローラの下部の粉砕装置本体13側から延設され、立設堰14aの上面側と所定間隙を形成する複数のスリットが形成された第1の延設堰31を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料貯蔵部に燃料を搬送する際の搬送効率を高めることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置110は、石炭貯蔵部120と、バイオマス/廃棄物燃料貯蔵部130と、荷卸しステージ160と、一対の昇降機170と、燃料投入部180A、180Bと、制御装置200とを有する。燃料搬送車両300は、入口側エレベータ170Aにより荷卸しステージ160の高所通路162に上昇し、入口側エレベータ170Aから前進して燃料投入部180A、180Bの何れかを通過した位置に停止し、荷台310を傾斜させて積載された燃料を燃料投入部180A、180Bの何れかに投入する。さらに、燃料搬送車両300の運転者は、荷卸しが完了すると、荷台310を水平状態に戻した後、さらに前進して出口側エレベータ170Bに進入し、高所通路162から地上(1階)へ降下する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】木質バイオマスボイラ用木質燃料は、加工の必要がないのでの価額が低いのが特徴であるが、容積と重量が大きく人力で取り扱うのは容易ではない。 当該ボイラの利用を容易にするため、ボイラシステム管理組合を組織し、燃料、搬出、乾燥、炉内への投入方法、および、ボイラの運転管理方法を開拓する。
【解決手段】ボイラシステム管理組合は、木質バイオマスボイラのそれぞれに燃焼モニターを装着し、当該燃焼モニターを、インターネット、または、モバイルを経由してシステム管理端末機に接続する。当該システム管理端末機は、燃料の供給、ボイラの停止と燃料投入時期、運転の管理、および、暖房利用設備の運用成績の情報を集積し分析して、ボイラの利用者にボイラの運転サービスを提供する。また、当該管理組合はボイラ用木質燃料の製造と供給方法を標準化し、扱い易いカートリッジ単位で提供する。 (もっと読む)


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