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国際特許分類[F23K5/06]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868) | 液体燃料 (356) | 中央燃料源から複数のバーナへの供給または分配 (2)

国際特許分類[F23K5/06]に分類される特許

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【課題】付臭剤の入った燃焼ガスと、付臭剤の入っていない燃焼ガスを、パイプラインを用いて需要家に同時に供給する方法を提供する。
【解決手段】付臭剤の入った燃焼ガスを需要家が設置している一般ガス燃焼機器に、付臭剤の入っていない燃焼ガスを需要家が設置している燃料電池設備にパイプラインを用いて供給する方法である。このパイプラインは、外側配管8aと外側配管8a内に挿入された内側配管8bから構成される二重配管8を備えている。そして、二重配管8において、付臭剤の入った燃焼ガスである都市ガスを外側配管8aと内側配管8bとにより形成される空間部8cに流し、付臭剤の入っていない燃焼ガスである水素ガスを内側配管8内に流す。さらに、内側配管8b内を流れる付臭剤の入っていない燃焼ガスの供給圧力(P1)を、空間部8cを流れる付臭剤の入った燃焼ガスの供給圧力(P2)より大にする。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを小さくすると共に配管を細くしても全燃焼器が最大消費量で運転した時に支障が生じない液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を貯蔵する油タンク1内の液体燃料が供給される中継タンク8に第2の中継タンク14を連通管15にて連通させ、該連通管15から複数の燃焼器17に液体燃料を供給するもので、従来の液体燃料供給装置に比べて、中継タンクの大きさや連通管の太さを約半分にしても、燃焼器への燃料供給不足が発生せず、それによりコストを下げることができると共に、施工も従来の液体燃料供給装置に比べて簡単にできるものである。 (もっと読む)


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